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Common term of addiction
うつ病になる人は、責任感が強くて投げ出せないひとが多い、なんてことがまことしやかに言われています。
本当かどうかわかりませんが、何らかの共通点はあるように感じています。

例えば、私の知っているうつ病患者のうち、半分以上が喫煙者もしくは元喫煙者です。
統計上でもそういう傾向は認められているみたいですね。

では、ベンゾジアゼピンやアルコール、違法薬物も含めて、薬物の依存症になる人に共通点はあるのでしょうか?
国立精神・神経医療研究センターの医師が、日経ビジネスオンラインでこんな話をしていました。

  人に頼れず、むしろ物(薬物)に頼ろうとしてしまうくらい傷ついた人。そうい う人が薬物に依存する可能性が高くなる

しんどい時に、あちこちで愚痴を言ったり、人に頼ったり当たったり、そういう行為をすることが恥ずかしいことだと思っている。
依存症とは、「人に依存できない病」なんだと。

まあ、どこまで信ぴょう性があるかはわかりませんけれど、
自分に当てはめてみると、ややそういう傾向はあるように思います。
ただ、ベンゾジアゼピンやアルコール、違法薬物も全部同じか?といわれたら、それは違うんじゃないか。

違法薬物は別だと思うのですが、ベンゾジアゼピンやアルコールというものは、「許可されているもの」という認識で、
そこに逃げ込む正当性があるといいますか、言い訳できるといった意識が働くのじゃないでしょうか?

特にベンゾジアゼピンの場合、自分でそこに逃げ込んだという認識もほとんどないはずです。
医者に勧められたから、処方されたから飲み始めたら依存になった
だから医者のせいで、別に何物にも頼ろうとしたわけではない!

私も含めてですが、おそらくそう考えている人が多いように感じます。
なにかに頼るなんて弱い人間だ!って考える傾向はあるのかなって。

だったら、医者にだって頼らなかったらよかったのにね。

医者は公的なもの、ニュートラルなもの、世間に対して貢献するもの
医者に頼ることは正当な権利で、恥ずかしくない・・・そんな意識があったんじゃないかな。
私がそうであって、全員がそうではないのかもしれませんが、そんな人が多いんじゃないでしょうか?

結局のところ、人は何かに依存しなければ生きていけない動物のような気がします。
ただ、これになら100%依存しても大丈夫なんてものはないんでしょう。
なにに依存するにしても、依存していることを認めて、そしてほどほどにする。
そういう姿勢が大切なんだと思いました。
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