火曜日ですから、まずは先週との体調の比較を。
具合が良い状態がしばらく続いていましたが、今週はやや不調の部類。
といっても、やや頭や頸に痛みを感じる程度でしたが。
原因はおそらく、睡眠時間を制御しようとして、継続して朝少し早目に(といっても10時ごろ)起きたこと。
睡眠を長めにとった時は不調が治まりましたからそうなんでしょう。
今後も少し辛いかもしれませんが、当初の狙い通り規則正しい負荷を続けたいと思います。
さて、昨日に続いて、先月の交通事故の顛末記です。
物損関係では、私のクルマの修理が終わり、修理金額が確定して、加害者に対して承諾書を送付するところまで来ました。
後部バンパーの交換と、フェンダー部分の鈑金たたき出しがメインのようでしたから。
恐らく私の目分量では、修理代15万円くらいかな~なんて考えていたんですが。
修理代金:35万円、代車代金:18万円 なり~
んー、外車ディーラーだからなのかしりませんが、高いですね・・
レンタカーも12日ほど借りていましたが、この値段ですか。
保険に入っていなかったら、とんでもないことになります(^^;
ところで、事故の賠償にはこの「物損保障」のほかに、「人身保障」があります。
いわゆる、怪我に対する補償ですね。
これについては昨日も通院しているわけで、まだ決着していないわけです。
何が違うかというと。
加害者が刑事罰の対象になります。
物損事故だけだと罰則はありませんが、人身事故になったら、最低免許停止と罰金の罰則をくらい、これは勿論保険では対応できないので、運転手にとってはつらいですよね。
実は私も若い時に、クルマに追突したことがあります。
冬の寒い時期で、珍しく路面が凍結していました。
橋の上で、滑って立ち往生しているクルマがいて、私がそこに突っ込みました。
ブレーキは全く効かず、滑ってドッカーン・・
凍っていたから、なんてのは言い訳にならず、止まっているクルマにぶつけた場合、ぶつけた側が全面的に悪くなります。
被害者の方は、事故当時は「身体には問題ない」と言われていたのですが、1週間以上たってから急に、「心配だから医者に行く」と言い出されました。
下手をしたら免停と罰金が来る!と思い、当時の私は心の中で(もしかしたら口に出したかも・・)、「なんで今になってごねるんだ!」と腹を立てました。
被害を受けられた方のことを考えると、まことに身勝手な、自分の立場でしか物事を考えられない典型です。
今になるとわかりますが、二十歳そこそこの若者なんて、
偉そうに、「責任を取る」なんて簡単に口にしますが。
責任の取り方なんて、概してわかっていない場合が多いですよね。
責任を取らなければいけない時は、自分の立場なんて関係なく、受けた損害を基に戻す努力をしなければいけないんです。
交通事故とは違いますが、クスリによる副作用、離脱症状なんかも、多くの患者に対して損害を与えたわけで。
責任の多くは製薬会社・医者にあると思うんですが。
責任を感じて、何とか基に戻す努力をしてもらいたいもんです。
しかし人間なんて、認めなくて済むなら、責任なんて逃れたいと考えるのは仕方がないのか。
交通事故の場合、前例があって、逃れようがないので、責任を認めるかもしれませんが。
ベンゾジアゼピンの依存なんて、医者が「無い」と言えば、責任の所在は証明できないですから・・
交通事故のように、明確な前例があればいいんですけれどね。
具合が良い状態がしばらく続いていましたが、今週はやや不調の部類。
といっても、やや頭や頸に痛みを感じる程度でしたが。
原因はおそらく、睡眠時間を制御しようとして、継続して朝少し早目に(といっても10時ごろ)起きたこと。
睡眠を長めにとった時は不調が治まりましたからそうなんでしょう。
今後も少し辛いかもしれませんが、当初の狙い通り規則正しい負荷を続けたいと思います。
さて、昨日に続いて、先月の交通事故の顛末記です。
物損関係では、私のクルマの修理が終わり、修理金額が確定して、加害者に対して承諾書を送付するところまで来ました。
後部バンパーの交換と、フェンダー部分の鈑金たたき出しがメインのようでしたから。
恐らく私の目分量では、修理代15万円くらいかな~なんて考えていたんですが。
修理代金:35万円、代車代金:18万円 なり~
んー、外車ディーラーだからなのかしりませんが、高いですね・・
レンタカーも12日ほど借りていましたが、この値段ですか。
保険に入っていなかったら、とんでもないことになります(^^;
ところで、事故の賠償にはこの「物損保障」のほかに、「人身保障」があります。
いわゆる、怪我に対する補償ですね。
これについては昨日も通院しているわけで、まだ決着していないわけです。
何が違うかというと。
加害者が刑事罰の対象になります。
物損事故だけだと罰則はありませんが、人身事故になったら、最低免許停止と罰金の罰則をくらい、これは勿論保険では対応できないので、運転手にとってはつらいですよね。
実は私も若い時に、クルマに追突したことがあります。
冬の寒い時期で、珍しく路面が凍結していました。
橋の上で、滑って立ち往生しているクルマがいて、私がそこに突っ込みました。
ブレーキは全く効かず、滑ってドッカーン・・
凍っていたから、なんてのは言い訳にならず、止まっているクルマにぶつけた場合、ぶつけた側が全面的に悪くなります。
被害者の方は、事故当時は「身体には問題ない」と言われていたのですが、1週間以上たってから急に、「心配だから医者に行く」と言い出されました。
下手をしたら免停と罰金が来る!と思い、当時の私は心の中で(もしかしたら口に出したかも・・)、「なんで今になってごねるんだ!」と腹を立てました。
被害を受けられた方のことを考えると、まことに身勝手な、自分の立場でしか物事を考えられない典型です。
今になるとわかりますが、二十歳そこそこの若者なんて、
偉そうに、「責任を取る」なんて簡単に口にしますが。
責任の取り方なんて、概してわかっていない場合が多いですよね。
責任を取らなければいけない時は、自分の立場なんて関係なく、受けた損害を基に戻す努力をしなければいけないんです。
交通事故とは違いますが、クスリによる副作用、離脱症状なんかも、多くの患者に対して損害を与えたわけで。
責任の多くは製薬会社・医者にあると思うんですが。
責任を感じて、何とか基に戻す努力をしてもらいたいもんです。
しかし人間なんて、認めなくて済むなら、責任なんて逃れたいと考えるのは仕方がないのか。
交通事故の場合、前例があって、逃れようがないので、責任を認めるかもしれませんが。
ベンゾジアゼピンの依存なんて、医者が「無い」と言えば、責任の所在は証明できないですから・・
交通事故のように、明確な前例があればいいんですけれどね。
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Comment 4
Otsya
こんにちは。
事故、頸の状態が一番の心配でしょうが、いろいろと、面倒ですね。承諾書なんてものが必要なんですか。そういったやり取りを思うだけで、大変だなと思います。
人身事故ですと免許停止があるのですね。
子どものとき、足に車に踏まれて、一切お金を取らず、相手が車を使う職業だったので、なかったことにしてあげたときがありました。そういった事情があるのですね。何回も病院に通うくらいだったので、かすり傷ではなかったと思います。なぜ、そこまで、我が家は寛容だったのか、分かりません。多分、仕事ができないと泣きつかれ、かわいそうと思ったのでしょう。
私も、不安障害になるまでは、かなり寛容だったんですが。
>しかし人間なんて、認めなくて済むなら、責任なんて逃れたいと考えるのは仕方がないのか。
そうですよね。これが辛い。大きな権力が絡んでますと、人間、変わりますものね。
医療関係は、精神薬で被害も受けていて、個人としても、すごく不満がありますが、こんなことやっていたら、国が滅ぶとすら思ってます。莫大な金を使って、健康を害しているということを国を売った人達がやっていると思っています。
2013/12/18(Wed) 10:11
いちご
今の主治医は
今の主治医は、ベンゾの長期服用が痴呆や健忘を引き起こすと明言しています。
そしてベンゾについては特に減薬に協力的です。
がんばろうと思わされます。
お身体ご自愛ください。
事故の衝撃って少したってから来ますもんね…。
2013/12/18(Wed) 11:00
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> Otsya さん
こんにちは。
>私も、不安障害になるまでは、かなり寛容だったんですが
私は逆に、こういった病気になってからの方が寛容になった気がします(^^;
それまでは、「なぜ被害者が我慢しなければならないんだ!!」と権利ばかり主張していました。
単に、「敵うはずがない、大きな障害」に対しては、諦めてしまう癖がついただけかもしれません・・
(その分、身内や弱い者に怒りが向っているかもしれません・・反省せねば)
2013/12/18(Wed) 12:48
CaliforniaRocket
Re: 今の主治医は
> いちご さん
こんにちは。
主治医が協力的とのこと。
責任感の皆無な精神科医が多い中、良心的な方と巡り合えて良かったですね。
お互いに頑張りましょう。
希望があるから、未来はある!
2013/12/18(Wed) 12:50