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Don't say "Dekimasen!"
立石一真という方をご存知でしょうか?

いまや一大企業となった、「オムロン」の創業者です。
同世代の松下幸之助氏と同様に、その経営哲学は高く評価されています。
「できません」と云うな―オムロン創業者立石一真 (新潮文庫)

彼はこのなかで、こんな名言を残しています。

  企業は利益を追求するもんや、
  それは人間が息をするのと同じや、
  そやけど人間は息をするために生きてるんか。
  ちがうやろ


企業が利益を求める行動をすることは、当たり前のこと、存在の前提である。
けれども、それだけが目的か?
企業が存在して、活動することで、何を成し遂げるのか、考えなさい、という教えだと思いますが、
私にとっては、その後半の部分が心に刺さってしまいました。

  ”人間は息をするために生きてるんか?

断薬をして、離脱症状に苦しみ、
さらに前には、うつ症状かクスリの副作用かわからないものに悩まされ、
気が付いてみたら、なんとか息をすることだけを考えて、数年が過ぎていました。

というよりも、息をすることだけしか考えてはいけないと思いこんでいたように感じます。
離脱症状に悩んでいる時は無理もないことです。

今、苦しまれている方は、無理に感じることはないのです。
物事には何でも順序というものがあり、いまするのに最適なことと言うものがあります。
体調が悪い時は、「楽に息ができるようになること」が、まず当面の目的です。

しかし、これからは忘れていたことを思いだしていこうと感じました。
「人生、息をするだけでいいのか?」って。

焦らずともいい、無理しなくてもいい、探していけばいい、
身体が辛い時は、忘れていたり諦めていた、「やりたかったこと」がきっとあります。
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