FC2ブログ
原因は一つではない
ゴルフ練習場、いわゆる「打ちっぱなし」に行ってまいりました。

ベンゾジアゼピンの離脱症状、身体全体が痛く、特に頸が痛かったわけで、
スポーツはするにしても、頸に負担のかかるゴルフなんかは避けていたんですが、1年半ぶりですかねえ。

思ったより調子よかったです、まっすぐ飛んだし(^^)
しかも、頸は痛くなりませんでした。
それだけでも、1年半前から比べたらよくなっているのかもしれませんね。

昔から、ゴルフをしていて感じることがあります。
自分としてはスイングを変えたりしているつもりはないのに、打ってみたら、球は右に曲がり左に回り、下手したらチョロ。
ゴルフをされる方はわかると思いますが、良い時は何が良いのかわからないし、悪くなったら、何をしてみても全く直らない。

1球打つごとにそうです。
まっすぐ飛んだかなあと思って、次に打った球は右に90度曲がったり。
前後のスイングで何が変わったのか? 頭が動いたとか、軸がぶれたとか、腕が曲がっていたとか・・
全く自分では気づきません。
おそらくいろんな要因が積み重なっての結果なので、一つだけ直してもどうなるというわけではないのでしょう。

私は理系人間だからかしれませんが・・・物事に法則性を求めるような感情があります。
法則と言いますか公式と言いますか・・
こういう結果が出るためには、こういう原因がなければいけない・・みたいな。

だからゴルフのように、何が原因で間違った結果が出ているのか全く分からない、
どういう手を打てば、その結果がどう変わるか予測できない。
こういう事柄に対しては、すごく違和感があります。
でも、自然界というか実社会においては、こういうことの方が一般的なんですよね。

うつ病なんかの精神疾患でもそうですよね。
こうしたらこういう症状が出るはずだ、こういう薬を飲んだらこういうふうに治っていくはずだ・・
そういった法則性が全くない。
「そんなことないぞ、抗うつ剤のんだら楽になるぞ」とか主張される方は、残念ながら本質がわかられていないと思います。

薬を飲んだら治る、なんてたった一つの入力をすることで、すべて解決するなんてことはあり得ませんよね。
ストレスであったり、食事であったり、睡眠であったり、身体の歪みであったり、内臓の疾患であったり・・
おそらく複雑な要因を経た結果として、精神症状にあらわれている。
そんな複雑なものが、クスリだけで治るなんてことはないと思います。

私自身が精神薬を全否定したからと言って、すべての人にとってすべての精神薬が無意味だなんて暴論はもう言いませんが。
クスリを信頼しきってしまったというか、それだけでなんとかなると安易に考えてしまった結果、
何十年も症状をこじらせ、挙句の果て断薬で離脱症状に苦しむというような目に合っているのでしょう。

一つの原因が一つの結果につながっているわけではない。
トータルで考えることが、治していくためのカギになっていくんでしょうね。
スポンサーサイト



Comment 0

What's new?