野球の試合がありました。
投手で先発しましたが・・・絶不調でした。
6回完投しましたが、13四死球では勝てっこありませんよね。
まあ調子が悪い中、それでも完投しましたので百数十球は投げていると思います。
精一杯やったつもりではありますが、コントロールが定まらない時って、何をしても試合中には修正できず、悔しいかぎりです。
まあ良い時もあれば悪い時もある・・結果は仕方がないんですが。
言い訳になってしまうんですが・・
早朝からの試合で、5時半起床でした。
まだ睡眠が安定していない中、最近は少しはましかと思っていたのですが、「朝起きなきゃ」と思うプレッシャーからかほとんど寝られず、体調が悪く、身体のキレも悪かったのだと思います。
試合の後、宴会で反省会があったのですが、そこで少し紛糾してしまいました。
実際、四球は出しましたが、失点のほとんどはエラーによるもの。
まあ、私の出来が悪いといっても、全面的に非難される筋合いはないわけです。
そこで年下のメンバーからクレームが入りました。
「なぜCaliforniaRocketさんは、ホームのカバーに入らないのか、守備に動かないのか、意識が低いのではないか?」と。
まあその人からしたら、酷い内容のチーム状態をなんとかしたい。
ほかの人がちゃんと動いているかどうかは別にして、中心である投手の緩慢な動きが我慢ならなかったのでしょう。
しかし、私も故意に緩慢に動いているわけではなく、自分の調子も悪い中、立て直そうといっぱいいっぱいでそこまで気が回らないことがあるわけです。
また確かに動きは緩慢なところはあるのですが、年齢のせいか、離脱症状の不調のせいかわかりませんが、思う存分動くことができないから仕方がないという意識が自分にはありました。
言った人は私に腹が立ったのかわかりませんが、好意的に見れば、チームをよくしたいための提案と思い、真摯に受け止めました、間違ってはいませんし。
ただ、最近社会生活を行わず、そういったことに免疫のない私には、非難に聞こえました。
そのせいもあり、気になってまた寝つきが悪くなってしまいました・・・
こういったことは病気でもなんでもなく、慣れでどうにでもなるんだと思いますが。
人と人が係る中、どうしても接点でぶつかることは避けようがありませんので、復職を考えるならこういうところも慣れていかなきゃいけないんでしょう。
「いや確かに動きは緩慢だったよ、でも私は体調が悪い中、無理してプレーしているわけであって、その中で精一杯やっているよ」
というのは私の言い分(実際言ったわけではないですよ)
「でもあなたは試合に来て、実際ピッチングしているのでしょう?」
・・・・
そうなのです。
試合に来ていてプレーしていいる以上、会社に行って仕事を始めた以上、「私は体調が悪い中、無理して頑張っているから特別視してください」という言い分は、本人は言いたいことかもしれませんが、一緒に仕事(プレー)をしている者にとっては知ったことじゃないんですね。
立場をわかってくれる方も、もちろんいるでしょうが、同じように我慢がならない人もいることでしょう。
そのことをちゃんとわかったうえで復帰しなきゃ、また辛くなって休む羽目になりかねませんね。
投手で先発しましたが・・・絶不調でした。
6回完投しましたが、13四死球では勝てっこありませんよね。
まあ調子が悪い中、それでも完投しましたので百数十球は投げていると思います。
精一杯やったつもりではありますが、コントロールが定まらない時って、何をしても試合中には修正できず、悔しいかぎりです。
まあ良い時もあれば悪い時もある・・結果は仕方がないんですが。
言い訳になってしまうんですが・・
早朝からの試合で、5時半起床でした。
まだ睡眠が安定していない中、最近は少しはましかと思っていたのですが、「朝起きなきゃ」と思うプレッシャーからかほとんど寝られず、体調が悪く、身体のキレも悪かったのだと思います。
試合の後、宴会で反省会があったのですが、そこで少し紛糾してしまいました。
実際、四球は出しましたが、失点のほとんどはエラーによるもの。
まあ、私の出来が悪いといっても、全面的に非難される筋合いはないわけです。
そこで年下のメンバーからクレームが入りました。
「なぜCaliforniaRocketさんは、ホームのカバーに入らないのか、守備に動かないのか、意識が低いのではないか?」と。
まあその人からしたら、酷い内容のチーム状態をなんとかしたい。
ほかの人がちゃんと動いているかどうかは別にして、中心である投手の緩慢な動きが我慢ならなかったのでしょう。
しかし、私も故意に緩慢に動いているわけではなく、自分の調子も悪い中、立て直そうといっぱいいっぱいでそこまで気が回らないことがあるわけです。
また確かに動きは緩慢なところはあるのですが、年齢のせいか、離脱症状の不調のせいかわかりませんが、思う存分動くことができないから仕方がないという意識が自分にはありました。
言った人は私に腹が立ったのかわかりませんが、好意的に見れば、チームをよくしたいための提案と思い、真摯に受け止めました、間違ってはいませんし。
ただ、最近社会生活を行わず、そういったことに免疫のない私には、非難に聞こえました。
そのせいもあり、気になってまた寝つきが悪くなってしまいました・・・
こういったことは病気でもなんでもなく、慣れでどうにでもなるんだと思いますが。
人と人が係る中、どうしても接点でぶつかることは避けようがありませんので、復職を考えるならこういうところも慣れていかなきゃいけないんでしょう。
「いや確かに動きは緩慢だったよ、でも私は体調が悪い中、無理してプレーしているわけであって、その中で精一杯やっているよ」
というのは私の言い分(実際言ったわけではないですよ)
「でもあなたは試合に来て、実際ピッチングしているのでしょう?」
・・・・
そうなのです。
試合に来ていてプレーしていいる以上、会社に行って仕事を始めた以上、「私は体調が悪い中、無理して頑張っているから特別視してください」という言い分は、本人は言いたいことかもしれませんが、一緒に仕事(プレー)をしている者にとっては知ったことじゃないんですね。
立場をわかってくれる方も、もちろんいるでしょうが、同じように我慢がならない人もいることでしょう。
そのことをちゃんとわかったうえで復帰しなきゃ、また辛くなって休む羽目になりかねませんね。
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Comment 2
にゃおくん
こんばんは。
難しいですね。
確かに知ったことではないのでしょう。
そこはやはりお金を貰うからにはって事でしょうか?あるいはお金をもらう以上はという事でしょうか?
私はまだフルタイムでは働けないし、週4日くらいしか勤務できてませんが、それでも働いている以上はって思わされる事が多々ありますからね。
それぞれの事情はありますけどやはり職場の方々の信頼関係が一番大きいのかなと思います。
2014/05/18(Sun) 20:48
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> にゃおくん さん
こんばんは。
うーん、お金は関係ないですね。
実際野球でも、お金は関係ないですし。
人とかかわって生活していく以上、労働でなくとも相応の責任分担は生じます。
「私を特別視してください」というのは、一部責任を放棄する代わりに権利も限定でいいですということだと思います。
もしくは、見返りもなく一部特別視してくれるのは身内くらいなんじゃないでしょうか?
中にはいい人もいて、大目に見てくれたり、かばってくれる方もいるかもしれませんが、
普通の人は「私が余分にやって助けてあげる」なんてことは考えてくれず、「なんでも分担ね?」というのが大半じゃないでしょうか?
徐々にしかできないことですし、もちろん信頼関係が一番大切ですが、
エクスキューズをつけない意識を持つように心掛けることは、復帰するために必要なアプローチだと考えています。
2014/05/18(Sun) 21:22