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Autosuggestion
いやー、昨日はかなり調子が悪かった・・・・

朝起きた時点でクラクラしていたんですけれど、仕事してたら戻るかなと思って頑張って出勤しました。
でも一日立ちくらみのような症状が治まらず、昼飯も満足に食べられないような状況。

おそらく天候のせいだとは思うんですけれどね、
今日になって雷雨になりましたが、大気が不安定とか、雨が降る前で澱んでいるとか。
ちょうど昨年の今頃のブログでも、「天気痛外来」のことを書いていますが、この時期天気由来の不調があるのかもしれません。

後から考えたら、休んでも良かったんですけれど、
復職した時に、少々しんどくてもまず会社にはいくことと決意したのです。
本当にダメなら早退するなり、次の日休むなりするとしても、その日になって「休みます」という突発休はできるだけ回避しようって。

まあ、この時はそれが裏目だったんですけれど、なんとかこなせることが多いですし、
それでも今日になって不調は嘘のように無くなって、元気になりましたしね。

無理をすることで、その後ずっと引きずるようであれば好ましくありませんが、
かなり辛い体験であっても、それが一日とか短期間で終わり、その後は普通に生活できるのであれば、
それは、健常の人が「お腹が痛い」のを我慢して仕事をするのとどこが違うのでしょうか?

・・・・・・・・・

こうやって、無理して負荷をかけるべきという私の考えを、
ブログで上から目線で偉そうに披露しているように思われるかもしれませんが、
実はそうじゃないんです。

 辛くても一日なんだったら我慢しろ
 やればなんとかなるんだから、少々無理してでも負荷をかけろ

そんなことを書いていますが、誰だって、私だって、
近いうちに良くなるといったって辛い時は辛いし、辛い時は何もしたくないですよ。
全部休んでいいなら休んでます。

あえて「無理してでも負荷をかけるべきだ」とブログに書いているのは、
他人に説教しているわけではなく、自分に言い聞かせているのです。

 今日は死ぬほどつらい、けれども次の日は何とか普通に生活ができる・・・

この状態をどうとらえるか。
「こんなことが一生続くのか」と考えてしまうと、死にたくなります。
もう人生を終わらせたいと思うかもしれない。
そうなると、病気や症状、断薬といった課題に立ち向かう気力もそがれてしまいます。

「もうだめだ、休まないと終わってしまう」
そう考えたら、もう前には進めなくなります。
休むことが悪いことだと言いませんが、私だったらそのまま安易な方に流されてしまいます。

どのようにとらえても、今の状況は変わりません。
それでも、現状に抗うように立ち向かい、進んでいく気力が続くうちは大丈夫です。

そして、それができるのは・・・・
きっと自分の幸福を信じているからです。
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