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Bluff
今日のネットニュースで、稀勢の里が次の夏場所で、北斗の拳の化粧まわしを使用するという記事が出ていました。
先月の春場所で大けがを負いながら、執念で優勝しましたが、なんとか出場できるくらいに回復しているようですね。

それにしても日本人は怪我を押してでも頑張って、結果を出すドラマが好きですね。
高校野球なんかでも、満身創痍になりながら、痛み止めを打って連投して優勝なんて美談が大好物です。

その一方、症状を我慢して、無理をして出場することで、怪我が致命的に悪化したり・・・
根性論で選手寿命を短くしたりすることに批判も多く聞かれるようになりました。

無理をすることは決して良くはない、ということは頭では分かっています。
スポーツだけではなく、精神疾患などでも、無理してストレスを溜めこむことで、うつ病を罹患したりもするのでしょう。
しかし、我慢してでもやり続けることにも、価値を感じる自分がいます。

昨年セリーグで優勝し、今年も首位をキープする広島カープ。
ここの選手には、鉄人と言われる選手が多いように思います。

古くは連続試合出場の世界記録を持つ衣笠幸男、現阪神監督のアニキ・金本知憲。
彼らは骨折をしても試合に出場して結果を出したことで伝説になっています。

怪我をしても、本人は怪我をしていると認めません。
病院にいった時点で、怪我は怪我になるという考え方で、まず病院に行かなかったそうです。

病院に行って病名が付いてしまうと、本人がもうダメなんだと自覚してしまう・・・
無理して怪我を長引かせることは決していいことだと思いませんが、まだできるのに逃げるための言い訳にもできるってことです。

精神疾患で一度でも休職したことがある方はわかると思います。

朝起きて、仕事に行くのはツライ・・・
もう辞めたい、うつ病が再発するし、無理しちゃいけないんだ・・・
そう考えて、「今日は具合が悪いんでお休みします」と連絡を入れる。

しかし精神疾患で休職する前から、そんなことはしょっちゅうあったわけで、それでも我慢して仕事をしていたわけです。
うつ病という病名をつけてしまったことで、休むことを正当化してしまった。
自分はうつ病(から回復中)だから無理しちゃいけないということを言い訳にしていないだろうか?

どこからが無理で、どこまでが我慢すべきことなのか・・・・
自分で判断することは本当に難しい。

だからこそ簡単にあきらめるではなく、できることを考えてやり続けていく姿勢が重要になってくると思います。
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