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意味のない規制
ヒステリー球という、喉に不快感がある症状が治まらないでいます。
先日の記事(めんどうくさい患者)にも書きましたが、耳鼻咽喉科で使用している吸入器(ネブライザー)、
これだと直接喉の奥に、湿気を与えたり、薬剤を送ったりするので、対症的ではありますが楽になるんじゃないかと考えて、家庭用の機器を購入しました。

オムロン コンプレッサー式 ネブライザ NE-C28オムロン コンプレッサー式 ネブライザ NE-C28
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オムロン(OMRON)

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家庭用ネブライザーにもいろんな方式があるみたいですが、ここではそれは省略させていただくとして、
ただ、この機種は薬剤を問わずにつかえて、吸入する水滴の大きさが細かく、また比較的安価ということで選びました。

薬剤なんて持っていないので、とりあえず水を入れて使ってみようとしたのですが、取説を見たら「水だけで使用しないでください」と書いてある。
なんでも、「肺から水を過剰吸収して水中毒になる」とか「水道水は雑菌を含むので感染症の恐れがある」などと書かれています。

薬剤でも水使うわけだし、水道水に雑菌って、無菌室にいるエイズ患者でもあるまいし・・
そんなはずないやろ~と突っ込みながらも、まあ一応やめておいた。

そして先日通った耳鼻科医に電話して、診断も受けるから、ネブライザー用の薬剤を処方してくれるか聞いてみた。
結果、家庭用に処方する場合は慢性喘息とか酷いだけなんで、呼吸器内科とかで相談してくれだってさ。
これも、「そんなはずないやろ~」である。
だってネブライザー用の薬剤には、喘息だけではなく鼻炎も去痰も副鼻腔炎も適用のものがあるのであるから。

ややこしいから簡単に処方するのはやめておこうということなんだろうが、
まあ、こちらとしても特に「クスリ」「医者」というものに頼りたいわけではないので、「ああ、そうですか」で引き下がった。

まあ、クスリなんか使わなくても、「生理食塩水」だけでも、喉の不快感を緩和させられるだろうと思っていました。
それで、薬局に生理食塩水を買いに行ったんですが・・・
あれれ・・2005年に薬事法が変更になって、医者の処方箋がなかったら生理食塩水って買えなくなったなんて知りませんでした。

単なる食塩水ですよ。
なんで処方薬にする必要があるんだ?

こんなもの薬事法で規制するくらいなら、もっと他にやることあるんじゃないか?
名目上の意味は、注射液を作成する際に生理食塩水を使うので、処方薬とするということのようですが。
実質規制をして、これを一般に買えなくすることに意味があるのか?

注射液だけではなく、鼻うがいためとか傷口の洗浄のためためとかで使っていた人もいるわけですよ。
まあ、医者に頼んで処方してもらえば良いともいえますが、面倒くさいから自分で作るってなりますよね。
そうしたら、それこそ家庭に置いてある、粗悪な水と塩で自作する人が増える・・・よほど不衛生なものを使用することになる。

薬局で「代わりになるものは無いか?」って聞いたら、「鼻うがい用の洗浄剤ならある」とのこと。
「成分は?」って聞いたら、「塩化ナトリウム(塩)とあとメントールなど」って。

なら、生理食塩水とほとんど一緒じゃん・・何が違うの??
自分で水に入れて作成します、そして用法通り作れば、生理食塩水は濃度0.9%ですが、本品は1%です」だって。

それだけ? ・・なんじゃ、そりゃ?

これ売っているだけでも、生理食塩水を処方薬にした意味はなんだったんですか??
まあネブライザー用には、この鼻うがい用のお薬を使うとして、問題解決ですが・・・
ほんと、お上の考えることはわからん!
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