私の会社では、乳児がいる女性(制度上は男性も可)に限り、週のうち何日かは在宅勤務を許可しています。
もちろん職種も限られるし、制約もあるんですけれどね。
だって上司も誰もいない中、決められた時間内、自宅で仕事をしなきゃいけないんですよ。
よほど自己管理能力の高い人じゃないと無理じゃないでしょうか?
(誤魔化せばよいというような人は、初めから認められません、認定されるには結構ハードルが高い)
隣の席の女性がその制度で働いているのを見て、「自己管理」ってなんだろうななんて考えていました。
人間なんて普通は易きに流れるもので、なんらかの強制力、義務感がなければ管理なんてできません。
普通は他人の目や評価、考課がその強制力になります。
それを甘えず自分でやらなきゃならないんですから、かなりの精神力が要求されます。
小学生の時に、夏休みの一日の予定表を作らされました。
10時から宿題、14時から昼寝って具合ですね。
しかし私、この手の予定を作っても守った試しがありません(^^;
私にはなんらかの強制力がなければ管理できそうもないので、在宅勤務制度で働くことは難しいですね。
私が、ベンゾジアゼピンの断薬にあたり、「少しずつ減薬(漸減)すること」をあまりお勧めしない理由が、実はここにあります。
極端なことを言えば、症状が辛くてベンゾジアゼピンを飲み続け、寝られないからと言って、そのたびに飲み続けたから依存になったのです。
辛くなったら飲めばいいわを繰り返したから、際限なく飲むようになっているのです。
辛かったらいつ服薬量をもどしてもいいから計画もせずに少しずつ減らしていこうとして、自己管理できる自信はありますか?
私の場合、そんな精神力はなかったし、だからこそ初めに「止めてしまう」と決心したことで断薬できたのだと思います。
何が正しいのか、身体によかったのかなんてことはわかりません。
ただ一つ言えることは、そうはじめに決心したからこそ、断薬できたのだとは思います。
朝遅刻せず、8時半に出社できているのは、「それが義務だ」と自分で決めたからです。
毎日なんとか休まずに通えているのも、義務という意識を曲がりなりにももっているからです。
それがきっと「自己管理」なんですね。
断薬することは究極の自己管理です。
「それが義務だ」と思いこむことは、辛いですがきっと継続のためのパワーにはなってくれます。
自己管理ができるなら、どんなやり方でも目的は達成できると思います。
もちろん職種も限られるし、制約もあるんですけれどね。
だって上司も誰もいない中、決められた時間内、自宅で仕事をしなきゃいけないんですよ。
よほど自己管理能力の高い人じゃないと無理じゃないでしょうか?
(誤魔化せばよいというような人は、初めから認められません、認定されるには結構ハードルが高い)
隣の席の女性がその制度で働いているのを見て、「自己管理」ってなんだろうななんて考えていました。
人間なんて普通は易きに流れるもので、なんらかの強制力、義務感がなければ管理なんてできません。
普通は他人の目や評価、考課がその強制力になります。
それを甘えず自分でやらなきゃならないんですから、かなりの精神力が要求されます。
小学生の時に、夏休みの一日の予定表を作らされました。
10時から宿題、14時から昼寝って具合ですね。
しかし私、この手の予定を作っても守った試しがありません(^^;
私にはなんらかの強制力がなければ管理できそうもないので、在宅勤務制度で働くことは難しいですね。
私が、ベンゾジアゼピンの断薬にあたり、「少しずつ減薬(漸減)すること」をあまりお勧めしない理由が、実はここにあります。
極端なことを言えば、症状が辛くてベンゾジアゼピンを飲み続け、寝られないからと言って、そのたびに飲み続けたから依存になったのです。
辛くなったら飲めばいいわを繰り返したから、際限なく飲むようになっているのです。
辛かったらいつ服薬量をもどしてもいいから計画もせずに少しずつ減らしていこうとして、自己管理できる自信はありますか?
私の場合、そんな精神力はなかったし、だからこそ初めに「止めてしまう」と決心したことで断薬できたのだと思います。
何が正しいのか、身体によかったのかなんてことはわかりません。
ただ一つ言えることは、そうはじめに決心したからこそ、断薬できたのだとは思います。
朝遅刻せず、8時半に出社できているのは、「それが義務だ」と自分で決めたからです。
毎日なんとか休まずに通えているのも、義務という意識を曲がりなりにももっているからです。
それがきっと「自己管理」なんですね。
断薬することは究極の自己管理です。
「それが義務だ」と思いこむことは、辛いですがきっと継続のためのパワーにはなってくれます。
自己管理ができるなら、どんなやり方でも目的は達成できると思います。
スポンサーサイト
Comment 0