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楽しみに対する準備
一昨日、夏の旅行としてクルーズの予約をしてきて以来(決めてきちゃった)、船旅のブログや情報サイトを四六時中読んでいます。
我ことながら、非常に単純な性格だと思います(^^;

まだまだ、体調は万全というわけにはいきませんが、こうやって夢中になって調べ物をしたり、思いをはせているうちは、具合が悪いなんて感じることもないので、良いことなんだと思います。
鬱で苦しんでいる時は、旅行にだって行きたくないと感じるし、動くこと自体が億劫です。
やり始めることのハードルは高くても、「楽しみ」と感じられることに対しては、積極的にアクションができるようになります。

同じことをするにしても、「楽しい」と感じられるか、「やりたい」と思えるか?
社会復帰するにしても同じことだと思います。
さすがに仕事を「楽しい」と思うことはなかなかないと思いますが、要は気持ち次第、メンタルが重要なのでしょうね。
「楽しみ」と思える今の流れを受けて、「楽しい」とまで思えなくても、「次の楽しみのために、さて頑張るか」程度にまでは持って行けたらなと思います。

前回のブログでも書きましたが、クルーズって贅沢と言うか高いイメージがありましたが、調べてみるとそうでもない。
確かに、「飛鳥Ⅱ」のような日本客船は高額ツアーなのですが、外国客船は単価がその半分以下と言うようなものが多くありました。

なぜ外国客船が安いのか?
不思議に思って調べてみましたが、公式には
 ・大型化することにより乗客数を増やし、単価を下げる
 ・日本客船にはない「カジノ」を併設することで収益を上げる(ただし日本領海外のみ)

というような理由があるようです。

あと、外国客船のクルーズの場合、日本国内だけで完結するクルーズ業務と言うのは規則で認められていないそうです。(カボタージュ
従ってどうしても、日本近郊の海外港(釜山とか済州島とかサハリンとか)に寄稿せねばならず、日程的にも長くなってしまうので、大衆には敬遠されているのでしょうかね?
日本人の場合、費用もそうですが、長期の休暇を取ることがハードルであったりしますので、なかなか選択肢に上がってこないのかもしれません。
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