一昨日、寝られず、昨日は良く寝られた。
そして今日(昨晩)になって、また寝られない・・・
ベンゾジアゼピン断薬による離脱症状にどんなものがあるのか?
いろんな意見はあるだろうが、今となっては頭痛や筋肉の痛み、立ちくらみなどの身体症状も、死にたくなるような不安に襲われる精神症状も、ほとんどないと言ってよい。
これが離脱症状か、元からの症状か・・どちらでもいいことだが、最後に残ったのはこの睡眠障害のみ!
(ややストレス球などの症状はあるのだけれど)
これさえ無くなったら、社会復帰してもほとんど問題ないと思うんだけれど。
「ちょっと寝坊したらいいや」てのが通用しなくなった時に、どれだけ負担がかかるのか、まだ予測できないでいます。
ブログでよく「浅い眠り」なんて表現しているのだけれど、なかなか理解されないんじゃないでしょうか?
グラフ化したらこんな感じです。

この「快眠サイクル時計」というスマホのアプリ、本当に優秀だと思います。
自分の感覚に近い睡眠の状態がグラフ化されます。
まさにこんな感じで、ちょっと寝られたと思ったらすぐに意識が戻る、朝方6時ごろになってやっと2時間ほど寝られたかなと言う感じでした。
まあ、10時ごろまでうだうだと追加睡眠したものの、こんな不完全な睡眠をしながら、夕方からスポーツジムにも出かけられるし、日中に眠くて仕方がないなんてこともない。
なら、いいんじゃね?とも考えられるが・・どうなんでしょう?
満足感が足りないだけで支障なし?
それにしても、一昨日寝られなかったのは、ゴルフで頸に負担がかかったため、
そして今日(昨晩)寝られなかったのは、カイロで頸を矯正してもらって動かしたから(最近よくあるパターン)
そう考えたら、やっぱり不眠の最大原因は、頸の疾患にあるんだろうと安易に想像できます。
カイロに行って、寝られなくなるなら本末転倒だからやめたら?
そんなことを言われそうです、当然です。
現在カイロを受けた次の日は、頸の痛みもなく良く寝られる日と、なんだか筋肉痛のような打ち身のような痛みがあり、眠れない日との二通りがあるように思います。
院長の施術が違うというよりも、その時の体調や凝り具合、また天候などの環境によって変わっているようで、どちらが出現するのか予測できないように思います。
やめておいて、現状維持と言う考え方もあるでしょうが・・・
少なくとも原因疾患、つまり爆弾が頸に合って、それが何かのはずみで悪く作用して寝られない、調子が悪いという状態が引き起こされる場合がある。
たとえば、先日のようにゴルフをした、仕事で何かのストレスを感じた・・・
その後に予測もできずに、悪い状態が襲ってくる恐れがあるということです。
できればそんなことが起こらないような、正常な状態に戻す努力はしたい。
短期的に見て、カイロの次の日に治療の反作用と言うか、揉み返しのようなもののために不眠が出るとしても。
長期的に見て、頸の疾患を正常な方向に戻す、治す作業をしているのなら、
短期的な不具合は、少々なら我慢するべきではないのか?
直接不満を体感する症状に出るので、なかなか難しい問題だとは思うのですが・・
いつ悪くなるか恐れて生きるよりも、根本的な治療を目指したい。
数十年、連れ添ってきた不定愁訴であるから、本当に治るのかどうか、保証はないが、
断薬するときに考えたことも同じで、精神薬で目先の症状を抑えることを考えるよりも、根本的な治療を目指したいという願いから薬を止めたわけで。
原因が頸にあると分かってきたからには、現状維持を目指すよりも、治ることを信じて原因に向かうことも必要だと思うのです。
そして今日(昨晩)になって、また寝られない・・・
ベンゾジアゼピン断薬による離脱症状にどんなものがあるのか?
いろんな意見はあるだろうが、今となっては頭痛や筋肉の痛み、立ちくらみなどの身体症状も、死にたくなるような不安に襲われる精神症状も、ほとんどないと言ってよい。
これが離脱症状か、元からの症状か・・どちらでもいいことだが、最後に残ったのはこの睡眠障害のみ!
(ややストレス球などの症状はあるのだけれど)
これさえ無くなったら、社会復帰してもほとんど問題ないと思うんだけれど。
「ちょっと寝坊したらいいや」てのが通用しなくなった時に、どれだけ負担がかかるのか、まだ予測できないでいます。
ブログでよく「浅い眠り」なんて表現しているのだけれど、なかなか理解されないんじゃないでしょうか?
グラフ化したらこんな感じです。

この「快眠サイクル時計」というスマホのアプリ、本当に優秀だと思います。
自分の感覚に近い睡眠の状態がグラフ化されます。
まさにこんな感じで、ちょっと寝られたと思ったらすぐに意識が戻る、朝方6時ごろになってやっと2時間ほど寝られたかなと言う感じでした。
まあ、10時ごろまでうだうだと追加睡眠したものの、こんな不完全な睡眠をしながら、夕方からスポーツジムにも出かけられるし、日中に眠くて仕方がないなんてこともない。
なら、いいんじゃね?とも考えられるが・・どうなんでしょう?
満足感が足りないだけで支障なし?
それにしても、一昨日寝られなかったのは、ゴルフで頸に負担がかかったため、
そして今日(昨晩)寝られなかったのは、カイロで頸を矯正してもらって動かしたから(最近よくあるパターン)
そう考えたら、やっぱり不眠の最大原因は、頸の疾患にあるんだろうと安易に想像できます。
カイロに行って、寝られなくなるなら本末転倒だからやめたら?
そんなことを言われそうです、当然です。
現在カイロを受けた次の日は、頸の痛みもなく良く寝られる日と、なんだか筋肉痛のような打ち身のような痛みがあり、眠れない日との二通りがあるように思います。
院長の施術が違うというよりも、その時の体調や凝り具合、また天候などの環境によって変わっているようで、どちらが出現するのか予測できないように思います。
やめておいて、現状維持と言う考え方もあるでしょうが・・・
少なくとも原因疾患、つまり爆弾が頸に合って、それが何かのはずみで悪く作用して寝られない、調子が悪いという状態が引き起こされる場合がある。
たとえば、先日のようにゴルフをした、仕事で何かのストレスを感じた・・・
その後に予測もできずに、悪い状態が襲ってくる恐れがあるということです。
できればそんなことが起こらないような、正常な状態に戻す努力はしたい。
短期的に見て、カイロの次の日に治療の反作用と言うか、揉み返しのようなもののために不眠が出るとしても。
長期的に見て、頸の疾患を正常な方向に戻す、治す作業をしているのなら、
短期的な不具合は、少々なら我慢するべきではないのか?
直接不満を体感する症状に出るので、なかなか難しい問題だとは思うのですが・・
いつ悪くなるか恐れて生きるよりも、根本的な治療を目指したい。
数十年、連れ添ってきた不定愁訴であるから、本当に治るのかどうか、保証はないが、
断薬するときに考えたことも同じで、精神薬で目先の症状を抑えることを考えるよりも、根本的な治療を目指したいという願いから薬を止めたわけで。
原因が頸にあると分かってきたからには、現状維持を目指すよりも、治ることを信じて原因に向かうことも必要だと思うのです。
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Comment 2
Otsay
CaliforniaRocketさんほどではないのかもしれませんが、私も頸は、良くないと思っています。若いころから、不快感がありましたし、子供用の軽いジェットコースターに乗っても、頸に負担が来て、しばらく眩暈がします。
半ばあきらめていたのですが、補助付きで、ヨガの魚のポーズをやっていたら、かなり改善されたように思います。これ、補助なしでやると、かなり危険なポーズに思って、ヨガのレッスンでもやってなかったのですが、枕などを下に入れて、頸をだらんと力を抜きたくてやり始めました。先日、ストレッチポールを使ったヨガのクラスに出たら、ストレッチポールを使った魚のポーズがあって、ほぼ同じ方法だったので、あながち間違った方法でなかったのだと思いました。
ひどいズレ、歪みなどは改善しないかもしれませんが、背中を力を抜いて揺らしたり、頸も上に書いた方法で力を抜いたくらいで(少しくらい揺らしたりもします)、かなり改善したように思います。
特に背骨は、今でも、軽く痛いですが、全身に響くような嫌な痛みの発信源ではなくなって、疲労感も減って、かなり生活が楽になっているように思います。背中から嫌な痛みが出ると(背中が発信源だと思ってなった)、不快でイライラ感がひどくて、こんな辛いのはどうしたらいいんだよと思っていたくらいですが、今のところ、無くなったに近い感じになってます。
ここ8年くらい3時間以上連続で寝ることは稀だったのですが、最近、眠りは浅いと思いますが、5、6時間連続で眠れることも多いです。
腸と連動してる腰だけは、揺らし方が、良くわからないというのもあるのですが、揺らしてみても、効果が限定されているように感じます。
腸を除けば、以前に戻ったようにすら思います。仕事で忙しかったころと比べたら、今の方が体調が良いとすら思います(以前であれば、これだけの休暇があれば、相当元気なので、比較にはならないのですが)。
腰に関しては、まだまだですが、骨と筋肉の、緩め方を少しつかめたように思ってまして、ヨガの効果が全然違って、ヨガって、こんな気持ちいいものなんだと、今頃になって思ってます。
長文で失礼しました。
2014/11/27(Thu) 08:52
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> Otsay さん
こんにちは。
私もヨガを始めてから、体調が改善した口ですから。
ちょっとかじっただけでもそうですから、本格的に学んで実践したら、もっと効果があるんじゃないかななんて考えることがあります。
手法や理論が重要なわけではないんでしょうけれど、自分なりに学んで工夫していけば、いい方向に進むかもしれませんね。
これまでは、何をしていいのかわからなくて、諦めていたようなところがありますから。
何にしろ、Otsayさんにおかれては、人一倍ヨガや背骨の揺らしといったアクションが良い方に働いているようですね。
これからも、効果や挑戦について教えてくださいね。
2014/11/27(Thu) 11:36