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Recovery of brain function
加齢とともに脳の機能は低下していくといいます。

物覚えが悪くなったり、集中して考え事ができなくなったり・・・
日常の生活の中でも、「歳なんだから仕方がないかな」なんて気が付かされることがあります。

そのほかにも、歳をとると新しいことをすること、変化をすることが嫌になり、やりたくなくなります。
これまでガラケーしか使ってなかったから、今さらスマホに変えるのはねえ・・
パソコンなんて触ったことないのに、今さら、新しい仕事を覚えるなんてできないよ。
なんていう年配の方がいらっしゃるのもこういった理由ですね。

人間、ルーチーンで行動していると、考えることもないし、正確だし、楽なんですよ。
新しいことを取り入れようとすると、脳に負荷がかかってストレスに感じます。
若い時だったら、これを柔軟に対応できるんでしょうけれど、年取ると脳の機能が低下しているから対応できない。
やらないから、ますます機能が低下していくといった悪循環・・・・

認知症と言った疾患も含めて、脳機能の低下を防ぐためには脳に刺激を与え続けた方が良いって言います。
その刺激を与えるためには、面倒であっても新たなことに挑戦していくって姿勢が大切なんでしょう。

断薬や長期休職から復帰しようとする場合にも同じようなことが言えるかなって思うんです。

もちろん、休養が必要な時期を脱したという前提ですけれど。
休んでいる状態って、脳に負荷なんてかけていないですから楽なんです。
ましてや精神疾患の場合、「ストレスをかけては病気が悪化する」なんて大義名分がありますから、
自分に対して「やらないことに対する、言い訳」ができちゃうんですよね。

これまで機能低下していた脳なんて、刺激を与えて活性化しなきゃ、使いもんになるわけないですよ。
だから、少しくらい辛いと思っても、新しいこと、面倒くさいことを少しずつでもやらなきゃ。
仕事や日常生活で、面倒くさいことにぶつかって、死ぬほど嫌だとしても、「これは回復に向かうために必要なプロセスだ」と、逆に感謝しましょう。

とはいえ・・・
私もそうなんですけれど、断薬や復職直後の者って、感じたストレスがそのまま身体症状なんかに出ちゃったりするんですよね。
この春の人事異動で大幅に仕事内容が変わり、対応するのにもずいぶん時間がかかりましたし、辛い自律神経失調の症状も出ました。
そこで大幅に体調を崩したりしたら元も子もありません・・・

どこでバランスを取るのか・・・
決めるのは自分ですけれど、なかなか難しいことです。
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Comment 2

まめどら

こんばんは。
コメントをさせていただくのは初めて…になるかもしれません。
まめどらと申します。

ストレスとの付き合い方は自分もよく難しいなぁと思っていました。
何も出来なくて休みたいと思った時、
それが言い訳なのか?本当に必要なのか?
逆に自分で新しい事ややりたくない事をやる時
それが自分にとっていい刺激なのか?悪影響をもたらしてるのか?
等々色々考えてしまいますね…。

怠ける事と休む事の線引きについて、
ここ3ヶ月くらい考えたり試したりしてますが未だに答えは出ず…という感じです(-_-;)

2016/09/28(Wed) 23:29

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CaliforniaRocket

Re: タイトルなし

> まめどら さん

こんにちは、コメントありがとうございます。

個人個人で症状も体調も違いますし、なにが正解なんてわかりませんよね。
やりすぎて、体調崩すこともありますけれど・・・

けれども、何か選択をして、たとえ具合が悪くなったとしても、
あえて、「これは良くなるために必要な通過点なんだ」と思って、後悔しないように気を付けてます。
そう考えていたら、なんだか耐えられそうですし。

答えは無くとも、自分で決めて、前に進んで・・・
その繰り返しですよね。

またコメントくださいね。

2016/09/29(Thu) 22:23

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