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Need for sleep
朝方、起きられないなあ・・ってなことをよく書いています。
症状が随分落ち着き、全く寝られないというようなことからは解放された今であっても、睡眠に対する欲求は必ずしも満たされているわけではありません。

平日、仕事に行く時って、まだ寝たいという睡眠欲求を振り切って、無理やり起きて活動を開始します。
人によって欲求の大きさや体調などが違うでしょうから、誰でも同じだとは言い切れないでしょうが、
まだ寝たいと感じるということは、睡眠時間が十分とはいえないのでしょう。

だからというわけではないのですが、今日土曜日のような休日は朝寝坊してしまう傾向にあります。
欲求に従っての行動ですが、ではこれが理想的な睡眠かと言うと、疑問符がつきます。
いつでもというわけではないですが、大概の場合、平日の方が体調自体は良く、休日多く眠っている時の方が、頭痛がしたり、自律神経失調の症状が現れることが多いように思います。

理想的な睡眠とは言いますが、なにが理想的なのか?
専門家の医師でも意見が違うように感じており、まだまだ睡眠に関してはブラックボックスな部分が多いんだろうと思います。

たとえば、先ほど書いた「朝寝坊」に関する定説ですが、「寝だめは全く効果がなく、一日の生活リズムを崩し、時差ボケの状態を作るので、休日も同じ時間に起きた方が良い」というのが、これまでのメジャーな定説のように思います。
だからうつ病患者に対して、医師は「同じ時間に起きなさい」って指導しますよね。

でも最近は、「睡眠不足解消のために、2時間以内なら朝寝坊してもいい」という説をよく見かけるように思います。
ただこれも、「2時間以内」という医師もいれば、「1時間以内」という医師もいるように思います。
万人に有効なルールと言うのはないのかもしれません。

昼寝に関しては、ほぼ意見は固まっていて、
できれば摂った方が方が良い、ただし15分くらいね」というのが定説のようです。
共通で言われているのは、「その時の眠気を解消する程度で、あまり深く眠らないように、それにより夜の睡眠(メジャースリープ)が妨げられないように」ということのようです。

私も含めて、重い睡眠障害を患った人間は、何が正解なんだろうと悩んだことがあると思います。
寝ようとして寝られない、だから寝られる時には寝て体力なり脳を休息させた方がよいのだと考えていました。
夜中に寝られないで、朝方や昼間に少し眠気が来る、ここで眠っておくべきだと考えて、(おそらく短時間)眠ってしまう。
もちろん理想を考えるだけではなく、欲求が勝ってしまって、好きな時に寝ようとなるわけですが、これに関しては間違っているようです。

先ほどの「昼寝」に関してもそうですが、睡眠障害を患う場合には、昼寝などの細切れ睡眠を取ることで、せっかくの眠気を解消してしまうので、ますます夜に眠れなくなってしまうということです。
眠れていない人は例外なく体力も精神力も落ちており、それを改善していかなきゃいけません。
眠れないわけだから休息は取りにくいんだけれども、休息のために細切れ睡眠はあまり意味がないそうです。
できるだけ我慢して、睡眠は1日1回、メジャースリープに限定することがベストなんでしょうね。

初めに書いたように、「睡眠」とは本能の欲求なので、我慢するということは難しいですが、
断薬の初期などは別にして、少し落ち着いた状況だと、無理に朝決まった時間に起きた方が体調は良くなると思います。
これから寒くなるとますます布団の誘惑が強くなりますが、自分を律して頑張ります。
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