それほど体調が悪いわけではなかったのですが、朝飯を食べた後に、少し喉が詰まったような、締め付けられるような感じがありました。
程度は軽くなったようにも思いますが、ずっと悩まされている「ヒステリー球」というやつですね。
先日のブログ(夏の始まり)にも書きましたが、どうもアイスコーヒー(カフェイン)を飲んだ後に「ヒステリー球」が出ているようにも感じます。
こういうことを書くと、「神経質すぎるんじゃない?」と言われるかもしれませんが・・
私は「精神薬は人工的に作ったものだから副作用が心配」「その点、漢方薬は生薬で自然にあるものだから、比較的安全」なんてことを言うつもりは全くなく・・
身体に作用するからには、何か一つにだけ働くわけではなく、働いてほしくない部分にも働くわけです。
それを総称して「副作用」(依存含む)と言うわけですが、
精神薬でも漢方薬でも、何かに効いている限りは、必ずほかにも働くわけで、自然にあるものでも副作用があるのは変わりないわけです。
同じように「食物」(サプリ含む)で摂取する場合も、考え方は一緒だと思います。
それによって体調に作用したり、長期的には健康を損ねたりするものもあるでしょう。
そういう意味では、「安全」ではないものもあるでしょうし、摂取しない方がいいものもあるでしょう。
しかし、それを厳密に守っていたら生活できんから大目に見るしかないということかなと捉えていますが。
カフェインといえば、アルカロイドという物質に分類され、大雑把にいえばその仲間に、「ニコチン」や「モルヒネ」も含まれます。
身体に何等か作用する物質として知られているわけです。
メンタルの病気のブログを見ていると、この食べ物は止めた方が良いという様々なものが紹介されています。
「アルコール」であったり「砂糖」であったり、「白米」「小麦粉」が悪いというのも多くで見られました。
でも、あまりエビデンスに基づいた記事がないんですよね・・・
「単に精製しているものは、人為が入っているので身体に悪い」程度のものが多くて・・・
「カフェイン」もそうなのですが、一般論はあっても詳しい薬理作用を説明しているものはほとんどなくて・・
逆に「体調が悪くなったら、頓服としてカフェインの錠剤を摂取する」なんて推奨しているものもありました。
覚せい剤で逮捕されたASKA被告で有名になった、「アンナカ」は「安息香酸ナトリウムカフェイン」の略だったりします。
これだって、疲労感を軽減し、頭痛を和らげる立派なお薬ですね。
カフェインの薬理作用は、「覚醒作用」や「鎮痛作用」なんてのもありましたから、症状によっては楽になるなんてこともあるのかもしれません。
一方、私の場合は怠くなったり、ヒステリー球が出たりする。
中枢神経に働くことが知られていますから、興奮して自律神経が乱れる(交感神経が更新する)ってことは十分に考えられることで・・・
可能性を言えばキリがないことで、経験論に頼るしかないのかもしれませんが、これを読まれた方で詳しい書籍やレポートなど、ご存知でしたら教えてくださいね。
食物でもクスリと一緒で、人によっては「良いように」働いて楽になる場合と、「悪いように(副作用的に)」働いて具合が悪くなる場合があるのかもしれません。
そう考えたら、コーヒーは当分は飲まない方が良いかな・・・
いずれ、体調が戻れば、少々の薬理作用のある食物(アルコールや刺激物など)を食べても、気にならなくなることなのでしょうが・・
いい意味で鈍感になりたいものです。
程度は軽くなったようにも思いますが、ずっと悩まされている「ヒステリー球」というやつですね。
先日のブログ(夏の始まり)にも書きましたが、どうもアイスコーヒー(カフェイン)を飲んだ後に「ヒステリー球」が出ているようにも感じます。
こういうことを書くと、「神経質すぎるんじゃない?」と言われるかもしれませんが・・
私は「精神薬は人工的に作ったものだから副作用が心配」「その点、漢方薬は生薬で自然にあるものだから、比較的安全」なんてことを言うつもりは全くなく・・
身体に作用するからには、何か一つにだけ働くわけではなく、働いてほしくない部分にも働くわけです。
それを総称して「副作用」(依存含む)と言うわけですが、
精神薬でも漢方薬でも、何かに効いている限りは、必ずほかにも働くわけで、自然にあるものでも副作用があるのは変わりないわけです。
同じように「食物」(サプリ含む)で摂取する場合も、考え方は一緒だと思います。
それによって体調に作用したり、長期的には健康を損ねたりするものもあるでしょう。
そういう意味では、「安全」ではないものもあるでしょうし、摂取しない方がいいものもあるでしょう。
しかし、それを厳密に守っていたら生活できんから大目に見るしかないということかなと捉えていますが。
カフェインといえば、アルカロイドという物質に分類され、大雑把にいえばその仲間に、「ニコチン」や「モルヒネ」も含まれます。
身体に何等か作用する物質として知られているわけです。
メンタルの病気のブログを見ていると、この食べ物は止めた方が良いという様々なものが紹介されています。
「アルコール」であったり「砂糖」であったり、「白米」「小麦粉」が悪いというのも多くで見られました。
でも、あまりエビデンスに基づいた記事がないんですよね・・・
「単に精製しているものは、人為が入っているので身体に悪い」程度のものが多くて・・・
「カフェイン」もそうなのですが、一般論はあっても詳しい薬理作用を説明しているものはほとんどなくて・・
逆に「体調が悪くなったら、頓服としてカフェインの錠剤を摂取する」なんて推奨しているものもありました。
覚せい剤で逮捕されたASKA被告で有名になった、「アンナカ」は「安息香酸ナトリウムカフェイン」の略だったりします。
これだって、疲労感を軽減し、頭痛を和らげる立派なお薬ですね。
カフェインの薬理作用は、「覚醒作用」や「鎮痛作用」なんてのもありましたから、症状によっては楽になるなんてこともあるのかもしれません。
一方、私の場合は怠くなったり、ヒステリー球が出たりする。
中枢神経に働くことが知られていますから、興奮して自律神経が乱れる(交感神経が更新する)ってことは十分に考えられることで・・・
可能性を言えばキリがないことで、経験論に頼るしかないのかもしれませんが、これを読まれた方で詳しい書籍やレポートなど、ご存知でしたら教えてくださいね。
食物でもクスリと一緒で、人によっては「良いように」働いて楽になる場合と、「悪いように(副作用的に)」働いて具合が悪くなる場合があるのかもしれません。
そう考えたら、コーヒーは当分は飲まない方が良いかな・・・
いずれ、体調が戻れば、少々の薬理作用のある食物(アルコールや刺激物など)を食べても、気にならなくなることなのでしょうが・・
いい意味で鈍感になりたいものです。
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