精神疾患患者は、集中力や意欲が足らないと言われます。
まあ、その原因が脳の器質的問題なのか、クスリによる副作用なのか・・・
思うところはありますが、それは今回は不問にします。
特に休職なんてしていると、集中して作業をする機会が減りますから、
いざ社会に戻る段になっていきなり集中しようとしたら、思いのほかに疲れたり、体調が悪化したりする場合もあるみたいです。
だからこそ、今行っている職業訓練なんかで、リハビリする必要があるんですよね。
実は私、嘗めていまして・・・
休職している最中から、俺ってスポーツもしていたし、
セミナーを何時間聴いても平気だし、
集中してブログも書けているし、
東京-大阪間、自動車運転だってできるし、
旅行なんかに出かけて、丸一日活動しても平気だし、
別に精神疾患てわけではない、単に薬の依存症状で体調が悪かっただけだ。
集中力や意欲に関しては少しは落ちているかもしれないが、あまり苦も無く慣れるだろう。
・・・なんてね、大甘です。
もうひと月以上、同じような作業をしても、異常なほど疲れて、相変わらず不調が出るのです。
身体中の筋肉が凝っていたり痛かったり、喉が詰まってパニックになりかけたり・・見事なストレス反応。
ここで諦めたり止めたりするつもりはなく、徐々に慣れていくものだと信じていますが、まあよくもここまで錆びついたものだと痛感しています。
考えてみれば、休職中にやってきた活動は、興味を持つことであったり、やってもいいかなと思うことを、大きなストレスなしにやっていたにすぎません。
想像してみてください。
今一番したくない作業を、強制的にやらなくちゃいけないってことを。
社会に戻るってことは、そういう負荷にも晒されるってことですよね。
そこに集中した時に、どんなストレス反応が出るのか?
もし同じように社会復帰を目指しておられる方がおられたら、油断しないでリハビリ訓練を体験されることを強く勧めます。
単純でレベルの低い作業なので、ストレスはないなんて考えていました。
でも作業に集中する行為自体が脳にとっては久しぶりのストレスなのです。
しかもそのストレスに気が付かずに、徐々に溜めていくことが多いです。
社会に復帰しようとすれば、この苦悩は通らなきゃいけない道なんでしょう。
離脱症状に耐えるのとは、違った種類の辛さでもあります。
けれどもここで大事をとってしまっては、いつまでたっても先に進めないと感じています。
なあに、まだ倒れずにできていることですから。
まあ、その原因が脳の器質的問題なのか、クスリによる副作用なのか・・・
思うところはありますが、それは今回は不問にします。
特に休職なんてしていると、集中して作業をする機会が減りますから、
いざ社会に戻る段になっていきなり集中しようとしたら、思いのほかに疲れたり、体調が悪化したりする場合もあるみたいです。
だからこそ、今行っている職業訓練なんかで、リハビリする必要があるんですよね。
実は私、嘗めていまして・・・
休職している最中から、俺ってスポーツもしていたし、
セミナーを何時間聴いても平気だし、
集中してブログも書けているし、
東京-大阪間、自動車運転だってできるし、
旅行なんかに出かけて、丸一日活動しても平気だし、
別に精神疾患てわけではない、単に薬の依存症状で体調が悪かっただけだ。
集中力や意欲に関しては少しは落ちているかもしれないが、あまり苦も無く慣れるだろう。
・・・なんてね、大甘です。
もうひと月以上、同じような作業をしても、異常なほど疲れて、相変わらず不調が出るのです。
身体中の筋肉が凝っていたり痛かったり、喉が詰まってパニックになりかけたり・・見事なストレス反応。
ここで諦めたり止めたりするつもりはなく、徐々に慣れていくものだと信じていますが、まあよくもここまで錆びついたものだと痛感しています。
考えてみれば、休職中にやってきた活動は、興味を持つことであったり、やってもいいかなと思うことを、大きなストレスなしにやっていたにすぎません。
想像してみてください。
今一番したくない作業を、強制的にやらなくちゃいけないってことを。
社会に戻るってことは、そういう負荷にも晒されるってことですよね。
そこに集中した時に、どんなストレス反応が出るのか?
もし同じように社会復帰を目指しておられる方がおられたら、油断しないでリハビリ訓練を体験されることを強く勧めます。
単純でレベルの低い作業なので、ストレスはないなんて考えていました。
でも作業に集中する行為自体が脳にとっては久しぶりのストレスなのです。
しかもそのストレスに気が付かずに、徐々に溜めていくことが多いです。
社会に復帰しようとすれば、この苦悩は通らなきゃいけない道なんでしょう。
離脱症状に耐えるのとは、違った種類の辛さでもあります。
けれどもここで大事をとってしまっては、いつまでたっても先に進めないと感じています。
なあに、まだ倒れずにできていることですから。
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