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枕を変えるか?
ここ数日、肉まんを探していました。

  なぜ肉まんかって?
  いや、食欲がない時でも軽く食べられるので。

近くのスーパーを数軒あたってみたがどこにもおいていない・・
で、今日クルマで大型のイトーヨーカドーまで買いに行った(そこまでするか・・)

  結論、そこにもおいていなかった。
  店員に「肉まんはないか?」と聞いてみたところ。

  「冬の商品ですから」

あ、なーる。
年がら年中、肉まんを食べてる関西人からしたら、肉まんが季節商品とは全く気が付かんかった(^^;
551の豚まんでも取り寄せなきゃ仕方ないですかね。


さて、今日はカイロプラクテイックの日でした。

どうも私の頸の1番2番といった骨は前側に少しずれているらしい。
それで頸の後ろ部分の筋肉が固まって、神経を圧迫し、痛みや頭重感があるということだ。
いわゆる、脊柱管狭窄症の軽いやつである。

施術で毎回その骨を少しだけ動かしてもらい、ずいぶん症状は緩和します。
今はたぶん、1週間で一番調子がいいでしょう。
ところがそれは固定されたものではなく、時間がたつにつれ矯正した骨がどんどん戻っていきます。

私としてはその戻るのをできるだけ阻止したい。
じゃあ、どうするか?
ひとつ言われたことは、顎を前に突き出すような姿勢をやめるということ。
パソコンを打つ時など、よくこんな姿勢でいますが、この姿勢で頸の骨が前側にずれやすいとのこと。

起きているときは気も付けられますが、最近の私は1日の60%ベッドの上ですから・・・
寝ているとき、頭を固定できたらいいんですけどね。

できることといえば、枕をチョイスすることぐらいですが・・
枕ってどういう枕がいいんでしょうか?
いろんな製品が出ていますが、常々睡眠に興味があったので、複数試しています。

  いつも使っているテンピュールの低反発のまくら。
  形状が特殊なセミハンドメイドのまくら。
  1説によるとタオルを巻いただけのものを頸の下になんてのも。

先生に聞いた話だと、すべての頸の症状に合う枕はないそうです。
たとえばヘルニアなんかの場合、先述したタオルを巻いただけのものを頸の下に置き、頸の前側を拡げるようにした寝るのはいいそうです。
しかし、この形だと顎を突き出した形になり、私のような脊柱管狭窄症には向いていないとか。

だと、もっと固くて高い枕のほうが、顎を引いたような形になるしいいんでしょうかね?
もっとも、寝返りがあるんで、寝ていて苦痛でない枕でいればそれが合っているというのが先生の見立てですが。

何事も、実験実験^^
今晩はテンピュールに変えて、セミハンドメイドの枕で寝てみます。
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