シルバーウィークが終了し、たった二日間働いただけですが、かなり疲れてしまいました・・
体力的なこともあるんでしょうが、長年休職していたので、仕事に慣れずに緊張していることも大きいです。
復職してからそろそろ半年にもなるというのに、慣れないものです。
仕事内容にもよると思います。
仕事に程度の高低なんてありませんが、たとえばライン作業のように、やることと一日の作業量がある程度決まっていれば、何も考えずに作業に集中できるし、オンオフの切り替えがしやすいように思えます。
疲れはするでしょうが、ペースを覚えて慣れるのも早いんじゃないでしょうか?
まあ仕方がないのですが、今の仕事は大元の目的は決まっていますが、作業内容から自分で考えなきゃいけません。
極端なことを言えば、時間中ずっとネットサーフィンしていても、結果が出せたら問題ありません。
ゴールにたどり着くまでの途中の道筋も計画も、自分で考えてやりましょうってことですが、
途中の道筋にほとんど注文がないというのも、これまで数年間仕事から離れていた人間にとっては、なかなか辛いですよ・・
ルーチンが決まっていないということで勤務中の緊張が続いて、慣れない要因の一つになっています。
今週は著名人の訃報が続いたりして、トピックスの多い1週間でしたが、
スポーツ好きの人にとっては、ラグビーワールドカップでの歴史的勝利が印象深かったのではないでしょうか。
ラグビー日本代表は、試合で自分の力を100%発揮するために、メンタルコーチを導入しているそうです。
試合を観戦された方はご存知でしょうけれど、中心選手の五郎丸選手が、キックを蹴る前に「サムライおがみポーズ」をとるんです。
これは「プレパフォーマンス・ルーティーン」と呼ばれ、主のパフォーマンスである「ゴール目指してキックを蹴る」というアクションの前に、あらかじめ決められた行動をとるというものです。
具体的には「まずボールをまっすぐ置く」とか「左に6歩ステップする」「サムライおがみポーズをとる」とか細かく決めて、その通り実行します。
なぜこれが良いかというと、一つ一つのアクションに集中するために、余計なプレッシャーや邪念がわかないんで、100%のパフォーマンスができるから。
話を元に戻しますと、日本代表になるような選手でも行動(=仕事)にルーチンを取り入れなければ、十分と実力を発揮できないわけで、
私なんかもってのほかで、何も考えずに仕事に取り組んだら、そりゃやり方も迷うし、疲れもするわなって・・・
じゃあ、朝からやることを計画的に決めちゃいましょうってことなんでしょうが、
うつ病患者といいますか、長らく休んでいた者かもしれませんが、そういった計画を立てて行動しなさいってことが、一番のストレスになっているといいますか・・・自分の中ですごく抵抗感があります。
会社に復職するってのは、体力的な一つのステップでしたが、
こうやってルーチンを決めていくってのが、社会復帰に向けての、心理的な次のステップなんだろうな。
ところで、ラグビーはサッカーなんかと同じく、イングランド・フットボールを祖とした競技と言われています。
それぞれの試合終了の合図をどういうか知っていますか?
サッカー:Full time(Time up)=時間いっぱい
ラグビー:No side=境界がない
です。
つまり、ラグビーの場合、「試合が終わったら、敵味方の区別は関係ない」と言っているわけで、それが「紳士のスポーツ」と呼ばれる所以なんですね。
この数年、病状を憎み、精神科医を憎み・・そういった負の感情ばかり募らせてきましたから、
別に精神科医と仲直りしましょうというわけではなく、復職と言う一つの区切りを迎えたんだから、
負の感情に拘らず、関係ないと言えることが、前に進むためにも必要なんでしょうね。
体力的なこともあるんでしょうが、長年休職していたので、仕事に慣れずに緊張していることも大きいです。
復職してからそろそろ半年にもなるというのに、慣れないものです。
仕事内容にもよると思います。
仕事に程度の高低なんてありませんが、たとえばライン作業のように、やることと一日の作業量がある程度決まっていれば、何も考えずに作業に集中できるし、オンオフの切り替えがしやすいように思えます。
疲れはするでしょうが、ペースを覚えて慣れるのも早いんじゃないでしょうか?
まあ仕方がないのですが、今の仕事は大元の目的は決まっていますが、作業内容から自分で考えなきゃいけません。
極端なことを言えば、時間中ずっとネットサーフィンしていても、結果が出せたら問題ありません。
ゴールにたどり着くまでの途中の道筋も計画も、自分で考えてやりましょうってことですが、
途中の道筋にほとんど注文がないというのも、これまで数年間仕事から離れていた人間にとっては、なかなか辛いですよ・・
ルーチンが決まっていないということで勤務中の緊張が続いて、慣れない要因の一つになっています。
今週は著名人の訃報が続いたりして、トピックスの多い1週間でしたが、
スポーツ好きの人にとっては、ラグビーワールドカップでの歴史的勝利が印象深かったのではないでしょうか。
ラグビー日本代表は、試合で自分の力を100%発揮するために、メンタルコーチを導入しているそうです。
試合を観戦された方はご存知でしょうけれど、中心選手の五郎丸選手が、キックを蹴る前に「サムライおがみポーズ」をとるんです。
これは「プレパフォーマンス・ルーティーン」と呼ばれ、主のパフォーマンスである「ゴール目指してキックを蹴る」というアクションの前に、あらかじめ決められた行動をとるというものです。
具体的には「まずボールをまっすぐ置く」とか「左に6歩ステップする」「サムライおがみポーズをとる」とか細かく決めて、その通り実行します。
なぜこれが良いかというと、一つ一つのアクションに集中するために、余計なプレッシャーや邪念がわかないんで、100%のパフォーマンスができるから。
話を元に戻しますと、日本代表になるような選手でも行動(=仕事)にルーチンを取り入れなければ、十分と実力を発揮できないわけで、
私なんかもってのほかで、何も考えずに仕事に取り組んだら、そりゃやり方も迷うし、疲れもするわなって・・・
じゃあ、朝からやることを計画的に決めちゃいましょうってことなんでしょうが、
うつ病患者といいますか、長らく休んでいた者かもしれませんが、そういった計画を立てて行動しなさいってことが、一番のストレスになっているといいますか・・・自分の中ですごく抵抗感があります。
会社に復職するってのは、体力的な一つのステップでしたが、
こうやってルーチンを決めていくってのが、社会復帰に向けての、心理的な次のステップなんだろうな。
ところで、ラグビーはサッカーなんかと同じく、イングランド・フットボールを祖とした競技と言われています。
それぞれの試合終了の合図をどういうか知っていますか?
サッカー:Full time(Time up)=時間いっぱい
ラグビー:No side=境界がない
です。
つまり、ラグビーの場合、「試合が終わったら、敵味方の区別は関係ない」と言っているわけで、それが「紳士のスポーツ」と呼ばれる所以なんですね。
この数年、病状を憎み、精神科医を憎み・・そういった負の感情ばかり募らせてきましたから、
別に精神科医と仲直りしましょうというわけではなく、復職と言う一つの区切りを迎えたんだから、
負の感情に拘らず、関係ないと言えることが、前に進むためにも必要なんでしょうね。
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