先日のブログで、「病気を治すために自分でできる治療行為は、「寝る」「食べる」「運動する」の三つしかないわけです」と言うようなことを書きました。
この中でも「寝る」ことに関しては、直接不調につながることが多いので、いろいろと気を使っていますし、
また「運動する」ことに関しても、ブログで書いてきたように、その効果が表れるのが早く、明快なので、モチベーション高く取り組められています。
問題は、「食べる」こと・・
断薬・離脱症状やうつ病といったブログを読んでいますと、食事に気を付けられているというか、自分なりに禁忌とする食品を設定する方が多いように思いました。
たとえば、カフェインがダメ、砂糖がダメ、ジャンクフードがダメなんていうことを書かれている方は多いです。
小麦や牛乳もダメなんてのもありましたかね。
残念ながら、ここに挙げられているものは、気にせずに摂っていますね・・
というか、まあ摂りすぎたら身体によくないものってのはあるんだろうけれど、神経質すぎるんじゃないか?という意識が今でもあるんです。
私は独身で一人暮らしをしていた期間が長く、その間はほとんど外食、コンビニ弁当でした。
また、母親に食事を作ってもらっていた学生時代も、ジャンクフードやインスタント料理を好み、それが当たり前のように育ってきました。
だから、「食事で身体を健康に維持するための物質を摂取する」という意識が乏しいのだと思います。
また「食による体質改善・改悪」については、その効果や害毒が現れるまでに時間がかかって、影響が見えにくいということがあります。
ここまで拗れた私の諸症状は、もちろんベンゾジアゼピン含む精神薬の影響が大なんでしょうが、
もしかしたら、昔から摂取し続けてきた食品に含まれる有害物質の影響、あるいは必要な物質を摂取してこなかった影響があるのかもしれません。
まあ、多くの方が言われるような、効果や害毒があるのかどうか、真実はわかりませんが、
冒頭で言ったように、私には「病気を治すために自分でできる治療行為は、「寝る」「食べる」「運動する」の三つ」しかないわけです。
効果の大小にかかわらず、ここの部分を無視するわけにもいかないかなと、最近考えるようになりました。
しかし、今の状態は・・・
食欲がないというのか、偏食と言うのか・・
妻が作ってくれた食事は、口に合わなければ、ほんの少ししか食べられない(外食も一緒ですが・・)
そして、足りないと思ったら、お菓子とか食べてるし・・・
精神的なものか何かはわかりませんが、要は、食べられるものと食べられる量が限られるというのが現実なんですね。
これでも少しは回復してきたように思いますが、まだまだ「食で養生」させようとしたらレベルが低すぎます。
正解は一つではないでしょうが、「食」については、知識も実践もまだまだこれからといったところ。
少なくてもいいでしょうから、必要なものを摂取する、毒は摂取しない、ということをしていかなきゃいけないのかもしれません。
「栄養学」の本でも読んでみましょうかねえ・・
この中でも「寝る」ことに関しては、直接不調につながることが多いので、いろいろと気を使っていますし、
また「運動する」ことに関しても、ブログで書いてきたように、その効果が表れるのが早く、明快なので、モチベーション高く取り組められています。
問題は、「食べる」こと・・
断薬・離脱症状やうつ病といったブログを読んでいますと、食事に気を付けられているというか、自分なりに禁忌とする食品を設定する方が多いように思いました。
たとえば、カフェインがダメ、砂糖がダメ、ジャンクフードがダメなんていうことを書かれている方は多いです。
小麦や牛乳もダメなんてのもありましたかね。
残念ながら、ここに挙げられているものは、気にせずに摂っていますね・・
というか、まあ摂りすぎたら身体によくないものってのはあるんだろうけれど、神経質すぎるんじゃないか?という意識が今でもあるんです。
私は独身で一人暮らしをしていた期間が長く、その間はほとんど外食、コンビニ弁当でした。
また、母親に食事を作ってもらっていた学生時代も、ジャンクフードやインスタント料理を好み、それが当たり前のように育ってきました。
だから、「食事で身体を健康に維持するための物質を摂取する」という意識が乏しいのだと思います。
また「食による体質改善・改悪」については、その効果や害毒が現れるまでに時間がかかって、影響が見えにくいということがあります。
ここまで拗れた私の諸症状は、もちろんベンゾジアゼピン含む精神薬の影響が大なんでしょうが、
もしかしたら、昔から摂取し続けてきた食品に含まれる有害物質の影響、あるいは必要な物質を摂取してこなかった影響があるのかもしれません。
まあ、多くの方が言われるような、効果や害毒があるのかどうか、真実はわかりませんが、
冒頭で言ったように、私には「病気を治すために自分でできる治療行為は、「寝る」「食べる」「運動する」の三つ」しかないわけです。
効果の大小にかかわらず、ここの部分を無視するわけにもいかないかなと、最近考えるようになりました。
しかし、今の状態は・・・
食欲がないというのか、偏食と言うのか・・
妻が作ってくれた食事は、口に合わなければ、ほんの少ししか食べられない(外食も一緒ですが・・)
そして、足りないと思ったら、お菓子とか食べてるし・・・
精神的なものか何かはわかりませんが、要は、食べられるものと食べられる量が限られるというのが現実なんですね。
これでも少しは回復してきたように思いますが、まだまだ「食で養生」させようとしたらレベルが低すぎます。
正解は一つではないでしょうが、「食」については、知識も実践もまだまだこれからといったところ。
少なくてもいいでしょうから、必要なものを摂取する、毒は摂取しない、ということをしていかなきゃいけないのかもしれません。
「栄養学」の本でも読んでみましょうかねえ・・
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Comment 2
Otsay
こんにちは。
私も、食べ物に関しては、あまり気にせずに来ましたが、ここ1ヶ月半くらい、気にするように変えました。
思った以上に食べ物は、体調や精神に影響してるのではないかと感じます。
もちろん、個人差が大きいので、毒を体に入れても分解排出できる人は、問題ないのでしょうが、そうでない場合は、心身ともに大きな影響があるように思います。
精神はブログで、グダグダと書いているとおり、微妙ですが、体調は、ほんと上がりました。今月、泊りがけで遠出をする予定ですが、かなり楽しみにしています。ここ数年、泊りがけで出かけることもマレでしたけど、出かけるときは不安ばっかりだったので、すごい好転です。
客観的なところでは、血圧が正常になりました。上だけでいうと、昨年は140-155くらいでして、スポーツを始めてから130-140くらいにはなっていましたが、今は120-130くらいになりました。食事というか、体重が落ちたからかもしれません。
しかし、本当に頼りになる専門家がいれば、指導してもらいたいのですが、それを探すと疲れてしまうので、やろうと思っていません。
2014/07/11(Fri) 07:44
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> Otsay さん
こんにちは。
気を付けようとは思うのですが、何が正解かわからないですからね・・
こういうブログをやっていて、こんなこと言うのは何ですが・・
ネットの情報なんて、クソばかりですし、商業的に売りたいような広告めいたものが多いですしね。
書籍だって、全く逆の論説を展開しているものだっていくらでもあるし。
専門家の指導・・ほしいですよね。
でも、医療の専門家=医者に聞けば、「ベンゾジアゼピンを飲め」ということになるのでしょう?
不信感が強すぎて、だれも信用できなくなっているかもしれませんが、その専門家自体が信用できないという・・
どうしろというのだ・・(^^;
2014/07/11(Fri) 15:04