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負荷をかけなきゃ治んないよ
復職のための職業訓練も、慣れてきたせいか、疲れることや肩こりがマシになってきたように思います。
今年度の活動はそろそろ終わりになりますが、来年から始まる本格的な訓練にも、何とか参加はできそうです。
まだまだ体調を崩したりして、課題は大きいですけれど。

復職するためとはいえ、なぜわざわざ精神面にも体力面にも負担のかかる辛い思いをしなければならないのか?
のんびり自然に、回復するのを待ってから復職したらいいんじゃないの?

おそらくそんなものではないのです。
現在の生活と、仕事をしている生活とでは、エネルギーレベルが違うというのでしょうか。
現在の生活が10のエネルギーでこなせるとしても、仕事をするには100のエネルギーが必要なのです。
そして、そのエネルギーは黙って療養していてもこれ以上増えることはなく、なんらかの方法で増やす努力をしなきゃならない
それが職業訓練なのだと思います。

筋肉を鍛えるために筋トレを行いますが、その指導者の方がこんなことを言っていました。
  
  すました顔のまま容易にできる負荷で筋トレマシンを動かしても、それでは意味がない
  筋トレで効果を出す為には、筋肉に強烈な刺激を与える必要がある
  筋肉に、「このままではつぶされる。パワーアップして、この負荷に耐えられるようにならねばならない」
  そう思わせることで、反動として筋肉は鍛えられるのです。


エネルギーを増やすには身体や精神がそれに耐えられるように進化する必要があります。
そのためには、少し無理と思うくらいの刺激、負荷を与えて成長しなければなりません。
「辛さに耐えて」と書くと、また精神論のように思われてしまうかもしれませんが、成長のためには自分のレベルよりも少し上レベルのチャレンジを続けるしかなく、それは総じて辛いものと言うのは真理なのです。

ここからは、個人的な見解になります。、
私が、「少しずつ減薬していけば、離脱症状は出ない」と主張される、漸減法を今一つ支持できない理由がここにあります。
(症状が軽くなる場合はあるかもしれません)

症状が全くでない=負荷をかけないのであれば、機能が回復、成長する理屈が通りません。
これから断薬する方には酷な言い方かもしれませんが、結局は少しずつでも症状に耐え、その反動で身体や機能が回復するのを待つというのが正解と言う気がします。

あまり漸減法にこだわりすぎて、症状が出ないように意識し過ぎると、負荷があまりにも小さすぎてほとんど回復しない。
筋トレだって、何回スポーツジムに行ってトレーニングしても効果が出なければ、面倒くさくなって諦めて、止めてしまう。
いつまでたっても減薬の効果がなく(症状が消えず)、時間がかかりすぎると、嫌になって断薬そのものを諦める方もおられるんじゃないですかね。
こちらの方が、よほど精神力がいるような気がします。

あくまで個人的見解で、どんな方法でも最終的に断薬できたら、それでよしと思うんですけれどね。
症状が出ることを、過度に恐れすぎず、治るためのステップだと覚悟を決めることも大切な気がします。

そして、この考え方をまだまだ、これからも実践していきます。
症状が出るのは辛いし怖いし、へこたれそうになりますが、
次へ進むためのステップだと信じて、来年の職業訓練につないでいきたいと思います。
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