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精神疾患患者の中でのストレス
たまに寝られなかったり、怠かったり、肩が凝ったりしますけれど、
これまでのところ、順調に職業訓練に通えています。
風邪などもひかず、このまま順調にいってもらいたいものです。

現場での個別作業にも随分と慣れた気がしていて、あまり気が張ったり疲れたりしなくなりましたけれど、
集団でのミーティングにちょっと違和感を感じています。

「俺は特別だ、おまえらとは違うんだ!」なんて傲慢なことを考えているわけではないのですよ。
(いや、少しはあるのかな・・・)
ミーティングではお題を出して、自分の意見、経験を話し合います。
お題と言うのは他愛もないもので、日頃の悩みや思い、たとえば「寝られない時にどうしますか?」とか「体調を崩さないための生活」とか。

議論に内容がないのは仕方がないと思っているのです。
こんなところで最先端の情報に触れられるなんて期待していませんから。

何が気に入らんかといいますと・・・
参加者のほとんどが、現在困っていることを解決するための方法として、「クスリに頼る」「医者を信頼する」という結論を出すということなんです。

  寝られない → 余分にクスリを飲んだらいいじゃないか
  何もやる気が出ないんですけれど → 主治医の先生に相談したら?


みたいな感じです。
余分にクスリに頼ることの危うさもありますし、やる気を出させるスキルが医者にあるとも思いませんが・・・
まあ、医者や薬に依存するとしても個人の自由ですから、私がどうこういう筋合いはありません。

ただ、ここで「CaliforniaRocketさんはどう考えますか?」なんて意見を求められたら、答えに困るんですよ・・・
まあ、黙っておきゃあいいじゃないかって話ですが。
正しいかどうかは別にして、自分の考えを曲げて黙っているのって、これはこれでストレスがたまるのですよ・・・

こういったミーティングで、「精神薬はこれだけ有害で、特にあなたが服薬している睡眠薬のベンゾジアゼピンは酷い依存がありますよ!」なんて自説を展開したら・・・

同じくうつ病なんかの精神疾患で苦しむ患者同士は、同病相憐れむで、一度慣れると結構仲良くなれるものなんですよ。
でもね、「クスリを飲んでもうつ病は治りませんよ」「あなたの飲んでいるクスリは毒だ」なんて主張した途端に、その人物は不倶戴天の敵になってしまいます。

そりゃあ、そうかもしれません。
本人からしたら、辛い症状を必死に治そうと真面目にクスリを飲んでいます。
医者とクスリを全面的に信用しなければ、頑張っている拠り所がなくなってしまいやり切れません・・・
そこを否定する人間は、敵以外の何物でもありません。

こちらも完全に元気なわけではありませんし、孤立無援のケンカなんてしたくないですよね。
それでも、「このクスリは素晴らしい、このクスリのおかげで人生やり直せそうだ」なんて、さもドヤ顔でプレゼンされると、
「ちょっと待てやー」なんてストレスがたまるんですよね・・・

まあ、私の人生に関係のある人でもなし、そのことで心乱しても損だという、大人の考えをしろってことでしょう。
社会復帰するには、こういった見ないふりをする要領を持つことが、一番の課題なのかもしれません。
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