fc2ブログ
World sleep day
次の土曜日、3月18日が「世界睡眠デー」であることをご存知ですか?

もともとは世界睡眠医学協会(World Association of Sleep Medicine)が制定したらしいのですが、日本でも精神・神経科学振興財団が、3月18日と9月3日をそれぞれ「春・秋、睡眠の日」とし、前後1週間を睡眠健康週間としたということです。
睡眠薬使用を推進する団体なら無視ですが、ざっとH.P.を見る限りではではそうでもないようですね。
医療現場でも、睡眠導入薬の不適切な利用や乱用の問題が見過ごせない」と書いてありますから。

我々、ベンゾジアゼピンの離脱患者は、まず例外なく反跳不眠に苦しめられます。
毎日のように睡眠のことを考えざるを得ないわけで、改めてこの機会に考えるってこともないのですが、
これから睡眠薬を服用しようかって人には、睡眠の知識を正しく啓蒙することで入口を規制できますから重要なことですね。

安易に睡眠薬を飲んでしまうのは、医者が簡単に処方してしまうということもあるのでしょうが、
不眠というのがかなり辛い症状で、なんとかそこから逃れたいという意識が強いこともあるのでしょう。

先日のブログで「もう離脱症状なんてなく、普通に生きられるんだ」みたいなエラそうなことを書きましたが、
今でも「寝られないで辛い・・・」なんてことがたまにあります。

実は・・・
旅行から帰ってから、その不眠の頻度が高くなっています。

何が原因なのか?
仕事を再開したことのストレスなのか?、気温が大きく変わることの対応ができていないのか?
身体の不調は全く感じておらず、どちらかといえば好調なんですけれど、なぜ寝られないのかわからない。

不眠が辛い理由の一つは、原因が良く分からず、自分でコントロールする術がないので恐怖を感じるということだと思います。

そして理由のもう一つは、過去に被った不眠による不利益・不調の記憶が鮮明に残っていること。
またあんなに辛い状態になるのは嫌だという、予期不安によりパニックを起こしてしまうんですね。

最近の不眠は、まず寝つきはするんですが、1時間ほどで寝汗などで目が覚めます。
そして・・眠たいのに眠れない、頭が冴えてしまっている。
どうして寝られないのか・・・このまま寝られなくなったらどうしよう・・・
パニック・パニック、もうこんな目にはあいたくない・・・

不眠は辛い。
そして不眠が治ったと思っていても、また少し寝られないと、過去の記憶が辛すぎて我慢ができなくなる。

だからこそベンゾジアゼピンを断薬することは難しい・・・
断薬直後の急性症状がでているときはもちろん、治まってからも恐怖に駆られて戻ってしまう場合もあります。

実際はその後、数時間寝られているわけで、日中も普通に行動で来ているのだから、大きな問題はないはず。
睡眠の日を機会に、正しく睡眠の事実を認識しなきゃね。
必要以上に過度な反応はしないように、パニックを起こさないように。

まだまだ私も、恐怖に打ち勝つ強い気持ちを持ち続けなければいけないようです。
スポンサーサイト



Comment 0

What's new?