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How was your sleep?
少し過ぎてしまいましたが、先週金曜日、3月15日は世界睡眠デーでした。

世界睡眠医学協会(World Association of Sleep Medicine)が、毎年3月の第三金曜日を世界睡眠デーと定めたものです。
一方、日本でも精神・神経科学振興財団が、春の睡眠の日を定めており、こちらの方は明日、3月18日のに固定されています。

ベンゾジアゼピンを長らく常用服用していたわけですから、睡眠に関しては昔から不安定であったわけです。
もちろん断薬してからは、それに輪をかけて不眠が続いたわけで、人一倍苦労してきた思いがあります。
それだけ睡眠に関しては、正しい情報を得ようと、書籍を読んだり専門家に話を聞いたりと尽力しています。

断薬した直後は、1週間の不眠なんてざらで、かなり辛い思いをしました。
それから考えたら、今では睡眠薬なくとも不眠や眠りが浅いなんて日は週に一度有るか無いかで、安定しています。
それでも睡眠に関しては大いに不満があって、毎日のように起床時に頸から背中にかけて疼くような不快感があって、なかなか起きられない、活動開始できないという悩みがあります。
3月のこの時期には毎年酷くなるような感覚もありますので、もう少しすれば収まってくるのかもしれませんが、
それでも、普通に生きるという行為が阻害されているということにストレスを感じずにはいられません。

今回の睡眠デーに合わせた調査では、睡眠の質が不満と回答した日本人の割合は40%ということで、私だけでなく決して少なくない人が睡眠に不満で、どうにかしたいと考えているようです。
また2022年の調査ですが、睡眠薬を服用している成人の割合が10%以上、20代男性の若年層に限っては15%以上であったようです。

私自身はベンゾジアゼピンを25年も服用して、やっとその怖さに気が付くことができました。
手術の予備麻酔であるとか、特異な用途で必要がないとは言いませんが、安易に服用するものではないと今でも思っています。

私がそうだったように、少し寝られないから、夜遊びして生活習慣が無茶苦茶でそれでも今寝たいから、といった理由で服用している人も多いと予想されます。
歳を取ったら寝られないこともあるでしょうが、20代が一番服用率が高いなんてのは異常です。

また若いうちは、酒を浴びるように飲み、タバコをガンガン吸い、徹夜をして遊んでそのあと仕事に行く、
そんな破天荒がかっこいいと感じていた昭和世代でした。
ちょっとくらい薬物を服用している方がイケてるとも感じていました。
ジジイの昔話といわれるかもしれませんが、今となっては随分と浅はかな考え方であったと思います。

睡眠という生きるためにあたりまえな機能、異常になって初めてそのありがたさがわかります。
無理が効く若いときはまだしも、今は睡眠を犠牲にしてまでやることはなくなりました。
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