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Improvement proposal
QCサークル活動ってご存知でしょうか?

工場や現場で勤務される方は詳しいでしょうね。
簡単に言えば、業務の効率を上げるために、職場のメンバーが問題点、解決策を話し合って、実施するサークルのことです。
多くの場合、会社から奨励され、成果が出たらご褒美が出たりします。
そして成果が出た活動を発表する場が設けられており、全国大会なども開催されています。
労務者の甲子園みたいなものですね。
その発表会の関東大会に出張してきました。

といっても行きたくていったわけではなく、サクラとして動員されて仕方なくです。
私の職歴は、技術系の研究職、開発職、企画職と変わってきたのですが、
こういった研究開発系の仕事をしていた者は、現場系の「改善提案」といった活動を一段下に見るような傾向があったんですね。
お恥ずかしい話ですが、まだそんなエリート意識は残っているのかもしれません。

コツコツと作業を改善することで効率化を図る業務よりも、何か世の中にない新しいものを発明発見することで一発当てる業務の方が上等であるような、そんな差別意識がないとはいえません。
コツコツと業務に取り組む姿が、企業に隷属しているように感じるのです。
俺たちはそんな企業の言いなりになってたまるかーみたいな、へんなプライドですね。
現場で一所懸命働かれている方は立派だと思いますし、何事も真剣に改善を提案する姿勢ってのは素晴らしいと、頭では分かっているのですけれど。

ここで、ちょっと気が付いたことがありました。

私のように、うつ病などの精神疾患に罹患する人は、上で書いたような「改善提案をサークルでやる」ような活動をつまらない、隷属しているようでやる気がない、といった傍観者のタイプの人間が多いのではないでしょうか?
偏見かもしれませんが、へんな理屈を考えず、目の前の課題に対してみんなで協力して成果を出そう、そしてみんなで喜ぼう、といった参加型のタイプの方に、精神疾患患者は少ないように感じたのですが、いかがでしょうか?

価値観はひとそれぞれなんで、どんな考えを持っていたとしても責められる筋合いはないんですけれどね。
斜に構えた、天邪鬼な性格を見直せたら、もう少し楽に暮らせるようになるのかな?
まあ、性格や価値観なんて簡単には変えられないんでしょうが・・・
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