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死ぬかもしれないと思う恐怖
東京地方は台風一過で良い天気でした。
しかし、台風の影響が残っていたのか、風が強い一日でしたね。

天候の崩れとともに体調が悪化する傾向は、メンタルの病気を持つ人には多いと思いますが、
台風が最接近している昨日は、なんだか眠たいだけで不調は感じませんでしたが、今朝になってなんだか頭が痛く、間違いなく体調が悪い・・・
不思議なことに、原因と思われる天気の崩れの最中ではなく、その前後に影響が現れることが多いような気がします。

頭が痛いので、起きずに寝床でゴロゴロしていると、少し息苦しい感じもします。
先日のパニックほどのことはありませんでしたが、
「ああ、もし海でおぼれて亡くなるときは、こんな感じで息が苦しくなって死ぬんだろうなあ・・怖いなあ」なんて思ってしまいました。

お盆休みの時期には海での事故が増えます。
40年以上前のことになりますが、お盆休みに隣に住む同い年の幼馴染が、海で溺れて亡くなりました。
私が生涯で初めて、「人の死」というものに触れた瞬間でした。

冷たくなった幼馴染に対面した時、ふと「死とは何だろう」と考えましたが、幼かったため、その苦痛についてまでは思いが巡りませんでした。
事故などで息ができなくなって、死に至るときってどれだけ苦しいんでしょう、辛いんでしょう。

普通、死ぬときの苦痛のことを考えている人は、それほどいないでしょう。
そんなことを気にしていたら、生活できません。
ところが、パニック障害などのメンタルの病気とされている人は、その苦痛に直面し、何度も恐怖を感じながら、隣り合わせで生活していることが多いように思います。

息が苦しくなってきて、そして、そのまま続いたら死ぬかもしれないなと恐怖を感じながら苦しむ。
パニック障害で死ぬことはないと言われるけれど、

想像してみて下さい。
死なない寸前まで呼吸ができないように、鼻と口をふさがれるような拷問を続けられることを。
それが何度も何度も、しかもいつ起こるかわからない・・・

向精神薬に対して徹底的な批判行動を行っている私ですが・・・
この時の気持ちを考えたら、クスリに頼ってしまうことを非難はできません。
逆に言うと、特効薬なしに、この苦しみ、恐怖に耐えている人の精神力は、すごいと思います。

私もこのまま、薬なしに、この恐怖に耐えられるでしょうかね?
いけそうな気もしますが、その頻度とかにもよりますし、なってみないと分からないですよね・・
一生付き合っていけばいいや」と開き直ったときに、パニックの回数は減ったように思いましたが。

根本的な解決になるには、精神を鍛えればいいのか、生活習慣を改めたらいいのか??
精神医学は否定するけれども、医学的に正解が見つかる時が来ることを期待してしまいます。
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Comment 2

おこちゃん

予期不安は 精神、行動訓練等で、克服に近づく事が出来るかもしれないですが、 発作を起こしてしまった時の 苦痛といったら、私は、シぬことはないと解っていても、その苦痛で、気絶してしまった方が楽になるのでは、とか、しんだ方が楽になると、思ってしまいます。(自らとは思いませんが、しかも、発作時は動けませんからね。)

しかし、自分の場合は、そのしねる環境が目の前に簡単にあったら、こわいです。それは電車です。。

私は、パニックは、物心付いた時既に、徴候があったので、パニックが医者にも理解されていないときからでした。

薬を貰うきっかけは、何年か前からで、発作時の苦しさ、予期不安から、
行動範囲が狭められて、楽しめなかったのが、今は、薬がお守りになって
くれています。
そのため、怖くて行けなかったドライブや、旅行もたのしめるようになりました。
そして、自信がついてきたので、予期不安の時に飲む回数も減りました。
わたしは、56歳です。だから、のこりの人生を、今まで出来なかった事を
楽しみたいので、発作時の薬を、我慢してまで辞めようとはおもっていないんですよ。

鬱の薬については、回復してきたので、減薬、断薬していけると思います。

(不正投稿になったので、シと言う感じを飼えてみました)


2014/08/12(Tue) 15:35

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CaliforniaRocket

Re: タイトルなし

> おこちゃん さん

こんにちは。

いつ発作が起こるかという恐怖は、経験者でないと分かりませんね。
確かにお守りのために薬を常備するということ自体、否定できるものでもありませんね。

ベンゾの問題は、頓服としてだけに使っておけばいいものを、ちょっと怠いから、寝られないからと常用することで依存になる、
そういった本人の責任もある問題だと思います。
医者がちゃんと説明しないのもいけないのですけれどね。

どこから薬を使って、どこまで我慢するのか(もちろん副作用がないのなら我慢なんてする必要もありませんが・・)
終末期医療のモルヒネのように、その判断こそが大切なんでしょうね。

2014/08/12(Tue) 20:48

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