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家族の理解
血液検査で中性脂肪が高かったということを数日前に書きましたが。
心配して、アドバイスしようとしてくれた妻に対して、つい言い合いになってしまいました・・
まあ、私が理屈っぽく、頑固であることが悪いと言えば悪いんですが・・

「数値が高い」というのは、単にあらわれた結果であり、症状であります。
原因は何だと言われたら、一般的な標準なことは教科書に書いてあります。
「カロリーの取りすぎで、余分な栄養を脂肪として溜め込もうとしたから」ということでしょう。

しかし教科書に書いていることは全て正解か?
以前にも書いたように、摂食障害で食べられない・・脂っこいものは逆に嫌悪感を感じている。
同じ中性脂肪が増えているにしても、メカニズム、原因が違うんじゃないだろうか?
原因が違うなら、取るべき対策も違ってきます。
「数値」という「一般教科書での現象」が同じだからと言って、原因が同じとは限らない。
「おなかが痛い」からといって、全員が同じ「胃腸薬」を飲んだらいいというわけではないのです。

そんな・・
せっかく、心配してアドバイスしてくれているんだから、少しは言う事を聞いたらいいじゃないか。
そう非難されるかもしれませんね。
けれども、そこは私としては譲れない、ロジックがあるのです。

「寝られない・頭が痛い」という症状があったとします。
冷静に考えると、その原因は「ストレス」もあるでしょうし「風邪」かもしれない、単に「肩こり」ということもあるでしょう。
そのほか、いくらでも疾患の原因になることは考えられます。
ところが、私はその原因を自分で納得のいくまで吟味することなく、「うつ病ですね」という精神科医の決めつけの言葉を信じて、抗精神病薬を飲んでしまいました・・・

「おなかが痛い」という症状だけを伝えたら、大した検査や根拠もなく、「胃癌だから手術をしましょう」と言われたようなものです。
「胃潰瘍」でも「胃炎」でも、ともすれば単なる「食べ過ぎ」でもおなかは痛くなります。
今考えてみれば、そんないい加減な診断には疑問を呈したと思います。

本当に「うつ病」であったかも、正しかったかもしれません。
しかしそれは、単なる結果論です。
原因もわからず、単に一つの現象だけ見て、(もしかしたら全く効果がないかもしれない)治療を始めてしまった・・
その結果として、こうして1年以上も会社を休職し、日常生活もままならないような副作用を被ってしまった。

自分への戒めも込めて、根拠もない原因もはっきりしない決断をするわけにはいかないのです。
それをしてしまうと、これまで辛さを我慢し、頑張って断薬を続けてきた、拠り所がなくなってしまう・・・
断薬することが正しいのかということは関係ないのです。
「私の中で現象を理屈で吟味し、納得した」という自分で判断し、決めた事実があるからこそ、自己責任で辛いことであっても継続していけるのです。

・・・・
なんかまた理屈っぽくなっちゃいましたね・・
俺って偏屈なのかなあ・・(^^;

こんな、理屈っぽく、そして自分のロジックから外れると聞く耳持たないほど頑固な自分に対し、理解を示そうとしてくれる妻に対しては、感謝しかありません。
「闘病ブログ」を読んでいますと、「自分が休んでいることに対して妻の理解が得られない」「具合が悪いのに、無理に自分が調べてきた健康法を強要する」といった内容も目につきます。
家族が、心配するあまりにアドバイスされていることで逆に辛い思いをしている例は、枚挙にいとまがありません。
妻だって、自分の人生もかかわってくることですから、口を出したいことは山ほどあるでしょうに。

妻の理解が得られなかったら、私はここまで離脱症状の辛さに耐えてこれなかったと思います
本当に感謝しなければいけません。
そしてこれからも、甘えるかもしれませんが・・・
理解があってこそ、次のステップに進もうと希望も持てるのだと思います。
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Comment 5

Otsya

素敵なご家族を持たれてますね。

>なんかまた理屈っぽくなっちゃいましたね・・
>俺って偏屈なのかなあ・・(^^;

そんなことないと思いますよ。医療の実態を知ってしまいますと、通説だから間違いないというようなことは簡単に思えないのでないでしょうか。。

私は、医療関係に不信感全開になってますが、不安障害になって強い不安を抱えていても、当初は医療、医療の通説を信じてましたので、被害を受けて、信じられなくなった側面が強いです。

3、4年前、最初は、眼科だったのですが、眩暈がするようにあっていないレンズを処方されて、クレームをいっても相手にされません。結局、自分で調べて、間違いを認めてもらったのですが、その過程で、あまりにも、誠実さに欠け、技術にも欠け、検査できる機械もないということが分かって、こんなので、医療やっているんだと知りました。特に誠実さに欠けることに驚きました。医療をやっている意識が全くないのでしょう(おそらくは動物病院にいっても、動物は、もっともっと誠実な医療を受けれると思います)。

これが医療不信の始まりですね、そのときは、たまたまかなと思ったんですが。

CaliforniaRocketさんのおっしゃていることと少しズレてしまったと思います。すいません。医師や医療関係者の言動、医療の通説は、はいそうですかと信じれなくなってしまったと書きたかったのです。

本題に戻りまして、私の場合は、発症後、2年くらい漢方薬だけで踏ん張ってまして、保険適用ですが、けっこう高くて、あまり効かなかったです。離脱症状は、感じたことはなかったです。このときは、「なんで、精神薬飲まないの。漢方なんて効かないでしょ。治す気はないの。」と、よくいわれたものでした。世の中にあふれている情報(金儲けのために)は、ちょっとしたことでも、精神薬飲めですものね。そういわれるのも、分からないわけでないです。「精神薬は恐ろしいよ。」といっても「そんな恐ろしいものであれば、多くの人が飲んでないでしょ。」と返ってくる。多くのことでケンカしました。結局、もしも精神薬飲んで、劇的に良くなるという可能性もあるのではと思い、飲んでみましたが、あまり変わらなかったというか、若干、攻撃的思考(思考だけですが)は増えていたと今になっては思います。

CaliforniaRocketさんは、家族の理解もありますし、環境的にも良くなりやすい方なのかと思いました。

2014/01/20(Mon) 09:52

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Otsya

↑すごい長文でした。

適当に流してください。

2014/01/20(Mon) 09:54

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2014/01/20(Mon) 15:15

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CaliforniaRocket

Re: タイトルなし

> Otsya さん

医者を信じられないのは良いとして、
家族くらいもっと信用できないのかという話なんですけれどね・・・
このままじゃ、いつか孤立してしまいそうです(^^;

もう他人に理解してもらえなくても仕方がないと、諦めかけてはいますが、
身近な家族にくらいはわかってもらいたいですものね。
まだまだ、シビアになり切れないのかもしれませんが。

2014/01/20(Mon) 21:37

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CaliforniaRocket

Re: 私も

> 鍵コメさん

決して無理されないでくださいね。

短期的なイベントで、一喜一憂するのはあまり意味がないです。
今日、薬が増えても、一年後にゼロになっていればいいじゃないですか。
焦らないで!

2014/01/20(Mon) 21:41

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