ちょっと、2ch風のタイトルにしてみました(^^;
実際、タイトル通りなんですけれど。
痛みや、倦怠感をあまり感じにくくなったので、辛い作業ではありましたが無理やりに、朝起きてみたわけです。
まあ、普段から目が覚めているんですが、過度の眠気と言いましょうか、だるさと言いましょうかがありまして。
起きだすのにはかなりのパワーが必要で、昼まで寝ているのですが。
昨日は8時、今日は10時に無理やり起きだしてみました(十分遅いですが・・)。
無理やり起きると決心することはプレッシャーもかかるので、何となく睡眠も浅くなる気がするんですよ。
結果、当然ですが睡眠不足感が残っています。
そして、以前ほどではないんですが・・
やはりだるさを感じるというか、少しです頸部に痛みも感じます。
やっぱり、物理的に睡眠が足りていないんでしょうかね?
昨晩も寝汗で4回もシャツを替えに起きていますし、時間は長くても睡眠が確保できていないのかも・・
このブログでも書いていますが、規則正しく起きた方が良いのか、休養するためにできるだけ睡眠時間を取った方が良いのか?
誰も正解を教えてくれないので、自分で試行錯誤するしかありません。
いや、正直なところ、何となくわかっているんですよ。
少々無理しても、正常な状態である、朝起床して。
それが習慣になるように、負荷をかけていかないと、人間の体質なんて変わらないって。
じゃあ、なんでそれができないかというと。
正しいと感じていても、それに苦痛が伴うからですよね。
「メンタルの病気だから、ストレスを感じる行動はしない方が良い」という甘言。
体調が最悪の時に、「休んで、楽な状態でいなさい」というのは当然ですが。
少々調子が上がっても、いつまで経っても、「ストレスはかけない方が・・」なんて言っていたら、それは「社会復帰する意志が無い」というのと一緒ですね。
こういったメンタルヘルスの病気の場合、治療と甘えは紙一重なのが難しいとこです。
余計なお世話かもしれませんが。
少しずつベンゾジアゼピンを断薬をされている方も、同じようなことで悩まれているような気がします。
少しずつ断薬するということは、発現する離脱症状をできるだけ少なく抑えながら断薬しようというのが狙いです。
狙い通りに行けば、素晴らしいやり方だとは思うのですが。
減薬をしていくと、大なり小なり離脱症状というものは発現します。
減らしたときに、少しだけ苦痛やだるさ、眩暈などが出たとします。
その時に、「ああ、身体がまだ無理って言っているから、ストレスが無いように減薬を見合わせよう」とされる方も多いですね。
その考え方が、今回の睡眠における「無理しない方が良い」という考え方に近いような気がします。
「いずれ身体が慣れる」というのはその通りかもしれません。
しかし、これでは時間がかかりすぎるんじゃないか?
だいたい、正常な方向に持っていく負荷をかけないで、身体が正常な状態に戻るのか?
と、思ってしまうんですよ。
勿論この考えが正しいのかどうかなんて、私は証明できませんが。
睡眠状態の改善方法にしても、断薬の方法にしても。
みなさん、手探り状態で、結局自分の信じる方法を試してみるしかないのが現実ですね。
そういった経験談を、最初から最後(治る)まで、系列立てて記録してくれているブログが無いかと探してはいるんですが。
なかなか、最後(治る)まで書かれている、ブログって少ないんですよね・・
一体験にすぎないですけれど、私はそういうブログを目指していきたいと思います。
もちろん、最後(治る)の瞬間が来ることを信じて。
実際、タイトル通りなんですけれど。
痛みや、倦怠感をあまり感じにくくなったので、辛い作業ではありましたが無理やりに、朝起きてみたわけです。
まあ、普段から目が覚めているんですが、過度の眠気と言いましょうか、だるさと言いましょうかがありまして。
起きだすのにはかなりのパワーが必要で、昼まで寝ているのですが。
昨日は8時、今日は10時に無理やり起きだしてみました(十分遅いですが・・)。
無理やり起きると決心することはプレッシャーもかかるので、何となく睡眠も浅くなる気がするんですよ。
結果、当然ですが睡眠不足感が残っています。
そして、以前ほどではないんですが・・
やはりだるさを感じるというか、少しです頸部に痛みも感じます。
やっぱり、物理的に睡眠が足りていないんでしょうかね?
昨晩も寝汗で4回もシャツを替えに起きていますし、時間は長くても睡眠が確保できていないのかも・・
このブログでも書いていますが、規則正しく起きた方が良いのか、休養するためにできるだけ睡眠時間を取った方が良いのか?
誰も正解を教えてくれないので、自分で試行錯誤するしかありません。
いや、正直なところ、何となくわかっているんですよ。
少々無理しても、正常な状態である、朝起床して。
それが習慣になるように、負荷をかけていかないと、人間の体質なんて変わらないって。
じゃあ、なんでそれができないかというと。
正しいと感じていても、それに苦痛が伴うからですよね。
「メンタルの病気だから、ストレスを感じる行動はしない方が良い」という甘言。
体調が最悪の時に、「休んで、楽な状態でいなさい」というのは当然ですが。
少々調子が上がっても、いつまで経っても、「ストレスはかけない方が・・」なんて言っていたら、それは「社会復帰する意志が無い」というのと一緒ですね。
こういったメンタルヘルスの病気の場合、治療と甘えは紙一重なのが難しいとこです。
余計なお世話かもしれませんが。
少しずつベンゾジアゼピンを断薬をされている方も、同じようなことで悩まれているような気がします。
少しずつ断薬するということは、発現する離脱症状をできるだけ少なく抑えながら断薬しようというのが狙いです。
狙い通りに行けば、素晴らしいやり方だとは思うのですが。
減薬をしていくと、大なり小なり離脱症状というものは発現します。
減らしたときに、少しだけ苦痛やだるさ、眩暈などが出たとします。
その時に、「ああ、身体がまだ無理って言っているから、ストレスが無いように減薬を見合わせよう」とされる方も多いですね。
その考え方が、今回の睡眠における「無理しない方が良い」という考え方に近いような気がします。
「いずれ身体が慣れる」というのはその通りかもしれません。
しかし、これでは時間がかかりすぎるんじゃないか?
だいたい、正常な方向に持っていく負荷をかけないで、身体が正常な状態に戻るのか?
と、思ってしまうんですよ。
勿論この考えが正しいのかどうかなんて、私は証明できませんが。
睡眠状態の改善方法にしても、断薬の方法にしても。
みなさん、手探り状態で、結局自分の信じる方法を試してみるしかないのが現実ですね。
そういった経験談を、最初から最後(治る)まで、系列立てて記録してくれているブログが無いかと探してはいるんですが。
なかなか、最後(治る)まで書かれている、ブログって少ないんですよね・・
一体験にすぎないですけれど、私はそういうブログを目指していきたいと思います。
もちろん、最後(治る)の瞬間が来ることを信じて。
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Comment 4
Otsya
こんにちは。
>そういった経験談を、最初から最後(治る)まで、系列立てて記録してくれているブログが無いかと探してはいるんですが。
治ったからブログやめてしまったと思いたいのですが、そんな甘くないのでしょうか。
昨日、ちょっと体調が良くなくて、離脱症状が、ひどかったときを思い出して、なんであんな薬を飲んでしまったのだろう、どうして主治医はウソなのか、知識がないのかベンゾは、リスク低いというのだろうと、久しぶりに、健康を害されたことに以前ほどでないにしても、怒ってました。
今は、元々が弱かったところが、倍返しになって、後遺症になって残っていると思います。元に戻らないという説もあるみたいですが、生活を楽しめるくらいには戻りたい。体の不調についていうと、いちばん飲んでいたソラナックス飲めば、かなり不快感はなくなってしまうような気がしますけど、あの薬だけは怖くて試せません(今の症状が離脱症状の延長かどうか試す)。
すいません、関係ないことを書いてしまいました。
おっっしゃるように、適度な負荷によって、心身は強くなっていくと思います。健康な人も、何もせずに寝ていたら、心身を壊すように思います。適度が難しいですね。
2013/12/13(Fri) 09:32
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> Otsya さん
こんばんは。
治ってブログを止められたら、問題ないんですけれどね。
どうも、とりとめもなく、「ブチ」っと終了される方が多い気がするので(^^;
それに、良くなられたんなら、そう書いてくれれば、読んでる人の励みにもなりますのにね。
さて、私も最近はマシとはいえ、やはり波があり、体調が悪い時があります。
けれども、「それも今の自分」と受け止めて、生活していくことが求められるんでしょうね。
その中で、どこまで負荷・・というか頑張って努力できると判断するか?
そういうことに悩むことができるようになれば、それはもう健常者に近いんじゃないですか?
表現が難しいですが・・
辛いことや、薬飲んでいたこと、そういったことを意識しないいで生活できるように、なれるのだと思いますよ。
2013/12/13(Fri) 19:55
ぐり
断薬ブログを書いてる方ってあまり見かけなかったので、こちらにたどりついた時はとてもビックリしました。
色々な情報も盛り込まれていて凄い!!と思いました。
私自身、断薬ブログをキチンと書こうか悩んだんですが、断薬真っ只中、離脱症状ピーク時の状態がキツすぎて、思い出すのも辛いというのと、症状がキツすぎて朦朧としていた期間の事を整理して文章にするのも不可能で。。。
まぁ、薬抜けても文章力もないし、ネットに疎いってのもありますが(;^_^A
これから断薬を試みようという方は、結構沢山居そう…。
そういう方にとっても救いのブログだと思います。
2013/12/15(Sun) 23:02
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> ぐりさん
こんにちは。
ありがとうございます。
でも私も、ぐりさんのコメントにはずいぶん励まされましたよ(^^)
断薬している人にとっては、情報を仕入れるだけではなく、話ができる場所が提供されているだけでもありがたいですものね。
私も文章力のなさに涙が出ますが・・場所が提供できているのなら少しは役に立っているでしょうか(^^;
確かに個人のブログは少ないですねえ・・
誰もがたどり着くでしょうが、アメブロの「かこさん」のブログを良く拝見し、たまに意見を聞いてもらっていましたが。
あそこも多くの方が訪れるので、個々での話はしにくいですよね。
掲示板のようなものが無いかと尋ねたんですが、「荒れたから閉鎖した」といわれました。
やはり辛いと、「私の話を聴いて!!」とわれ先になってしまうんでしょうね。
責めることはできませんが、オフィシャルに断薬ブログを続けることは難しいのだなあと思いました。
私も、できることは限られますが、自分のためにもやれることを考えたいと思います。
2013/12/16(Mon) 12:57