シクシクとしつこく継続する痛みから、昨日は弱気なブログを書いてしまいました。
心配していただいた方から、心配、励ましのコメントをいただきました。
ありがとうございました m(_ _)m
おかげさまで、カイロで施術してもらい、温泉に入って緩めてきたら、ずいぶんと楽になりました。
それとともに、つい負けてしまうかもしれない、自分の弱さにも直面しました。
さて、巷ではプロ野球の日本シリーズが終了し、楽天イーグルスが初優勝。
その対戦相手であったジャイアンツの原辰徳監督がTVでインタビューに答えていました。
「私は後悔したことがない」と
失敗したこともある、結果として負けたこともある。
しかし行動したことが間違っていたら、それは反省する機会を与えてくれる。
まだまだ成長することができる、ポジティブ・シンキングだと。
私は阪神ファンですし、アンチ・ジャイアンツに近く、原監督も好きなわけではありません。
むしろ「リーダーとして、そんなに有能なのか?」と斜に構えて見ていたのですが。
常勝軍団を束ね、少なくとも結果を出している人ですから、やはり考え方は見習うところがありそうです。
主将格である、阿部選手が同じくインタビューに答えていました。
「僕が打ったら勝つだろうし、僕が打たなかったら負けるかもしれない」
彼はこのシーズン全くの不調でした。
自分を鼓舞するために、こういうことをマスコミに言ったのでしょう。
それを聞いた原監督が、苦言を呈しました。
「その発言は、おまえさんの男気というか責任感から出たのかもしれない
しかし、『負けるかもしれない』ということは言う必要があったのか?
それは勝負師の態度としてはどうなんだろうか?
『僕が打たなくても、ジャイアンツは勝ちます』というべきではないのか?」
ああ、簡単に負けるなんて言ってはいけない・・・
「辛い」というのは状態である。
いくらでも言ったらいいと思うし、他人に助けを乞うてもいい。
泣き言だって、実際に泣いてもいいだろう。
しかし、「負ける」は結果だ。
それを口に出してしまったら、諦めしかなくなってしまう。
今の状態がいくら辛くてもいい、まだ闘っている途中なのだ。
途中である以上、全力を尽くすことが重要だ。
これからも辛いことがあるだろう、負けそうになるかも知れない。
しかし、できるだけ「ポジティブ」に考えることに努めよう。
綺麗ごとを言うわけではない。
ネガティブに考えると余計に体調が悪くなる、これは自己防衛のための手段だと思います。
まだまだ、闘いの途中です。
心配していただいた方から、心配、励ましのコメントをいただきました。
ありがとうございました m(_ _)m
おかげさまで、カイロで施術してもらい、温泉に入って緩めてきたら、ずいぶんと楽になりました。
それとともに、つい負けてしまうかもしれない、自分の弱さにも直面しました。
さて、巷ではプロ野球の日本シリーズが終了し、楽天イーグルスが初優勝。
その対戦相手であったジャイアンツの原辰徳監督がTVでインタビューに答えていました。
「私は後悔したことがない」と
失敗したこともある、結果として負けたこともある。
しかし行動したことが間違っていたら、それは反省する機会を与えてくれる。
まだまだ成長することができる、ポジティブ・シンキングだと。
私は阪神ファンですし、アンチ・ジャイアンツに近く、原監督も好きなわけではありません。
むしろ「リーダーとして、そんなに有能なのか?」と斜に構えて見ていたのですが。
常勝軍団を束ね、少なくとも結果を出している人ですから、やはり考え方は見習うところがありそうです。
主将格である、阿部選手が同じくインタビューに答えていました。
「僕が打ったら勝つだろうし、僕が打たなかったら負けるかもしれない」
彼はこのシーズン全くの不調でした。
自分を鼓舞するために、こういうことをマスコミに言ったのでしょう。
それを聞いた原監督が、苦言を呈しました。
「その発言は、おまえさんの男気というか責任感から出たのかもしれない
しかし、『負けるかもしれない』ということは言う必要があったのか?
それは勝負師の態度としてはどうなんだろうか?
『僕が打たなくても、ジャイアンツは勝ちます』というべきではないのか?」
ああ、簡単に負けるなんて言ってはいけない・・・
「辛い」というのは状態である。
いくらでも言ったらいいと思うし、他人に助けを乞うてもいい。
泣き言だって、実際に泣いてもいいだろう。
しかし、「負ける」は結果だ。
それを口に出してしまったら、諦めしかなくなってしまう。
今の状態がいくら辛くてもいい、まだ闘っている途中なのだ。
途中である以上、全力を尽くすことが重要だ。
これからも辛いことがあるだろう、負けそうになるかも知れない。
しかし、できるだけ「ポジティブ」に考えることに努めよう。
綺麗ごとを言うわけではない。
ネガティブに考えると余計に体調が悪くなる、これは自己防衛のための手段だと思います。
まだまだ、闘いの途中です。
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Comment 4
Otsay
原監督、すごい強気ですね、、、
原さんが、現役だったころは、巨人を応援してました。原さん、いつもホームラン狙って、フライ打ち上げていた印象ばかりなんですが。
あのホームランしか狙っていない打ち方は(そうみえたのですが)、この強気から来てたのでしょうか。
おっしゃるように考え方は大きいと思います。
それは分かっているんですが、、、
2013/11/07(Thu) 20:15
ミック
先日は温かいコメントありがとうございました。
一昨日、昨日と離脱症状が酷かったですが今日はかなり楽でした。 おまけに帰宅してPCを開いたところ、私のブログにCaliforniaRocketさんがコメントくださっている(^-^*)
さらに温かい励ましのメッセージをくださっており超ハッピーな日でした。ありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします!!
2013/11/07(Thu) 21:28
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> Otsay さん
こんばんは。
あの当時は、阪神の方が打線はすごいイメージがあって、原辰徳って超一流強打者というイメージがあまりないんですよ・・(^^;
江川とかはすごいと思いましたが。
だからなんで、「ジャイアンツ愛」みたいになちゃったのか、不思議でしたが、こういう発言を聴いているとリーダーシップがあったんでしょうねえ。
確かに、言うは易しです。
私もどこまで実行できるか。
でも、心掛けなきゃはじまりませんしね。
少なくとも後ろを向こうとする意識だけでも気づくことができたら、なんとか修正できないですかね?
やってみます。
2013/11/07(Thu) 22:38
CaliforniaRocket
Re: タイトルなし
> ミック さん
こんばんは。
そうやって少しずつでも楽な時間帯が増えていくといいですね。
他人の辛さは決して理解できませんが、こうやって励ましあっていくだけでも辛さを耐えられることもあります。
私もずいぶんそれで助けられています。
これからも、よろしくお付き合いください。
2013/11/07(Thu) 22:45