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辛いからこそ謙虚に
アメブロの方で「精神医療の問題や被害」についてブログを書かれているフリーライターの方がいます。

その方に、メッセージをお送りしたところ、ご丁寧なご返事をいただきました。
ありがとうございました。


  精神科医、処方薬によって被害を被った多くの方の体験談なども紹介されています。

  私としては、同じようにベンゾジアゼピンの離脱症状で苦しんでいる方がいないか?
  または、その被害者の会などサークルがあれば紹介してくれませんか?
  厚かましながら、情報交換ができるように、そのようなお願いをしてみたわけです。

ご返事では、以前は掲示板のような存在があったが、内容が荒れてしまって現在は閉鎖されているということを教えていただきました。
お答えの中ではなかったですが、荒れてしまった原因はなんでしょうか?

  僕の勝手な推測ですが・・・・
  自分が辛いという立場に甘んじて、周りを顧みることができなくなる
  被害者ということで、自分の主張ばかり強くなり、他人を軽んじる
  辛いから、してもらって当たり前・・・そういった感情からではないでしょうか?

実際、私も自分の体調が悪いから、辛いから、
一番身近な妻に対して、身の回りの世話をしてもらって当たり前、
会社を休ませてもらって当たり前・・・・
そんな風に、考えているような気がします。

  自分を中心に考えるので、ありがたみを感じなくなっているように思います。
  そんな状態で、同じような境遇の方と交流をしても・・・
  有意義な交流はできないかもしれませんね。
  もっと、謙虚になって、感謝しなきゃと思いました。

このブログにしても、体験を公開することによって、同じように苦しむ方の参考になれば・・なんて言っていますが。
「痛い痛い」「辛い辛い」だけ書いていても、単なるマスターベーションでしかないですよね。

もっと、読む人にとって有効な情報を伝えるには、何を書くべきか?
難しいですけど、そういうブログにできたらと思います。
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