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Herpes zoster
もう15年近く前のこと。

急に右足に発疹が出たことがありました。
診断は「帯状疱疹」、ストレスなどで抵抗力が落ちている時に、体内の帯状疱疹ウイルスが神経を伝わって皮膚に現れて炎症を起こし、疼痛を伴い発症します。
ピリピリとした神経痛、刺すような痛みが広がって、かなり辛かったです。

この時はステロイドの軟膏などで、2週間ほどで治ったんです。
でも、ウイルスは無くなるわけではなく、人によってはまた疲れが出たときに再発する場合もあるらしいです。

さて今日は特に体調の変化も感じず、普通に仕事をしたんですが。
自宅に帰ったらなんだか、右足だけがピリピリして、変な痛みを感じます。

うーん、発疹は出ていないけれど、この痛みはどうも昔のあの痛みに似ているような・・・

ネットで調べたら、痛みが先に来て、その後に発疹ができる場合もあるみたいです。
また、ストレスや疲れだけではなく、自律神経のバランスが狂って交感神経が働きすぎたときに発症するという説もあって、
そうするとまた、不眠やのぼせなどの不調に繋がるんじゃないかと考えてしまいます。

まあ、今の段階で心配しても仕方がないのですが、神経痛が引かないようなら、早めに皮膚科に行ったほうがいいかもしれませんね。
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Comment 4

みつ

お疲れ様です。

神経痛大丈夫ですか?

あの、内科に掛かるより休める時はしっかり休める事をするのが一番なのではないかと思います。
神経痛の一番の原因は疲労だと思います。ストレスというのも今の体の状態ではストレス耐性が低くなっていて当然ですし、疲労の蓄積具合、回復力もまだまだ健常者とは違うと思います。ならば体が回復したいと痛みを持って知らせてくれているのであれば体が回復に専念出来る様に活動を控える事も大事だと思います。勿論、全く動かないとまた悪くなる場合もあるので日中30分から一時間の散歩をしたりなどで気晴らしや適度に動かす事は必要かもしれませんが、あくまで休日は休息する事に重点を置く事が一番だと思います。

あくまで適度な運動が回復に力を与える訳で、フルタイムで勤務されている方が進んで休日も休みなく活動するのは回復の妨げになるとしか僕は思えません。

以前、僕は発汗が多い場所は筋力不足か過度に酷使している為に体が修復に大きく力を費やしている為ではないかという仮説のコメントしましたが恐らく大きく間違ってはいないと思います。

ですが筋力を増やす為に筋トレをするというのは完全に休養に専念されている方、少ない日数、短時間働く事をされているリハビリ生活の方にこそ最適な運動でありフルタイム勤務をされている方がそれをしたら体をかえって壊してしまうと思います。

体を酷使しておきながらまた何処かに異常をきたした時には医者に頼るというのは危険だと思います。

どうか御自分のお身体を労わり大切になさってあげて下さい。休息は何より大切です。睡眠が安定して取れていないならば尚更にそこを意識されて下さい。

カリフォルニアロケットさんが健康な身体に戻られる事祈っております。お大事になさって下さい。

2017/05/12(Fri) 17:44

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CaliforniaRocket

Re: お疲れ様です。

> みつ さん

こんにちは。
おかげさまで、痛みはほとんどなくなりました。

休息は大事だと思います。
しかし、私は少し無理をすることが必要だと思います。
身体が悪いんだから休息しなければということを意識し過ぎることは、やることをやらないで逃げるための言い訳にしがちです。
私は意思の弱い人間ですから。

それに身体を快方に向かわすためには、ある一定量の負荷をかけて、身体をそこに慣らしていく必要があると感じています。
もちろん休息を必要とするステージもありますが、寝たきりであるような断薬初期ならいざしらず、
現在は、規則正しく生活をし、適度な運動をし、嫌に感じることも少しずつ熟していく、そういうステージだと考えています。

まあ、それでまた再発したら、私の判断違いということになるのですが、
これまで慎重に休息してきても、結局は何度も休職しているわけですから、同じかなと。
休養すべきか、負荷をかけるべきか、正解はないような気がしますし、自分の信じることをやればいいのかなと思います。

2017/05/13(Sat) 22:11

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みつ

そうですか。考え方、やり方は人それぞれですから、カリフォルニアロケットさんはカリフォルニアロケットさんの選ばれたやり方をやるべきだと勿論思いますし尊重したいと思います。

ただやはり心配でした。
僕は1日5時間、週4日のアルバイトから始めました。勤めて半年、いよいよ次に進みたいと焦ってフルタイム勤務に移行したら3ヶ月足らずで体を壊しました。カリフォルニアロケットさんとまさに同じで体はいずれ必ず慣れて適応してくれる。だから多少無理してでも今はやる事をやる事が大事だと弱い自分を戒める様に体に鞭打って来ました。結果身体は悲鳴をあげました。
自分の身体の状態を過小評価し過ぎていたんです。

しばらく寝たきりになって、僕は覚悟を決めて一旦仕事をセーブして1から運動療法を行い体質を改善する事を最優先する事にしました。
それは今のまだ人並みの身体ではない、出来ない自分を認めてあげる事でした。悔しい思い沢山ありますよ。でも他の方を見ていても仕事をセーブして運動療法を活用している方の方が明らかに回復が早いですし、僕はこの選択が今はベストだと思っています。

カリフォルニアロケットさんが仰る様に無理をする事は人生時に大事だと僕も共感しますが、それは無理が出来る体になってからで今ではないと僕は思います。

自分の身体を治し守ってあげられるのは自分でしかありません。医者でも整体や鍼灸師でもないんです。そこだけはは忘れないで欲しいです。

お大事になさって下さい。

2017/05/14(Sun) 01:25

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CaliforniaRocket

Re: タイトルなし

> みつ さん

ご心配ありがとうございます。

私もこの春で復職2年になりました。
注意は必要ですが、いつまでも「病気だから」というステージではなくなっている気がします。
この2年間で、大きく体調を崩すことなくやってこれたわけですから、その実績に自信を持って前に進むべきだと考えます。

過信して、実績を出すことに焦ってしまうのは危険なことで、それは無茶です。
ただ、実績がでているなら、その負荷を回避することは「逃げ」ですね。

無茶をされずに、ゆっくりと実績を積んでいってくださいね。

2017/05/14(Sun) 21:16

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