復職を目指すための準備活動などをしていると、産業医、人事担当者、上司などの会社関係者や支援してくださる方との意見の交換や打ち合わせなどの機会が増えます。
そうこうしているうちに、なぜ休職に至ったのか?何が問題なのか?といった、あまり触られたくもない内面に踏み込んだ内容も増えてきます。
正直、気分のいいものではないけれど、通過儀礼として仕方がないことだということは頭では理解しているのですが・・
休職した人間(私)は体調が悪いとか、ベンゾジアゼピンの薬害、医療過誤の被害者になったという言い分がある。
だから休んでいても、当然の権利のように思って、あまり罪悪感がありません。
しかし、会社に普通に出勤しているもの、産業医、人事担当者は他人であり、他所から休職者を見ています。
休職者本人の言い分が理解されているとは限らないんですね。
休職直後の産業医面談では、ベンゾジアゼピンの離脱症状により苦しんでいること、それがいかに有害なことかということばかり主張していたようです。
産業医からしたら、なんでそんなことを主張するんだろうと、つかみどころがないと思ったようです。
確かにそのような主張をした覚えがあります。
自分の立場をわかってもらおうと、自分は悪くなく被害者であり、休職は正当な行為なんだと、
自分の正当性を必死に訴えかけるようなことをしていました。
ベンゾジアゼピンの断薬、離脱症状がよっぽど辛かったんでしょうね。
そして理不尽に感じて、たまらなく悔しかったのでしょう。
今でも心情的に、そう訴えたい自分がいます。
でもね、産業医や会社側の人間からしたら、そんな話はどうでもいい、
むしろ、言い訳しているようにしか聞こえない。
良い、悪い、正当、不当関係なく、仕事ができないくらいに体調を崩して、職務に穴をあけて迷惑をかけているわけですからね。
今でも自分が間違っていたとは思わないし、非難されたら言い争いたい気持ちはあるけれども、
組織に戻るにあたって、「自分が正しいんだ、だから当然なのだ」と自分の立場だけを主張することはダメなんだろう。
産業医の意見を聞いて、わかってもらえないんだと落ち込んだが、それを自分なりに気持ちの中でこなしていかなければならないんでしょう。
そうでなければ、一度復職しても、こんどこそ退職しなきゃならないなんてことになりそうです。
こうも言っていました。
主治医が休職に至るような減断薬を指示するはずがない
私が勝手に断薬して、その結果が休職だと考えているようですね。
また、考え方としては、休職するくらいなら、依存性があってもベンゾジアゼピンを飲み続けて働いた方が良いとも聞こえます。
ベンゾジアゼピンが法律で禁じられている麻薬でない限り、飲み続けて仕事をするべきだという考え方はあるでしょう。
「いや、そのクスリは基本的に身体に悪くて(依存症があって)、私は使いたくありません」という意見があってもしかるべきですが、聞く人からしたら、「それはお前の勝手だろう」が正解かもしれません。
言い訳しますが、私は決して好き勝手に断薬したわけではなく、元は当時の主治医の安易な「減らしてみたら」という発言から始まっています。
その際、断薬の指導など全くなく、ひどい症状が現れても、「なぜだろう?」と言う感じでした。
むしろ、断薬することで離脱症状が出るということ自体、予想していなかったような言いぶりでした。
そこから私は自分で症状を調べ、自力で離脱症状に対応してきたわけです。
なのに、第三者の考え方は、「医師が間違うはずがない、お前が勝手にしたんだろう」です。
いくら声だかに主張しても証拠がありません、「水掛け論だね」って言われました。
少し話は飛躍するかもしれませんが、「医療訴訟にはほとんど勝てない」ということはこういうことなんだろうなと思いました。
「復職する」と簡単に言っていますが・・・
組織に戻るということは、こういった価値観が支配する組織の中に紛れ込む、
まだ一般的にマジョリティの意見が支配的な世界で生活していかなければならないということです。
自分を守るために自分を正当化しようと主張しても、かえってそれが自分を危うい立場に追い込むことも十分に考えられます。
それであれば、はじめから余計な発言・主張はしない方が良い。
体力的に回復してきたとしても、自分が正しいと思う価値観を隠して、こういったストレスのかかる環境に自分を晒さねばならない。
もしかしたら、このメンタルが社会復帰できるのかできないのかの分岐点ではないかと言う気がしました。
そうこうしているうちに、なぜ休職に至ったのか?何が問題なのか?といった、あまり触られたくもない内面に踏み込んだ内容も増えてきます。
正直、気分のいいものではないけれど、通過儀礼として仕方がないことだということは頭では理解しているのですが・・
休職した人間(私)は体調が悪いとか、ベンゾジアゼピンの薬害、医療過誤の被害者になったという言い分がある。
だから休んでいても、当然の権利のように思って、あまり罪悪感がありません。
しかし、会社に普通に出勤しているもの、産業医、人事担当者は他人であり、他所から休職者を見ています。
休職者本人の言い分が理解されているとは限らないんですね。
休職直後の産業医面談では、ベンゾジアゼピンの離脱症状により苦しんでいること、それがいかに有害なことかということばかり主張していたようです。
産業医からしたら、なんでそんなことを主張するんだろうと、つかみどころがないと思ったようです。
確かにそのような主張をした覚えがあります。
自分の立場をわかってもらおうと、自分は悪くなく被害者であり、休職は正当な行為なんだと、
自分の正当性を必死に訴えかけるようなことをしていました。
ベンゾジアゼピンの断薬、離脱症状がよっぽど辛かったんでしょうね。
そして理不尽に感じて、たまらなく悔しかったのでしょう。
今でも心情的に、そう訴えたい自分がいます。
でもね、産業医や会社側の人間からしたら、そんな話はどうでもいい、
むしろ、言い訳しているようにしか聞こえない。
良い、悪い、正当、不当関係なく、仕事ができないくらいに体調を崩して、職務に穴をあけて迷惑をかけているわけですからね。
今でも自分が間違っていたとは思わないし、非難されたら言い争いたい気持ちはあるけれども、
組織に戻るにあたって、「自分が正しいんだ、だから当然なのだ」と自分の立場だけを主張することはダメなんだろう。
産業医の意見を聞いて、わかってもらえないんだと落ち込んだが、それを自分なりに気持ちの中でこなしていかなければならないんでしょう。
そうでなければ、一度復職しても、こんどこそ退職しなきゃならないなんてことになりそうです。
こうも言っていました。
主治医が休職に至るような減断薬を指示するはずがない
私が勝手に断薬して、その結果が休職だと考えているようですね。
また、考え方としては、休職するくらいなら、依存性があってもベンゾジアゼピンを飲み続けて働いた方が良いとも聞こえます。
ベンゾジアゼピンが法律で禁じられている麻薬でない限り、飲み続けて仕事をするべきだという考え方はあるでしょう。
「いや、そのクスリは基本的に身体に悪くて(依存症があって)、私は使いたくありません」という意見があってもしかるべきですが、聞く人からしたら、「それはお前の勝手だろう」が正解かもしれません。
言い訳しますが、私は決して好き勝手に断薬したわけではなく、元は当時の主治医の安易な「減らしてみたら」という発言から始まっています。
その際、断薬の指導など全くなく、ひどい症状が現れても、「なぜだろう?」と言う感じでした。
むしろ、断薬することで離脱症状が出るということ自体、予想していなかったような言いぶりでした。
そこから私は自分で症状を調べ、自力で離脱症状に対応してきたわけです。
なのに、第三者の考え方は、「医師が間違うはずがない、お前が勝手にしたんだろう」です。
いくら声だかに主張しても証拠がありません、「水掛け論だね」って言われました。
少し話は飛躍するかもしれませんが、「医療訴訟にはほとんど勝てない」ということはこういうことなんだろうなと思いました。
「復職する」と簡単に言っていますが・・・
組織に戻るということは、こういった価値観が支配する組織の中に紛れ込む、
まだ一般的にマジョリティの意見が支配的な世界で生活していかなければならないということです。
自分を守るために自分を正当化しようと主張しても、かえってそれが自分を危うい立場に追い込むことも十分に考えられます。
それであれば、はじめから余計な発言・主張はしない方が良い。
体力的に回復してきたとしても、自分が正しいと思う価値観を隠して、こういったストレスのかかる環境に自分を晒さねばならない。
もしかしたら、このメンタルが社会復帰できるのかできないのかの分岐点ではないかと言う気がしました。
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maki
薬やめて1週間
薬をやめ、1週間たち離脱症状が酷くなり、かかりつけのクリニックに電話で指示を仰いでもあと1週間我慢してみましょうとのことで現在様子見です。
そんなときこのブログをみつけました。
治っていた抜毛も再発し、パニックも何度も起こします…
主にパキシル、デパスの離脱症状だと思います。
入院もすすめられましたが、一度拒否しております。
しかしこの症状が悪化するに従い、死にたいと強く思うようになりました。
薬をやめた大きな理由は逆流性食道炎になり薬物性だと感じたからです。
長々と申し訳ないですが、入院は結果的に前向きに捉えられましたか?
今、入院しようか迷っています。
2014/12/02(Tue) 00:55
CaliforniaRocket
Re: 薬やめて1週間
> maki さん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
パキシル、デパスの離脱症状に悩まされているとのこと、お察しいたします。
しかし、かかりつけのクリニックが断薬指導してくれるなんて、恵まれている方だと思います。
どれだけあてになるか、わかりませんが(^^;
おっと、失礼しました。
揶揄するわけではなく、私が医療機関をほぼ信用していないので。
私の過去のブログを読んでいただいたらわかると思いますが、自信は入院は考えませんでした。
(初期は少し考えましたが、やはり信用がなかったからです)
このブログで多くの断薬成功者と知り合いましたが、ほとんどの方が入院や医療機関での断薬補助は否定されます。
なぜかというと、自分の思うような断薬指導をしてくれるとは限らず、また最後まで面倒を見てくれるとは限らないからです。
「この薬はやめるけれども、代わりにこの薬を飲みなさい」と強要されて、makiさんは納得がいきますか?
私は精神薬すべてがもう怖くなっていたので、そんな選択肢はありませんでした。
知り合いの中には実際に入院して断薬された方がおられましたが、そのお話を聞くと、ほとんどの場合が一気断薬を強要されます。
スタッフは親身になってくれたと仰っていましたが、基本的には離脱症状に耐えるしかなく、身の回りの世話はしてくれても、苦痛を抑えるようなノウハウはほとんどありません。
そして、通常は3か月で退院させられます。
もちろん自宅でも生活はできるでしょうが、私を含め多くの方は年単位で離脱症状と戦っており、退院後のケアまではしてくれないようです。
入院を否定するようなことばかり書きましたが、これは個人的な意見で、私にはメリットがないと感じたということです。
それでもmakiさんが入院や医療機関での断薬にメリットを感じているなら、迷わずに行ってくださいね。
きっと離脱症状と戦うには、自分の信じた道を行くという信念が重要になってきますから。
なにより正解なんて、だれもわからないんですから。
お大事にしてくださいね。
2014/12/02(Tue) 11:03
maki
お返事ありがとうございます。
丁寧にお返事ありがとうございます。
「この薬やめるために、この薬のんで」と言われたら…恐ろしいです。
薬はもう飲みたくありません。
次飲むときは死ぬときだと考えております。
色んな情報を今回得ましたが、確かに私は恵まれていると思います。医療機関もそうですし、環境もそう。
私を大切に思ってくれる人もたくさんいます。
そのために今できること、入院し耐え抜くことだと考えました。
しかし、考えれば分かることでした。意思を尊重なんて精神科医がしませんよね。
ありがとうございました。
入院は少し考え直します。
本当に丁寧にお返事いただけて嬉しかったです。ありがとうございます。
2014/12/02(Tue) 14:13
CaliforniaRocket
Re: お返事ありがとうございます。
> maki さん
人によって、症状や環境、立場など異なります。
離脱症状に耐えようと思っても、まわりに家族がいない、万が一の時には誰も対応してくれない・・
幻聴や幻覚なんかが酷い時には、不本意ながら代わりのクスリを飲む必要があるかもしれない・・
そんなときには入院も有効な手段かもしれません。
makiさんの立場のすべてをわかりようがありませんが、決して大きな無理をせず我慢できるなら、自分と周りの家族の協力で頑張ってみては、というのが私のポリシーです。
ご自分の症状とよく相談されて、頑張ってください。
きっと、楽になります。
お大事にしてください。
2014/12/02(Tue) 15:37
maki
Re:
本当に丁寧にありがとうございます。
今おかれている環境に感謝し、しっかり自分自身と闘います。
我慢できます。我慢します。
今日は少し気分が良いので久々にお風呂に入ろうと思います。
また、ここに来てもいいですか?
2014/12/02(Tue) 23:08
maki
直様きました…
ここが唯一の拠り所となりました。
お風呂に入ってみました!
結果…フワフワソワソワして身体が過敏に反応し、気持ち悪かったです。急に力が抜けたかと思うと急に力が入る…それを繰り返す身体に腹を立てながら、見守ってもらいながら時には支えてもらい、無事入ることができました。
そして2週間ぶりの体重測定…2週間で10キロも落ちてました。
宙を舞いそうになるのは軽くなったからですかね。
拠り所と書きましたが…拠り所ではなく吐き捨て場のように使っていまい申し訳ありません。
ひとつひとつ丁寧に返していただけることが嬉しくて、つい書いてしまいました。
私の紹介してなかったですね。ごめんなさい。
私は25歳の介護士の女です。うつ病と言われ10年になります。最初の5年間は薬は飲まず自傷行為に逃れてました。20歳になり周りの目を意識し始め、これではダメだと思い薬物療法をお願いしました。腕や足には痕が残り5年経った今もくっきり残ってしまってます。年中長袖、長ズボンです。
一日に18錠の薬を飲みそれを5年間続けて、今の逆流性食道炎からの一気断薬、離脱症状に至ります。
思い返せば介護士になりたいと思った時から、頭がおかしくなったような気がします。私には介護する資格ないのかな。自暴自棄です…。
なにが言いたいのか分からなくなってしまったので終わりです。
ごめんなさい。
2014/12/03(Wed) 01:20
CaliforniaRocket
Re: 直様きました…
> maki さん
こんにちは。
入浴ができてよかったですね。
断薬直後はできないことが多くて不安になることが多いですが、一つずつできることを増やしていけばいいと思いますよ。
いつでもコメントしてください。
悩みを吐きだしてくださってもかまいません。
でも、ここを唯一の拠り所とすることはお勧めしません。
なぜなら、これまで依存の対象であった「クスリ」から、ここが別の依存の対象にすり替わるだけだからです。
私のいうことが正しいとは限りませんし、「クスリ」と同じように裏切るかもしれませんよ。
厳しいことを言うようですが、拠り所にするものは自分自身しかないわけです。
そして、それを広げていけるように頑張ってください。
ゆっくりと、焦らずに。
私もまだ、回復の途上です。
一緒に頑張りましょう。
2014/12/03(Wed) 09:15
かるあみるく
はじめまして。
私は、レクサプロ(SSRI)断薬1年になる者です。
まだまだ復職を考えられるまで回復していませんが、以前より興味深く記事を
読ませて頂いていました。
ところで、カリフォルニアロケットさんに質問です。
仕事を休職していると、通院は続けなくてはならないですよね。
私は通院が苦痛でたまらなく、仕事も通院も投げ出したい気持ちになる事が
何度もありました。主治医の顔を見るのもいやなのです。
漢方薬だけ出してもらっていますが、体調が悪化すれば、向精神薬をすすめられる。
出来ないことでも、無理して行動しろと言われる。
2週間隔の通院では、特に変化もなく話す事もない。
(だけど、月イチでは診れないと言われる)
「形だけのこと。気にしない」と割り切っているつもりでも、通院日が近づくと憂鬱で...
カリフォルニアロケットさんは、そういう事はなかったでしょうか。
うまくかわすコツなどないですか。
私は仕事を休んでいる罪悪感も強いです。数ヵ月の服薬で、長期の離脱症状に
なりましたので、先が見えない不安感と離脱の不安感とごちゃまぜになっているようです。
2014/12/04(Thu) 10:51
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
>かるあみるく さん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
大した能力も知識もなく、ろくな指導もしないくせに、偉そうにしている医者・・・いますよね。
私も腹が立って、ずいぶんと口論しました。
今でもカチンと来て、論破してやろうとムキになることもありますが、
向こうが正しい間違え関係なく、診断・治療・指導の権利がありますからねえ・・
まともにケンカしても、得することはありませんね。
会社で言えば、「能力もなく、使えねーくせに、決裁権を持っているから偉そうにしている上司」と似ていると思うのですよ。
かるあみるくさんは真面目そう(文面からですが・・)ですから、厳しいのかもしれませんが、表面上は「ハイハイ」ということを聞いておいて、確信犯で違うことをして、上手いこと利用すればいいのですよ。
右から左に聞き流しです。
それでも厳しいということなら、もっとこちらの言いなりになってくれる医者を口コミででも探して、転院してはいかがですか?
「知り合いが紹介してくれたので一度行ってみたい」とかなんとか適当なことを言って、診断書書いてもらってね。
私は精神科医全て信用していませんが、かかられる以上、相性の悪い医者と係るのは精神上にもよくないです。
「あほな上司」と思ってやり過ごすか、できなければ転院するでいいのではないですか?
あまり無理をされずに、お大事にしてくださいね。
2014/12/04(Thu) 17:10
かるあみるく
お返事ありがとうございました。
アドバイスありがとうございます。
私も、精神科医はすべて信用できなくなっています。
転院は今まで考えたことはありませんでした。
どこも似たようなものだろう...という感じです。
早く離脱を完了して、精神科とはオサラバしたい! それだけです。
しかし、1年が過ぎてもまだまだ縁が切れそうにない!
全くその気配はない!(泣)
焦ってもしょうがないんですけどね。
もうしばらく右から左へ聞き流して、やり過ごしていこうかと思います。
また何かあったら、相談させてください。
ブログの更新も楽しみにしています。
2014/12/05(Fri) 13:04
みー
お仲間に・・・
はじめまして。
わたしは リーゼ断薬(医者より強制)により、1年半ほどその離脱症状に苦しむ者です。症状は不安と不眠です。
やっぱり長くかかるものですね。
数ヶ月程度、リーゼを飲んでいただけなので、もっと短くてすむかと思ってましたが、なかなか・・・。
わたしも復職を考えているのですが、日中の不安感が強く、どうもふみきれません。生活(資金)に不安があるので、そろそろ考えないといけないのですが、CaliforniaRocket さんはどの程度回復してから復職を検討されたのでしょうか?
わたしの場合、
・1年半ほど前・・・ 強い動悸・不眠・焦燥感・不安と緊張・感情がなくなる?
↓
・現在・・・ 不安・不眠(最初よりはマシだけど外出がツライ程度)
です。
相談しても理解してもらえる人もおらず、苦しいところです。
よろしければ少し相談させていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
2014/12/05(Fri) 16:40
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> かるあみるく さん
私も断薬初期、
「このまま薬を飲まなくても元気になったら、一刻も早く薬の処方を止めてもらって、精神科とおさらばする」
そんなことばかり考えていました。
しかしそんなことは本質とは関係なく、どうでもいいことです。
精神科とは関係なく、体調が良くなって普通に暮らせるようになれば、それでいいことですよね。
それからは、できるだけ上手く、医者を利用してやろうと思うようにしました。
診断書でも、障害者認定などでも、医者は使わなきゃいけませんから。
「命令される」ではなく、「こちらが上手く利用している」と思えば、少しは気も晴れるのではないでしょうか?
また、コメントくださいね。
2014/12/05(Fri) 17:20
CaliforniaRocket
Re: お仲間に・・・
> みー さん
はじめまして。
コメントありがとうございます。
復職のタイミングですか?
収入の問題などもありますから、難しい問題ですね。
私の場合、最大のネックになっていたのが睡眠状態です。
初期は全く寝られない不眠、そして寝られるようになってからは、昼までまったく起き上がれない・・
それが、断薬1年過ぎたころから、やっと朝一定の時間(それでも9時頃ですが・・)に起きて活動できるようになりました。
それも継続して。
そこからですね、復職を意識するようになったのは。
寝て、起きて、食事をして、最低限の活動(運動など)ができる。
普通の生活をする最低限の営みだと思います。
これができなくては身体も回復しませんし、そこからではないでしょうか。
もちろん完全に回復するのを待つ必要はなく、リハビリと思って少しずつ負荷をかけていくことは重要だと思います。
あとは、やはりメンタルですね。
身体が楽になったのが先か、やる気が出るのが先か、どちらかはわかりませんが。
「もうそろそろできるんじゃないか、やってみよう」、そう感じることがきっとありますよ。
それからでも遅くありません。
焦らずに、ゆっくりと自信をつけてくださいね。
2014/12/05(Fri) 17:29
maki
お久しぶりです。
お久しぶりです。
報告があり着ました。
まだ身体の変な瞬間的な強張りがあったり、記憶が飛んでいたりしますが、2月から就職が決まりました。
面接もボロボロで言われたこと何度も聞き返し…落ちるだろうと思っていたら受かりました。
頑張ります。
ここへはもう着ません。
背中を押してくださってありがとうございました。
周りの支えがあり今があること、感謝して感謝を伝え、踏ん張ります。
本当にありがとうございました。
2015/01/17(Sat) 23:21
CaliforniaRocket
Re: お久しぶりです。
> maki さん
こんにちは。
おめでとうございます。
色々と不安は多いでしょうが、しっかりと前を向けているので大丈夫ですよ。
ただ、無理はなされないでくださいね。
これからの人生の方が長いのですから、焦らずに進んでいってください。
振り返りたくなったら、またいつでもお越しください。
2015/01/18(Sun) 10:13