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頸のストレッチ
昨日、妻がネックピローを買ってきました。
こんなやつです。

ネックピロー

これまで書いてきましたように、私は頸に疾患があって、それが原因で頸痛や頭痛や不眠といった不調につながっています。
寝ている時に頸に負担がかかって、朝調子が悪いことも多かったので、枕を変えたり、これまで工夫もしてきました。
ネックピローをしていると頸が固定されるので、したまま寝たら楽なんじゃないかなと思い、昨晩試してみました。

結果は・・・逆にほとんど寝られませんでした・・orz
というのか、寝てはいたんですけれど、すごく浅い睡眠で、気が付けば早朝4時。
それから、ウトウトしているうちに朝になりました。

以前に比べ最近は、ずいぶんと睡眠状態が良くなったように感じていましたが・・
何のことは無い、少し条件を変えれば悪化する恐れがあるということですね。
ちょっとがっかりしました。

寝られないことで、性懲りもなくまた原因を考えていたんですが、
以前、横向けになったら寝られるけれども、仰向けだと寝られないというブログを書いたことを思いだしました。
寝姿勢

この時もそうですが、仰向けになると頸は一層固定されるので、楽なはずです。
でも、浅い眠りが続いて、良く寝られなかった・・似たような感覚です。

どうも頸の位置であるとか、固定具合で寝られるかどうか決まっているようです。
もっと根本で考えたら、「頸の周りの自律神経が・・」なんてことがあるのかもしれませんが、よくわかりません。

ここで、先週、スポーツジムでうけた、背骨を刺激する体操のことを思いだしました。
  
  右手を背中から回し、左手の肘をつかみます
  その状態で、頭を左側に倒します
  この際、頸の右側から後ろにかけて延ばされたような形になります
  逆側も含め、何度か行います


このストレッチを行うことによって、少し眠気が襲ってきました。
インストラクターに聞けば、それで正解だそうです。

つまり、頸の横側に少しテンションを加えた状態で眠たくなるということです。
私が横向けになれば寝られるけれども、仰向けではねられない状態の説明にはなっています。

これが正解か、詳しいことはわかりませんが。
今週、インストラクターに会ったときにでも、メカニズムを聞いてみたいと思います。
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