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薬物依存を治療対象とする医療機関2
3月に入り、東京地方では春一番が吹きました。
暖かくなりましたが、このまま気候が良くなっていけば、体調も良くなるのではないかと期待させます。

さて、昨日はベンゾジアゼピンの常用量依存を治療する医療機関を探して問い合わせを行い、某病院から門前払いを喰らったことをブログで紹介しましたが。
今日も懲りずに、治療を行ってくれる医療機関探しに励みました。

  渋谷の「小森法律事務所」が立ち上げた、「青少年の薬物依存を考える会」という
  ここは違法薬物乱用で苦しむ青少年の更生のためのページのようですが。

  そこに薬物依存の相談に乗ってくれたり、医療機関を紹介してくれる
                全国の「精神保健福祉センター」が紹介されています
  
もしご興味があれば、お近くのサイトにお問い合わせていただければと思いますが、私は多摩地区のサイトに連絡してみました。

まずここに電話した経緯、自身の症状を話し、ベンゾジアゼピンの常用量依存の治療を扱っている医療機関を知らないか尋ねてみました。

  お待ちくださいと言われ、待つこと数分。

  教えられたのが、なんと昨日断られた医療機関!!
  なんだかなー・・・

名前出すこともないかと昨日も病院名を明かさなかったんですが、問い合わせて手間をかけることもないので公開しますね。
ここは「独立法人 国立精神・神経医療研究センター病院」です。
こちらでは扱っていただけないので、お気をつけください。

  その旨を先方に伝えると、少し考え込んでいらっしゃいました。
  「あ、ダメって言われるかな」と思いましたが、しつこく次はないか尋ねると、
  
  待つことさらに数分、その言葉に耳を疑いました。

  「A病院で扱われていると思います」
  え? あるの?

お礼を言うのも早々に電話を切り、さっそくそのA病院に電話をしてみると、「確かにうちで、ベンゾジアゼピンの依存の患者さんを扱っております」との回答が。

ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿

「地獄で仏、みっけ!!!」

まだ、どの程度のことを扱ってくれるのか、内容が不確かなんで、現時点では詳細は伏せさせていただきますが、近々、紹介状を書いてもらって来院するつもりですので、そのときに情報公開させていただきます。

本当に「光明」になってくれることを祈りつつ。
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