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うつ病が治らないこと
今日はひと月に一度の産業医面談で、会社まで行ってきました。
単にこのひと月どうだったか? 主治医は何と言っているかなどを伝えるだけです。
別に、厳しく確認されたりはしないんですが、会社との間をつなぐ唯一の接点ですから、私は丁寧に病状を説明しています。

ベンゾジアゼピンの離脱症状による身体失調で苦しんでおり、東京女子医大の石郷岡先生からお墨付きをもらった旨を報告します。
産業医も専門ではないですから、こういった権威の言葉は信じます、良いか悪いかは別にして。

「一年かかるかもしれません」と言っておきましたから、次回以降、説明に無駄な労力を使わないでもいいのがうれしいです。
もちろん悪用しようなんては思っておらず、早く復帰できるに越したことはないんですけど、以前にも書きましたが、病状の説明にはいつも苦労しますんで・・・

さて、今日のメンタルヘルス・ブログはこのテーマが多いんではないでしょうか?

厚生労働省指示(以下、引用)

  SSRIなど抗うつ薬6種類の「使用上の注意」改訂を要請
  小児等への投与に関し、関連団体へ通知

  厚生労働省は本日、6種類の抗うつ薬について、小児等への投与は慎重に
  検討する必要があることを「使用上の注意」に追記するよう、日本製薬団体
  連合会の安全性委員会委員長あてに指示しました(改訂対象の6種類は下の
  表参照)。
  これらの抗うつ薬は、SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)やSNRI
  (セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)などとよばれる、新し
  いタイプの抗うつ薬です。
  小児等を対象とする臨床試験の結果、有効性が確認できなかったとの報告が
  製造販売業者からあったことから、医療関係者への注意喚起のため、添付文
  書を改訂することになりました。
  ただ、これらの薬の服用を自己判断で中止したり、量を減らしたりすると、
  不安・焦燥・興奮・錯乱などの精神障害や耳鳴り・電気ショックのような知
  覚障害などが現れることがあります。服用中の患者やその家族は、自己判断
  で中止せず、医師の指示に従うことが重要ですので、十分にご留意ください。

  【対象となる抗鬱薬】
   
  レクサプロ(エスシタロプラムシュウ酸塩)
  ジェイゾロフト(塩酸セルトラリン)
  サインバルタ(デュロキセチン塩酸塩)
  ルボックス、デプロメール(フルボキサミンマレイン酸塩)
  レメロン、リフレックス(ミルタザピン)
  トレドミン(ミルナシプラン塩酸塩)
  



離脱症状が主訴ではありますが、診断書上の私の病名はいまだに「うつ病」のままです。
先述の石郷岡先生の見立てでは、私の鬱は治っておらず、難治性のうつ病には「抗鬱薬+抗精神病薬」の多剤処方で対処すると言われました。
(それだけではなく病名に離脱症状と書けないのでしょうけれど・・・)

で、現在飲んでいる抗鬱薬がSNRIである「サインバルタ」です。
また上記でこれまで服用歴があるものは「ルボックス」「リフレックス」「トレドミン」

もちろん「良くなった!!」「助かった」という方も多く知っているので、これらのクスリがすべて効かないなんて言うつもりはありません。
でも、少なくとも私には効かなかったから、「難治性」なんて厄介なレッテルを貼られているわけです。

はたしてこの効かない薬を飲み続ける意味があるのか?疑問に思っても仕方がないでしょう。

また因果関係はまだ明確にはなっていないが、SSRI等の投与は自殺リスクを高めるという報道もある。
十分に効果があり必要とされる方は問題ないが、飲み続けてのリスクもあるわけで、効かないんだったら敢えて飲みたくはない・・

  これははたして、小児だけの問題か?
  
  5年も6年も同じ薬を飲み続け
  「効いていません」といっても「再発防止のため継続服用を」勧められる。
  メンヘルに対する安易な抗鬱剤の処方は、みなおされる時期にきたんじゃないのか?

今回の報道が大きな分水嶺になるのかどうかはわからないが、今後の成り行きを見守りたい。
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