この時期の恒例行事、確定申告に行ってきました。
ブログを始めて毎年書いているので、全部記録が残っています。
2013年が2月26日、2014年が2月21日、2015年が2月26日、そして今年が2月21日。
昨年までは休職中でしたので所得税を払っておらず、株式譲渡の損益の申請だけしかなかったのですが、
今年は所得税を払っていますので、思う存分取り返させていただきます。
(と、偉そうに言うほど高額な所得税を払っているわけではないんですが・・・)
われわれ、長期闘病者が切っても切れない「医療費」という負担、
その負担を逆手に取って、医療費控除という制度で税金を取り戻すことができます。
じゃあ、いくら返ってくるの?
わざわざ面倒な手続きをするだけの価値はあるの?
ってはなしですよね。
いくら税金を払っていて、いくら医療費を払っているかってことで変わってきますが、
数万円程度は帰ってくる場合も多いです。
医療費は10万円以上負担している場合に適用になります。
自立支援医療の適用になっている方は、負担が減っているのでそれほど行かないかもしれませんが、
以前のブログにも書きましたが、
精神科への通院(月一):約1500円 x 12カ月 = 18000円/年
サインバルタ2カプセル/日:168.7円 x 2 x 365 x 0.3 = 約37000円/年
リフレックス3カプセル/日:168.7円 x 3 x 365 x 0.3 = 約55500円/年
(x0.3は3割負担)
これだけでも10万円超えますよね。
税金払っているなら、申請だけでもしなければ損です。
あとマッサージはダメですが、鍼灸は控除の対象になります、必ず領収書もらいましょう。
私は鍼灸だけで、今回6万円分くらいの申請をしました。
薬局で買ったような風邪薬も、保険医療以外のものも対象になる場合も多くあります。
面倒だと思う申請も、税務署に行けばイチから教えてくれながら作成できますので心配はありません。
あとは「やる気」だけです。
ただ、今日のような日曜実施日はすごい人ごみですので、うつ症状が酷くて人ごみに出たくない場合は辛いかもしれませんね。
その際には家族の人にでも頼んで。
精神疾患は長期の闘病になり、少しでも出費を抑えたいところですからね、
返してもらえるものは、できるだけ返してもらいましょう。

ブログを始めて毎年書いているので、全部記録が残っています。
2013年が2月26日、2014年が2月21日、2015年が2月26日、そして今年が2月21日。
昨年までは休職中でしたので所得税を払っておらず、株式譲渡の損益の申請だけしかなかったのですが、
今年は所得税を払っていますので、思う存分取り返させていただきます。
(と、偉そうに言うほど高額な所得税を払っているわけではないんですが・・・)
われわれ、長期闘病者が切っても切れない「医療費」という負担、
その負担を逆手に取って、医療費控除という制度で税金を取り戻すことができます。
じゃあ、いくら返ってくるの?
わざわざ面倒な手続きをするだけの価値はあるの?
ってはなしですよね。
いくら税金を払っていて、いくら医療費を払っているかってことで変わってきますが、
数万円程度は帰ってくる場合も多いです。
医療費は10万円以上負担している場合に適用になります。
自立支援医療の適用になっている方は、負担が減っているのでそれほど行かないかもしれませんが、
以前のブログにも書きましたが、
精神科への通院(月一):約1500円 x 12カ月 = 18000円/年
サインバルタ2カプセル/日:168.7円 x 2 x 365 x 0.3 = 約37000円/年
リフレックス3カプセル/日:168.7円 x 3 x 365 x 0.3 = 約55500円/年
(x0.3は3割負担)
これだけでも10万円超えますよね。
税金払っているなら、申請だけでもしなければ損です。
あとマッサージはダメですが、鍼灸は控除の対象になります、必ず領収書もらいましょう。
私は鍼灸だけで、今回6万円分くらいの申請をしました。
薬局で買ったような風邪薬も、保険医療以外のものも対象になる場合も多くあります。
面倒だと思う申請も、税務署に行けばイチから教えてくれながら作成できますので心配はありません。
あとは「やる気」だけです。
ただ、今日のような日曜実施日はすごい人ごみですので、うつ症状が酷くて人ごみに出たくない場合は辛いかもしれませんね。
その際には家族の人にでも頼んで。
精神疾患は長期の闘病になり、少しでも出費を抑えたいところですからね、
返してもらえるものは、できるだけ返してもらいましょう。

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Comment 3
Otsay
こんにちは。
お久しぶりです。
私も、先日、確定申告しました。自宅でE-taxで作ってネットから提出しています(E-taxで作って印刷して書面でもできます)。E-taxは、連動するところへ数字を飛ばしてくれるので、とても便利です(既に使っていたらすいません)。
私のように繰越損がある人は、過年度のデータを読み込んで自動で移してくれるので、去年までの損を、もう一度書かなくてよいです(申告内容は、株関係の過年度の損と権利取りの益をぶつけて還付されることしかやっていないです)。
給与所得があったころは、私も医療費控除やってましたよ。
E-taxだと領収書の提出は省力できるので、多額で異常性がないとお尋ねなどないでしょうから(ランダムに抽出する調査もあるのかもしれませんが)、あまり気にせず判断に迷うようなものは全部入れてました(人におすすめはできませんが)。
昨年は病院での医療費は1,000円くらいだと思います。眼科にコンタクトの定期検査に数回いっただけです。本当に病院にいかなくなりました。年齢によるものは別として、今くらいの体調が維持できるなら幸せと思っています(自律神経失調症の症状は残っていますが)。
いつも長文になってしまい、すいません。
2016/02/28(Sun) 07:42
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2016/02/28(Sun) 08:06
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> Otsay さん
こんにちは、お久しぶりです。
私も途中までパソコンで作っていたんですけれど、ちょっと聞きたいことがあったので結局税務署に行きました。
しかも途中まで作った資料をUSBにいれて持って行ったのですが、現地のPCには繋げませんと言われて・・・
考えてみれば当然ですよね、民間企業でもセキュリティを重視して持ち込み端末なんてつながせないんですから、
官庁だと当然かもしれません。
それにしても、随分と医者にかからない生活になりましたね。
という私も、ほとんどが鍼灸代金なので、医療費はほとんどゼロです。
来年は鍼灸代金も減っていればいいな、なんて思います。
お互いに、日々の回復を感じながら、今後も過ごせればいいですね。
2016/02/28(Sun) 19:47