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Information overload
私と同じように長期で休職している、昔からの会社の友人がおります。

また同じように、私の後にリワークに通っておりましたが、ここ最近になって復職を果たしたと聞きました。
彼の辛さと私の辛さは、同じではないかもしれませんが、長年の苦しみから抜け出して社会に復帰しようとする仲間を見て、他人事ではなく嬉しく思います。

復職直後、私が味わったような緊張や浦島太郎気分を、彼も味わうんでしょうかね?
経験としては、あまり量の多い仕事を振られると、体調を崩す不安から拒否反応を示しましたし、かといって放置されると何をしていいのかわからず不安になってしまうというように、復職直後は自身のペースをつかむことが非常に難しい・・・

まだ私自身、他人の心配をできる余裕はありませんが、初めから飛ばすことなく、ゆっくりとペースをつかんでいってもらいたいと思います。

自宅に籠っている状態から、会社に出ることによって、これまでなかった情報の洪水に晒されることになります。
組織の今期の方針、メンバーそれぞれの役割、業務遂行上必要な手続きや申請、組織で使われる略語まで、
皆が当たり前に持っている知識が自分にはなく、それを何とか短時間で習得しなきゃと焦ってしまう。

そして、決定的にこれまでなかったことで、増大するインプットとして、メールと電話があります。
特にメールに関しては、こちらの体調に裏付けられた処理能力に関係なく、一方的に爆発的な情報量が流れ込んでくる場合がありますね。

休職している間も、情報は垂れ流しされ続け、私が復職したときは8000件ものメールがたまっておりました。
ほとんどは古くなっていて、いらない情報でしたが、すべてを処理するために1週間以上かかりました。

今回復職した友人も、メールの整理だけで3日かかったとぼやいておりました。
休職する前は当たり前のことと思い、粛々とメールに対応していましたが、今考えるとかなりの処理能力で応対していたんだなって感じました。

メールやLINEで人とのつながるシステムは、現代人にとってなくてはならないものになっているのでしょうが、
これがなかったら、もっと生活が楽だっただろうな、なんて・・
文明を拒否する宗教があるそうですが、弱った人間にとっては、そういった教義も耳あたりが良く聞こえるのかもしれませんね。
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