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体調の説明
義務ではないんですが、会社の産業医に現状を説明する、面談が月に一度設定されています。

仕事を休みながらおカネをいただいているわけですが、会社も盲判(差別用語?)で承認印を押してはくれません。
一番大事なのは主治医の診断書ですが、産業医のご了承も取っておかないと・・・
復帰した後にもお世話になるわけですし。

  このブログにも書いたんですが、精神疾患の場合、症状を説明するのに困ります。
   気分が落ち込む? 頭が締め付けられる? 頸から頭にかけてハリがある?
   自律神経がおかしい? 感覚異常? 朝起きられない?

  挙げてみれば色々ありますが、それって仕事できないほど酷いんでしょうか??
  だいたい、自分でもどこが悪いかわからんのに、それを他人に説明するとなると・・

こういうのを代弁してくれる人がいれば、雇いたいくらいです。
結局は、ブログなどで書かれている、難しい専門用語を使って、あたかも自身の症状のように説明します。

逆に、健常者からも目で見てわからんだけに、この説明を言葉通りに納得してくれているんでしょうか?  
健常で働いている人から見たら、「こいつ、なにサボってんだ!!」と思われているんだろうなと、常々考えてしまって、復帰を焦る気分になります。
逆に産業医から、「そんなに焦らないで、もうしばらく休んだら?」みたいに諭されました(^^;


さて、産業医面談に出向いたその足で、カイロプラクティックにも寄ってきました。

MRIでは異常は見られなかったが、頸椎や腰椎に器質的な欠陥があり、ハリや頭への圧迫感を感じる。
またそこで自律神経を圧迫し、睡眠障害や胃腸の不調につながっているという見解です。

  もしカイロの先生の説明を、会社や他人への症状の説明に使えるなら楽なんですけど・・

  医師などの有資格者でなければ、公的な証明書を発行できないのは仕方ないことです。
  では、医師の証明、それが真実なのか?

全てではないでしょうが、現在、患者が「調子悪いから休ませてください」と依頼すれば、その言葉通りに診断書を書く医師も多いように思います。

やはり鬱の場合は、数値でエビデンスとなるものを提示できないのが問題なんでしょうね。
熟練した精神科医の場合、診断時のやりとりで症状を把握するともいわれますが、たかが5分の診断で、不調の演技をする患者すべてを見抜けと言われても無理な話です。

患者にとっても、会社(もしくは健常者)にとっても、双方が納得できる、共通の言語・指標・代弁者がないことが不幸なことであって、精神医療の課題なんだと思います。
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