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格好悪い
ユニクロのCMにトータス松本が出演しています。



  この先は、もっと格好悪い歌を作りたい
  格好悪い歌を作って歌って、
  それが似合うオヤジになりたい


・・むっちゃ、格好いいです。

トータス松本は、私とほぼ同年代、アラフィフです。
私は、突っ張って、意地を張って、他人に負けないように、そういう意識ばかりして生きてきました。
でも、正直、老年に近づく年齢になってくれば、素直に弱さを見せ、不器用だが精一杯生きて、周りの人に笑顔を見せる。
そういう人間の方が、人から好ましく思われるし、年輪を重ねてきて力が抜けたようで、きっと格好いい。

先日のリワークの面談で、
私は、もうずいぶんと体調が良いんだ、普通のうつ病とは違うんで復帰は簡単だというようなことばかり主張しようとした。
強がっていた。

旅行も行けるんですよ、野球もできるんです。
外出もできず、新聞も読めないような、酷い症状ではないんです。

そこで言われたこと。

  ではなぜ、会社に復帰していないんですか?
  今までリワークに来ることをためらっていたのは、なぜですか?


・・・・その通りである。
私が今まで、躊躇していた理由は、睡眠が不安定で、朝しっかり起きて活動できるかどうかわからなかったから。
つまり、「自信がなかった」からである。

この病気になってから、病気を認めなさいと言われた。
強がらないで、弱さを見せなさいと言われた。
そう頭では理解していたつもりで、できないことはできないと言ってきたつもりだった。
けれど、それでも、格好つける癖はまだ残っていたんだね。

素直に、「自信がなかったからです」といえば、相手は理解してくれた。
逆にこういわなきゃ、相手には伝わらない。
格好つけてもできないことはできない。
格好つけた分、よけいに格好悪い。

若いうちは意地を張って無理をしてでも格好つけることもある意味必要。
けれど、これからの人生、墓場に向かって下っていく一方、他人と張り合うこともない。
素直に、格好悪く生きていければいいなと思います。
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