FC2ブログ
Womenomics
昨日は、産休があけて復職した女性の歓迎会がありました。
育児と仕事の両立は大変だと思いますが、最近は世間的にも理解が進んでおり、昔に比べて随分と両立しやすくなったのではないかと思います。

政治的にも「女性活躍社会」が謳われていますしね。
会社としても、育児をしながら働く方には最大限の配慮をしつつ、またそれらの女性が昇進していく仕組みを画策しています。
もちろん優秀な女性が多いということもあるのでしょうが、企業からしたら世間的な潮流がそうなっているし、その流れにのっておかなきゃ、批判もされるし、採用やグローバルな競争で不利になると考えることもあるのでしょう。

在宅勤務や短時間勤務も導入されていますし、子供の事情を最優先して休んでも周りがリカバーするというコンセンサスが取れています。
もちろん私もできる限りの協力はしたいと思いますが、一抹の寂しい感情があります。

妊産婦に対して迷惑感や差別感を持っているわけではないのです。
ただ、同じような立場にありながら、メンタルヘルスなどの疾患で無理ができない者に対しての扱いとは随分と差があるなと感じます。

まあ、体感的な問題なので、仕事をさせてもらえるだけ厚遇されているって言われればそれまでなんですけれど。
私なんか復職する際に、「もうこれで3回目だぞ!」って嫌味を言われましたし、歳のせいもあるんでしょうが出向させられましたしね。
出産の場合、間違えても「もう3人目だぞ」なんて暴言は吐かれないでしょう。
育児と疾病は一緒ではないかもしれませんが、職場の仲間に言われるのならまだしも、人事に迷惑だといわれる筋合いはないように思います。

とはいえ女性活躍問題もまだまだ職場内での不公平感をどう管理するかなど、課題は多いですよね
なぜ独身の私ばかり残業させられるのですかって苦情が来るようです。
政治的にどう啓蒙しようとも、こういったことって人の親切の上に成り立つものですから、民意の向上を待つしかないんでしょう。

同じように、メンタルヘルス疾患者が活躍できる社会にも、相応の政治的な啓蒙と、他人の親切が必要になってくるのでしょう。
かつては、結婚したら、妊娠したら会社を辞めてくださいみたいな時代もありました。
いまだに一部ではそういう考え方の方もいますが、それでも女性活躍制度はここまで進んできました。
将来的にはメンタルヘルス疾患患者の活躍社会も取り組まれることを期待します。
スポンサーサイト



Comment 0

What's new?