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Imbalance
腰がギックリいってから10日ほど、まだ痛いですが少し楽になってきました。

今回のぎっくり腰の原因は、帰省の長時間運転で疲れたのか、夏場で筋肉の疲労があったのか?
よくわかっていませんが・・・
昨日、カイロプラクティックで解してもらっていたところ、腰の筋肉はもちろんそうなんですが、お尻の筋肉、いわゆる「殿筋」が凝り固まってカチカチになっていたそうです。

ぎっくり腰は、腰部や臀部の筋組織や関節が柔軟性を欠いて堅くなった状態のときに起きやすいと言われています。

自慢じゃないんですが、私は下半身のスタイルは非常に良いです。
足が細くて、お尻が小さい、女の子みたいな下半身で、かなり細いスリムパンツが穿けます。

たびたびブログに書いていますが、私は学生時代からクラブ活動で野球をやっていました。
野球は試合は楽なんですが、クラブ活動の練習では死ぬほど走らされるので、大抵の者はお尻が大きくなります。
しかし私は鍛え方が甘かったのか下手だったのか、お尻は全く大きくならず・・
というか、下半身の筋肉が鍛えられなかったようです。

今でもピッチャーなどやっていますから、全くの素人よりは速い球が投げられるんですが、ほとんど上半身の筋肉だけで投げている感じです。
要は身体の筋肉が、非常にアンバランスなんですね。

気が付いてはいましたが、若いうちは日常生活でもスポーツをしていても、そんなに支障がないわけです。
しかし歳をとって、何らかの理由で無理をすると、弱いところに負荷がかかります。
自然と痛んでくるところが出てくるってことですよね。

これが歳をとったら自然のことなのか、
私に不自然なアンバランス性や病的な疾患があるせいなのかわかりませんが・・・
原因なんか関係なく、快適な生活を送るためには、バランスの取れた体形が必要で、そのためには意図的に下半身を鍛えなきゃいけないんでしょうね。

辛い離脱症状から抜け出るために、定期的な運動することに多大な効果がありました。
症状が少し治まり、そして社会復帰して暇がなくなることで、運動する頻度が確実に減っています。

しんどいから、忙しいから、無理しないでおこう・・・
いくらでも言い訳はできますが。

休むべき時期は終わっているのであって、精神的にも肉体的にも鍛えなきゃ衰えるのは当然の話。
これからも継続的な運動・・鍛えていくことが必須になってくるんだろうな。
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