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お風呂紹介
万座温泉、日進館には3つの露天風呂があります。

大浴場にある、姥苦湯、ささ湯は並んでいます。


宿の外に出て少し歩いた所にある極楽湯は雪山に囲まれて絶景です。


両方ともロケーションはいいんですが、熱すぎます…
特に極楽湯の方は3分と入っていられません。
だからといって、出て涼むには気温が低すぎます、まだ雪がチラつくくらいですから。

結論として長時間入浴するような湯治には向いていない気がしました。
ここの湯治スタイルは数十分の入浴で回数を稼ぐタイプなんでしょうかね?
お湯は文句なく良いんで(お肌スベスベですf^_^;))、ぬる湯の湯船を作ってもらえれば嬉しいんですけどね。

前回の川古温泉のぬる湯、今回の暑いお湯、タイプは違います。
しかしいずれにしろ、私にとって湯治は、離脱症状の緩和にいい効果をもたらしてくれているようです。
痛みを伴うクビのハリは随分楽です。
温泉の食材がいいのか、精神的なものかはわかりませんが、ゆるいお腹が普通に近いお通じになります。

温泉の化学的な成分というより、自律神経機能が向上するためと思われますが、そうだとすると一つ疑問があります。
ぬる湯の場合副交感神経が優位になって、今回のような熱いお湯では交感神経が優位になると聞いたことがあります。
どちらも調子が良くなるというのはどういうことか?

もしかしたら、今の私の状態は最悪の状態で、交感神経、副交感神経のどちらも下がっている状態なんじゃないかと疑っております…
まあ、具合がいいんだから、四の五の考えることはないか。
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