FC2ブログ
生き方にダメ出し
最近は「調子が良くなりましたよ!」という記事を多く書いているので、
断薬を始めたばかりの方が、記事を見て「我慢してたら時間と共に良くなるんだ」とホッとされていると聞くことがあります。

決して嘘ではないですが、まだ調子が悪い時も多々ありまして…
でも、ここで「調子が悪い」と書くと、せっかくの安心に水を指すかななんて、いらぬことを考えたりします。
悪かったら他人の目なんて気にしていられないんですが、そんなことを考えるのは、かなり良くなったんだから、ここからは順調に回復するはずだ、早く回復するはずだという、焦りみたいなものもあるんでしょう。

このところ、また夜中に寝汗で目が覚める症状が再発してきました。
いつもは起きても直ぐに眠れるので、大きな不満感はないのですが、
昨日は何度か目が覚めたあと、意識が覚めた感じがして、眠れないまま、もしくは眠りが浅いまま悶々としていました。

これでも症状は確実に良くなっているんですよ。
一時期に比べたら、どれだけ幸せなことか。
それでも、寝られずに悶々としている時は辛いわけで…
このまま人生が終わったとしても、それはそれでいいかな…」なんて、ネガティブなことを考えてしまいました。

現在は、普通に生活して、スポーツジムに行って、都心に遊びに行って、温泉に行って…そういった生活をする上では大きな支障はありません。苦痛だってそれほどでもありません。
それなのに、なぜそんなにネガティブなことを考えるのか?
仕事を含め、社会的な生活を送ろうとしたら、まだまだできないことが多いと痛感するからだと思います。

今の生活なら、辛かったら休み、寝られなかったら明日寝られる時に寝れば良いはと開き直れます。
しかし昨日みたいに寝られないと、朝起きて会社にいくという社会的な習慣を守れそうにないように思えます。
それができるようになるまで、まだまだ大きなハードルを超えていかなければ、努力せねばいけないような気がします。

食事がまともにできないことだって、仕事をし出したら、決められた朝や休憩時間に食事を取らなければいけないと考えると、それができるようになるまで気が遠くなるような時間がかかりそうな気がします。

言い換えれば、あなたの今の生活態度(可能な生活)では、会社では認められないよ、許されないよと、
生き方をダメ出しされているように思えるのです(事実そうなんでしょうが…)

もう、いいんじゃないか…?
そう思ってしまって、

うつ病の人が、会社をやめたいとか、離婚をしたいとか考えて、
それは病気のせいだから、治ってから判断しなさいなんてことをよく言われますが。

社会復帰をしようと考える、それが励みになっていることは確かにありますが、
社会復帰を諦めてもいいと言われることによって、現在自分ができる生き方を否定せずに、されずにすむ。
それによって随分と、精神的に助けられるようなこともあると思います。

甘えであったり、無い物ねだりであったりすることはわかっているんですが…
リタイヤしようと決心した途端に、ホッと安心して直らないかな?
そんなことを考えてしまいます。
スポンサーサイト



Comment 15

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2014/02/01(Sat) 16:10

Edit | Reply | 

Bipolar

「できる」ようにならなければいけない、そんなに追い詰めるようにお考えになられずとも...と思います。
できなくたっていい、そのままでいい、そう思うように私はすることにしています。

折り合いをつけるって、なかなか難しいことなんでしょうけれど。

2014/02/01(Sat) 20:40

Edit | Reply | 

CaliforniaRocket

Re: 違う

> 鍵コメさん

こういう情けない記事を書いていて、偉そうに言うのもなんですが、少しキツイことを言いますね。

辛いことですが、誰かが、何処かの医療期間が、助けてくれることはもうない。
他人に頼ることなく、自分一人でも、頑張っていくしかない。
そう思いましょう。

今まで、辛い症状を「精神薬」で抑えてききたところ、「精神薬」の依存になりました。
それから抜け出すために、誰か、または何処かの医療機関に助けてもらおうというのでは、「精神薬」からその誰かに依存が変わるだけです。
医療期間なんて頼るものではなく、利用するものです。
自分と思惑が違うのなら、ただ切り捨てればいいだけです。

身体が辛い時に、何か指針を示してくれるものが欲しいことは非常に理解できます。
しかし、辛い時に耐え抜くには強い精神力を持つことが求められます。

これまで、頑張ってきた、鍵コメさんだからこそ、最後までやり遂げてほしい、元気になって欲しい。
そう思うからこそ、キツイことを言わせてください。

2014/02/01(Sat) 21:50

Edit | Reply | 

CaliforniaRocket

Re: タイトルなし

> Bipolar さん

こんばんは。

情けない話でσ(^_^;)

体調が比較的いい時には、「どうにかなるさ」って考えられるんですけれどね…
先の心配なんてしても仕方がないし、したからと言って早く復帰できるわけでもない。
「ダメならダメでいいや」って。

普通に働いていた当時でも、なかなかそう考えられない性格だったように思います。
こんな性格では、復帰したとしてもまた出戻りしそうですねσ(^_^;)
いい意味で、もっといい加減にならなきゃいけませんね。

2014/02/01(Sat) 22:03

Edit | Reply | 

ニック

私は今断薬中で離脱症状と戦っている最中です。
現在無職なのでなんとかなっています。

社会復帰は今のところ考えられません。
うつが再発して、また服薬するのが正直怖いです。
かといって、まだ40代なので、リタイアには抵抗もありますが
社会復帰するのはもっと怖いです。

2014/02/02(Sun) 14:42

Edit | Reply | 

CaliforniaRocket

Re: タイトルなし

> ニックさん

こんにちは。
断薬ブログを書かれているニックさんですよね?

こういうことを書くと、逆にまだまだ時間がかかるのか?と心配されるかもしれませんが…
断薬半月では、復帰に向けてなんて思えなくて当然です。
私が復帰を意識できるようになったのは、断薬後、そろそろ一年という時期でした。

私の例で恐縮ですが、半月くらいだと何も考えられず、半年以上は、会社を辞めること、何か楽な金儲けの方法がないか、そんなことばかり考えていましたσ(^_^;)
こんな内容の記事を書きましたが、正直なところ「復帰をしなければ」と考えるよりも、「何とか今日を生きよう、明日を生きよう」と思えるようになってきたと思います。
そうやって積み立てた流れの中に、もしかしたら復職もあるかななんて。

現在は息をするのも辛くて、将来に幸せなんてあるのだろうか?
そんな思いで毎日、過ごされているのではないかと思います。
私も完全ではありませんが、明日も生きてみよう、先に何かあるかもと思える機会は増えました。
今は、身体が欲することをそのまま実行して、身体の回復を第一に考えて、十分に休んでくださいね。

2014/02/02(Sun) 17:43

Edit | Reply | 

ニック

CaliforniaRocketさんへ

社会復帰を考えるまではまだまだ先になりそうですね。
おっしゃる通り、身体の回復を第一に考えたいと思います。

私は前職で仕事への不適合感からうつを繰り返し、その度に精神薬を
服用して乗り越えてきました。
でも、薬を飲みながら仕事をすることに疑問を感じ一昨年退職して、
今は無職です。

再就職しなければ生活が成り立たないのは分かっているのですが
また、うつになるのではないかと思うと怖いです。

でも、まずは身体をよくすることが優先ですね。

2014/02/03(Mon) 09:45

Edit | Reply | 

CaliforniaRocket

Re: CaliforniaRocketさんへ

> ニックさん

体調と収入…
闘病する上で、いつでも問題になることですよね。

私にも答えはありませんが、今できる最適なことをするしかないですよね。
その積み重ねが「復職」や「社会復帰」になるかもしれませんし。

まだ人生、半分近くあるでしょうし、焦らずに行きましょうよ(^-^)/

2014/02/03(Mon) 13:51

Edit | Reply | 

☆>^_^<☆

また、おじゃまさせてもらいました!離脱症状は、とにかく、しつこいって言いますもんね。でも普段は普通の生活が出来てそうなので、うらやましいです(^^)私も無症状とは言わないから、楽になってほしいですね。毎日旦那にキツい~と愚痴っています(汗)最近は腰の痛みとイライラが辛くてしょうがないです(T-T)私も仕事が出来るか不安ですが、症状が消えてくるうちに、気力も充実してくるような気がします。お互い頑張りましょうね!

2014/02/03(Mon) 16:54

Edit | Reply | 

CaliforniaRocket

Re: タイトルなし

> ☆>^_^<☆ さん

こんにちは。

程度問題ですし、安易なことは言えませんが…
確実に楽にはなりますよ、その点は期待されてもいいと思います。

ただ私もまだ完全には症状が消えない…
寝られなかったり、食べられなかったり。
けれど、できる範囲で趣味や旅行も楽しめますから、仕事さえ考えなかったら、それほど不自由でないかもしれません。

イライラは今でもしていて、妻には迷惑だと思いますが…
それでも、自分では随分とその頻度が減ったように思うのですけれどσ(^_^;)

良くなったり悪くなったり、
そうやって徐々に回復して行くのでしょう。
焦らずに、お大事にしてください。

2014/02/03(Mon) 18:40

Edit | Reply | 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2014/02/23(Sun) 23:33

Edit | Reply | 

CaliforniaRocket

Re: 願いと祈り

> 鍵コメさん

はじめして。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
鍵コメなので、どこまで突っ込んで書いていいものかわかりませんが・・
ここで、返信させていただきますね。

まずは大事なご友人が、ベンゾジアゼピンの依存の疑いで辛い症状をかかえられていること、
心から、お見舞い申し上げます。
他人事になると、辛さはなかなか共感してあげることができないので、
あなたのように、心から心配してくれる友人は大変貴重です。
ご本人は辛いため、(私が妻にあたるように)あなたに冷たく接することもあると思いますが、
大切な存在になっていると思いますので、支えてあげてくださいね。

それを踏まえて、彼女に何をしてあげられるかなのですが・・
まず、ご本人が症状と戦おう、辛くても耐えようと覚悟ができているか、それが一番大きいと思うのですよ。

以前のブログにも書きましたが、私の母親もベンゾジアゼピン系睡眠薬の依存になっています。
一時は本人も断薬するつもりになっていましたし、私もずいぶん励ましたり脅したりしました。
しかし、あまりの不眠の辛さに断念してしまいました・・・もう、こんな辛い目に合うくらいなら止めないって・・・
私はそれを、「弱すぎる」とは責められませんでした・・

こうなってしまっては、他人がいくら心配していても、おそらく先には進みません。
まずは強い意識を持っていただくために、ネットでの情報や、書籍などを見ていただくのもいいでしょう。
手前味噌ですが、これなんかもお勧めです。
http://californiarocket.blog.fc2.com/blog-entry-199.html

そのうえで、医療機関ということになるのですが・・
個人的意見になりますが、これも私はお勧めできません。
なぜなら、基本的には苦痛を取り除いてくれるわけではありませんし、また、その医療機関に頼ってしまうからです。
薬の依存が、医療機関への依存に変わっただけといえばわかりやすいでしょうか?

医療機関は単なる補助、頼るのは自分自身のみという強い意志がないと、
医者にかかっていても苦しくなったら、また戻れば(飲めば)いいとなってしまいます。

また、医療機関もいろいろとありまして・・
ベンゾジアゼピンを止めても、単に違う薬に置き換えるだけだとか・・それだと根本解決にならないですよね。
ご本人がどういう状態になりたいのか(薬を全く飲まないのか、減らすだけでいいのか)、そのポリシーは明確にしておかなければ、受診したものの「話が違う!」なんてことになってしまいます。

話が長くなり、申し訳ありません。
それをご承知での医療機関ということであれば、ブログにも書きましたが何点かお知らせできます。
関西でということで、具体的な機関名はわかりませんが、問い合わせれば紹介してもらえると思います。

①日本ダルクに相談する
日本ダルクは薬物依存症からの回復と社会復帰支援を目的とした組織で、麻薬・覚せい剤も扱いますが、処方薬依存症も扱っています。
ここは医療機関ではありませんが、こちらに問い合わせれば、各都道府県の医療機関を紹介してくれるという話は聞いたことがあります。

②東京女子医科大学病院・神経精神科(新宿)に問い合わせる
ここは実際に私も相談しましたが、ベンゾジアゼピンの依存症の患者は扱っていると言っていました。
おそらく系列の病院も紹介してくれるのではないでしょうか(不確実ですみません)。
ただ、こちらはベンゾジアゼピンはやめるべきと主張していましたが、他の精神薬は肯定していましたから、単に置き換えにいなる恐れもあります。

もし、これ以上情報をお望みならば、ブログ本文で、読者の方に情報を求めることもできます。
コメントを公開することにはなりますが・・
もしご希望ならば、またご連絡ください。

鍵コメさんもご心配でしょうが、ご本人が一番つらいです。
支えてあげてくださいね。

2014/02/24(Mon) 12:39

Edit | Reply | 

ちよこさん

願いと祈り(前)

こんばんは…
先日のblogでのお返答ありがとうございました。公開してより多くの方の情報とご意見をお聞きしたいので…一部を推敲して再度送らせていただきました。
よろしくお願いします。

はじめまして、いつも読ませていただいています。
私は大阪の和泉市の出身で五十代になったばかりの現在、高尾山の麓に在住しています。
高校時代の同級生とひょんなことからmixiを通じて30年ぶりに関東で再会したのが約2年半前で…懐かしさも相まって彼女と直接メールのやりとりをやるようになり彼女がうつ病であると打ち明けられたのです。
彼女は5年以上前に精神科でうつ病と診断されて安易にベンゾ系の薬を投与されて…以来5年以上も無知のうちにも治ると信じてベンゾ系の薬をを飲み続け(彼女と出会った頃には彼女自身は依存との認識ではなくて、うつ病が治っていない…治らない…との認識でした)ていました。
とあるきっかけから…実は初期診断のうつ病の方ははほとんど治っているのでは?と疑問をもつようになって…それからは、いろいろと調べていくうちに…実はからだの不調、あちこちの痛み、不眠、パニック障害など…うつ病が原因ではなくてベンゾ系の薬の依存性からくる離脱症状が大部分ではないのか…?
との疑問を持つようになって…深く調べていくうちにいろいろな情報が疑問を確信に変えました…

以上、簡単なわたくしと彼女との経緯なのですが…

数ヵ月前、彼女は大阪に戻って…依存から離脱するために戦って辛い日々を送っているのですが…ここのところ…逆に症状が悪化してしまいほとんど、睡眠薬を飲んで寝ている毎日を送っている…と打ち明けられました。
離脱症状を押さえて漸近的に薬を減らしていくと一時は希望を持って減薬していたのですが…いまは依存から抜け出すことの辛さと…そういう専門の医療機関がなかなか探せないジレンマなどから普通にメールを出すことさえできないくらいの酷い状態にまでなってしまっています。
いちにち中、睡眠薬を用いては寝て…寝なければ酷い離脱症状が来ると…明らかに症状は悪化しているようなのです…以前のすこしでも前向きな姿勢も影をひそめて…もうどうでもいい…とネガティブに諦めてしまっています。

2014/02/26(Wed) 22:19

Edit | Reply | 

ちよこさん

願いと祈り(後)

僕の方は元気になってほしいし、時間はかかるけれど…必ずや普通の生活に戻れるよ…と励ましてはいるのですが…今後どうしたらいいのか…僕としては、できれば入院してでもいいのでまずは…漸近的にでも減らしていってほしいのですがそんな病院は関西にはないらしいし、こっち(関東)に来る体力もないと…最近はほとんど食事も取れずにからだがどんどん衰弱していっているようで…僕もちからになれなくてほんとに途方にくれています。
ちなみに彼女は一人暮らしなのですが…これを読んでくださった方…専門の病院なり、なんでもいいので…なにかヒントなりいい情報なり…なんでもいいので助言をしていただければ大変ありがたいです。blogのなかで紹介できれば…
彼女にも読んでもらいたいと思っていますので…よろしくお願いします。

2014/02/26(Wed) 22:23

Edit | Reply | 

CaliforniaRocket

Re: 願いと祈り(後)

> ちよこさん

こんばんは。

わかりました、近いうちにブログで紹介いたします。
(長くなった場合、一部割愛させていただくかもしれません)

また、離脱完了した方にも聞いてみますね。

2014/02/26(Wed) 22:29

Edit | Reply | 

What's new?