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Febrile convulsion
昨今、子供に対して精神薬を処方する医者が増えて、憂えておりましたが・・・

お子さんって、よく高い熱を出しますよね。
高熱が続くと、意識をなくして痙攣する場合があります。
子供の時って良くあることなんですけれど・・

小さな子供が白目をむいて痙攣をおこすと、親御さんは冷静ではいられないでしょう。
救急車を呼んだりすることも仕方がないことです。
一度、熱性痙攣を起こすと、また起こすこともあるようです。
そんな時のために、医師が処方するクスリが何だか知っていますか?

ジアゼパム坐薬、つまりベンゾジアゼピンだそうです。
飲み薬としてセルシンが出される場合もあるみたいです。
こんなところでも、子供に精神薬が処方されていると聴いて心配になりました。

確かに、すぐに対処が必要な痙攣もあるようですが、単純型の熱性痙攣の場合使う必要はないと言われているようです。
それをルーチーン的にすぐにこの薬を処方する医者も多いとのこと。
親からしたら、子供が痙攣している所を見て平気ではいられないでしょうからねえ・・それにつけこんでと言う気がします。

それにふらつきや眠気、興奮といった副作用が多いようです。
まして自分でも体験したように、ベンゾジアゼピンには依存性があります。

日本小児神経学会が発行する、『熱性けいれん診療ガイドライン2015』でも、使われ過ぎを懸念しているようです(解熱薬は熱性痙攣を予防?それとも誘発?
小児科医はちゃんとこういった提言を見て、きちんと処方しているのか心配になりました。

親御さんが子供のためを思って、必要もないのに繰り返し使用し、知らぬ間に子供の人生を台無しにしていた・・・
そんな悲劇が、今後おこらないことを祈りたいものです。
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