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Globus hystericus
喉に何の疾患もないのに、詰りや異物感を感じて、不快この上ない「ストレス球」という症状。
私の離脱症状として、たびたびここで紹介していますが、調子が悪い時には特にここに症状が集中し、息苦しくなったりする場合も多いです。

ストレス球の疾患概念は精神科の領域だけではなく、
耳鼻科では「咽喉頭異常感症」、内科では「ヒステリー球」なんて呼称されるようです。

病変がないので、原因としては「精神的要因」「アレルギー」なんてものが挙げられるみたいですが、確証はないようです。
治療に関しては、抗不安薬や漢方薬が使用されることが多いようです。

私の場合、昔あった症状に対して、ベンゾジアゼピンという抗不安薬を服用することで、表面上かくれていたが、
服薬では決して治癒せず残っており、断薬したことで反動で症状が酷くなった・・というところでしょうか。
根本的治癒法についても調べているのですが、なかなかこれといったものは見つかりません。

この「ストレス球」という症状、精神疾患患者の間と言いますか、その関係者の中では一般的な概念だと思っていたのですが、そうでもないようですね。
今通う職業訓練所は精神疾患から復職を目指すものなので、精神疾患患者とそれに対応するスタッフばかりなのですが、そこで話題にしたところ、「なにそれ?」って言われて、どなたもご存知ではありませんでした。

その割には、ベンゾジアゼピンの離脱症状においては結構多くの方が、この症状を訴えておられるように思います。
ここでお知り合いになった、断薬仲間の多くの方もブログを書かれていますが、ストレス球のことを書いていない方の方が少ないように思います。
もしかしたら特異的な原因があるのかもしれず、薬事研究機関ではこういったところを研究してくれないかななんて、ありえない希望を抱いたりします。

個人的な感触なんですが、私の場合、自律神経の失調をおこしているときに、関連して酷くなるように感じています。
つまり、精神的要因の疾患なのではなく、神経性要因の疾患なんじゃないかと。

その差についての詳細な説明は省きますが・・・
要は心因性のストレスではなく、自律神経が通っている肉体の部分が、物理的に圧迫や硬直、刺激されていませんかということです。

今回の不調で、セルフモニタリングして、気づくこと、以前から感じていたことの裏付けができたことがありました。(まだまだ十分ではありませんが)
私が自律神経を失調する時って、それが原因なのか結果なのかはわかりませんが、どうも背中からわき腹にかけての部分、そして通常でも不調を感じやすい、後頭下筋群の部分、それらのコリや痛みが酷くなるようです。

そしてそれらの部位は、期せずして自律神経が集中する部位と一致するんですよね。
確証はないんですけれど、特に喉に関連する自律神経が近い、後頭下筋群を少しマッサージすることで、ストレス球が軽くなるように感じています。

あと、背中も含めてですが、カイロなどで温めることも効果があるように思います。
ストレス球に悩まれている方は、精神症状と考えてクスリを飲むだけではなく、一度身体に目を向けてマッサージなどしてみてください。
そしてもし症状が軽減したら、私も考えの裏付けができますので、ご一報いただければと思います。
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