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Borrowed Time
今日、12月8日は、私の敬愛するJohn Lennonの命日です。

これまでもブログで、命日には哀悼の念を表し、彼の詩を紹介してきました。
人生の苦悩や、依存症の辛さ、人を愛すること・・・
そういったテーマで書かれた彼の詩は、等身大の叫びとして共感できます。

3年前は断薬ブログにふさわしい「Cold Turkey」を、2年前には「It's so hard」を、去年は「How?」という曲を紹介しました。
まだまだ魅力的で好きな曲は多いのですが、このブログで紹介する曲としては、そろそろネタが尽きてきました・・・

これで最後かもしれませんが、4年目の今回は、1984年発表の「Milk And Honey」というアルバムからです。

Borrowed time music&lyrics Jhon Lennon & Yoko Ono (訳詩:ほぼcaliforniarocket)

  When I was younger, Living confusion and deep despair
  今より若かった頃、混乱と深い絶望の中で生きていた
  When I was younger ah hah, Living illusion of freedom and power
  今より若かった頃、自由と権力の幻想で生きてきた
  When I was younger, Full of ideas and broken dreams (my friend)
  今より若かった頃、アイデアにあふれ、そして夢破れたよ、友よ
  When I was younger ah hah, Everything simple but not so clear
  今より若かった頃、すべて単純だと思ったけれど、答えは出なかったよ

  Living on borrowed time, Without a thought for tomorrow
  Living on borrowed time, Without a thought for tomorrow
  明日なんて考えることもなく、天から与えられた時を生きてきたんだ

  Now I am older, The more that I see the less that I know for sure
  今、僕は年老いたけれど、見れば見るほどわからなくなるんだ・・・
  Now I am older ah hah, The future is brighter and now is the hour
  今、僕は年老いたけれど、未来は益々輝いている

  Living on borrowed time, Without a thought for tomorrow
  Living on borrowed time, Without a thought for tomorrow
  明日なんて考えることもなく、天から与えられた時を生きてきたんだ

  Good to be older, Would not exchange a single day or a year
  歳をとるのは素晴らしい、そして日々はかけがえのないもの
  Good to be older ah hah, Less complications everything clear
  そう、歳をとるのは素晴らしい、複雑なことなんてなくなって、迷いがなくなるんだ

  Living on borrowed time, Without a thought for tomorrow
  Living on borrowed time, Without a thought for tomorrow
  明日なんて考えることもなく、天から与えられた時を生きていこう

Borrowed time」には「病気などで亡くなってもおかしくないけれど、思いがけず生きのびている奇跡的な時間」という意味もあるそうです。
病気になって人生失敗したとクヨクヨして、モヤモヤして、他人を羨んだりもするけれど、
ベンゾジアゼピンの依存を乗り越えた現在は、私にとって「Borrowed time」なのかもしれません。
だからこそ、無駄にせず、有意義に生きたいものです。

ちなみに、John Lennonが凶弾に倒れたのが1980年、
実はこの曲は、Johnの没後に発表された曲で、亡くなる直前に作られたと聞いたことがあります。
そう思うと、なんだか死を予感して作ったように思えるのですが・・・気のせいでしょうかね。

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