昨日、十分運動したせいか、良く寝られました。
寝られないと悩む前に、「疲れた」と思うくらい身体を動かせということなんでしょうね。
さて、今年もいよいよ押し迫ってまいりました。
2014年はどんな年だったのか?
断薬1年が過ぎ、急激に体調の回復を感じた新春(断薬1年が経過しました)
この時にも復職を意識していましたが、実際に行動に移すにはさらに1年近くを要しました
当時は「苦痛が減った」というのが正解で、まだ眩暈や頭痛が頻繁で、食欲もありませんでした
寝汗が酷く睡眠障害が残り、寝られないか起きられないといった状態でした
それからも、ヨガと言った軽い、しかし少々負荷を感じる運動を毎日のように継続することで、体調はさらに改善していったように覚えています(Exercise Everyday)
治る時期だったのかもわかりませんが、私の回復にはヨガは大きな効果を与えてくれたように思います
そして、体調が回復していくにつれて、精神症状も自然と回復したように思います(被害者意識はそろそろ捨てるべきかな…)
このころはまだ辛い症状もあったので、ちょっとやせ我慢が入ったような内容になっています
でも体調がさらに回復した最近は、びっくりするほどイライラもなくなりました
自然と穏やかな気分になれています
それから体調の変化は少なくなって、一進一退を続けていましたが、夏前になって環境(気温)の変化に身体が付いていかず、また体調を崩してしまいます(へなちょこ、熱がこもる)
昨年もそうでしたから、春先から夏にかけて、体調を崩しやすいのかもしれません
このあたりから、悩みは「睡眠」と「喉の不快感(ヒステリー球)」に特化されてきます
それでも人間、身体が慣れてくるのか、少しずつ寝られ、そして朝起きられるようになって、再度復職を意識します。
リワークと言った復職訓練を受ける前に、9月の1週間の船旅をして日中活動ができるのか試してみたりして・・(非日常を終えての体調棚卸)
社会に復帰するにあたって一番心配だったのは、決められた時間に決められた行動をすること
朝、この時間に起きなきゃならないと決められると、プレッシャーがかかって寝られなくなるなんてことがあり
当たり前のことでも、少しずつ成功体験を重ね、自信めいたものを持つ必要がありました
そして10月、いよいよ復職のために一歩を踏み出します(リワーク説明会)
「できるできない」ではない、「やるの?やらないの?」が重要なのです
私のメンタルなのかもしれませんが、失敗を妙に意識してしまって、立ち止まってしまいます(まだあかんなあ・・・)
ダメだったらやり直したらいい・・何度もそう考えるのですが難しくって・・
ようやく最近になって少しそう意識できるようになったら、一気に楽になった気もします
ただ、実際にやってみると、身体も精神も鈍っていたせいか、思いもよらぬ反動が来ました(これまでにない刺激)
リハビリとは退化した身体機能に刺激を与えて、元に近い能力にまで戻そうとする行為、
そこには「変わりたくない」とする身体の抵抗、反動から来る苦痛が伴います(負荷をかけなきゃ治んないよ)
やっているうちは辛く感じましたが、徐々に慣れていきました
そして結果的に「できていた」ということが自信につながり、
いい意味で気持ちに余裕が持てるようになったのではないかと感じています(開き直りのメンタル)
一度、回復を感じられた状態から、一度落ちて、また回復。
そして、現在が断薬を始めてから一番良い状態です。
この一年は、回復を実感し、悪い時なりの活動の仕方を練習し、そして再度、飛躍するための準備に充てた一年間でした。
まだまだ課題は山積みですが、今はそこにチャレンジしていこうという意欲があることを喜びたいと思います。
それだけが目標ではありませんが、来年こそは社会復帰したことをご報告できますように。
1年間、拙いブログを読んでいただき、また暖かいコメントをいただきましてありがとうございました。
私の性格ではありますが、異なる意見をいただいたときに、真っ向から異を唱えるなど、大人げない対応をしてしまったと反省しております。
失礼いたしました。
2014年が充実した1年であった人も、そうではなかった人も、
私も含めまして、来年は健康で笑って過ごせ、飛躍の年となりますように祈念いたしまして、本年最後の更新とさせていただきます。
寝られないと悩む前に、「疲れた」と思うくらい身体を動かせということなんでしょうね。
さて、今年もいよいよ押し迫ってまいりました。
2014年はどんな年だったのか?
断薬1年が過ぎ、急激に体調の回復を感じた新春(断薬1年が経過しました)
この時にも復職を意識していましたが、実際に行動に移すにはさらに1年近くを要しました
当時は「苦痛が減った」というのが正解で、まだ眩暈や頭痛が頻繁で、食欲もありませんでした
寝汗が酷く睡眠障害が残り、寝られないか起きられないといった状態でした
それからも、ヨガと言った軽い、しかし少々負荷を感じる運動を毎日のように継続することで、体調はさらに改善していったように覚えています(Exercise Everyday)
治る時期だったのかもわかりませんが、私の回復にはヨガは大きな効果を与えてくれたように思います
そして、体調が回復していくにつれて、精神症状も自然と回復したように思います(被害者意識はそろそろ捨てるべきかな…)
このころはまだ辛い症状もあったので、ちょっとやせ我慢が入ったような内容になっています
でも体調がさらに回復した最近は、びっくりするほどイライラもなくなりました
自然と穏やかな気分になれています
それから体調の変化は少なくなって、一進一退を続けていましたが、夏前になって環境(気温)の変化に身体が付いていかず、また体調を崩してしまいます(へなちょこ、熱がこもる)
昨年もそうでしたから、春先から夏にかけて、体調を崩しやすいのかもしれません
このあたりから、悩みは「睡眠」と「喉の不快感(ヒステリー球)」に特化されてきます
それでも人間、身体が慣れてくるのか、少しずつ寝られ、そして朝起きられるようになって、再度復職を意識します。
リワークと言った復職訓練を受ける前に、9月の1週間の船旅をして日中活動ができるのか試してみたりして・・(非日常を終えての体調棚卸)
社会に復帰するにあたって一番心配だったのは、決められた時間に決められた行動をすること
朝、この時間に起きなきゃならないと決められると、プレッシャーがかかって寝られなくなるなんてことがあり
当たり前のことでも、少しずつ成功体験を重ね、自信めいたものを持つ必要がありました
そして10月、いよいよ復職のために一歩を踏み出します(リワーク説明会)
「できるできない」ではない、「やるの?やらないの?」が重要なのです
私のメンタルなのかもしれませんが、失敗を妙に意識してしまって、立ち止まってしまいます(まだあかんなあ・・・)
ダメだったらやり直したらいい・・何度もそう考えるのですが難しくって・・
ようやく最近になって少しそう意識できるようになったら、一気に楽になった気もします
ただ、実際にやってみると、身体も精神も鈍っていたせいか、思いもよらぬ反動が来ました(これまでにない刺激)
リハビリとは退化した身体機能に刺激を与えて、元に近い能力にまで戻そうとする行為、
そこには「変わりたくない」とする身体の抵抗、反動から来る苦痛が伴います(負荷をかけなきゃ治んないよ)
やっているうちは辛く感じましたが、徐々に慣れていきました
そして結果的に「できていた」ということが自信につながり、
いい意味で気持ちに余裕が持てるようになったのではないかと感じています(開き直りのメンタル)
一度、回復を感じられた状態から、一度落ちて、また回復。
そして、現在が断薬を始めてから一番良い状態です。
この一年は、回復を実感し、悪い時なりの活動の仕方を練習し、そして再度、飛躍するための準備に充てた一年間でした。
まだまだ課題は山積みですが、今はそこにチャレンジしていこうという意欲があることを喜びたいと思います。
それだけが目標ではありませんが、来年こそは社会復帰したことをご報告できますように。
1年間、拙いブログを読んでいただき、また暖かいコメントをいただきましてありがとうございました。
私の性格ではありますが、異なる意見をいただいたときに、真っ向から異を唱えるなど、大人げない対応をしてしまったと反省しております。
失礼いたしました。
2014年が充実した1年であった人も、そうではなかった人も、
私も含めまして、来年は健康で笑って過ごせ、飛躍の年となりますように祈念いたしまして、本年最後の更新とさせていただきます。
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Comment 2
おこちゃん
明けおめ!
今年もヨロシクネ
٩(๑^o^๑)۶
2015/01/01(Thu) 03:29
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> おこちゃん さん
おめでとうございます。
今年はどんな年になりますかね(^^)
楽しい年になればいいですね。
2015/01/01(Thu) 21:08