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わたし、鬱なんですか?
どうも頭痛が治まらない・・
梅雨も明けて太平洋高気圧ど真ん中だし、気圧の変化が・・という言い訳はできんなと思っていたんだけど。
昨日、本日と、一天にわかにかき曇り、突然の雷雨・・
なにこれ?梅雨より急激じゃん。

ということで気圧の変化よりも、大気が不安定なことに反応してんですかね?
まあ原因を特定したって、いい事は一切ないんですけれど。
断薬して初めての夏ということを忘れていました。
もともと暑さには弱いんですが、急激な温度変化や雨なんかで自律神経の調整が付いて行っていない感じです。


さて、今日は行っても行かなくてもいいような、精神科の受信日でした
主治医は私の現状はベンゾジアゼピンの離脱症状があるということは認めていますが、診断書病名は頑として「鬱病」「身体表現性障害」というところから変更していません。。
最近は時間の無駄なので、向精神薬の有用性、私の診断病名などについて、医師と議論することもなくなっていました。
しかし、「過去の休職状況からみて、現在も鬱の病態が残っている」と言われて「カチーン」とスイッチが入ってしまいました(^^;

  だいたい、過去の休職状態の時なんか、あんたに診断されてないだろう。
  今の私のどこを見て、鬱状態が残っていると診断するのだ?
  よしんばそれが正しいとして、どういう状態になれば鬱状態が寛解したと診断するのか?
  その診断基準を客観的な言葉で示してくれと。


こちらとしては、診断書にもしっかりと「ベンゾジアゼピンの離脱症状」と書いてほしいくらいなんだけれど。
だっていつまでたっても本質でないところを理由にされて治療されるのは気分が良くない。
「私って本当に鬱なんですか? どこからそれがわかるんですか?」

そしたらこの主治医、こちらの痛いところ・・というかお決まりの弱みに付け込んだところをついてきやがった・・
診断病名がベンゾジアゼピンの離脱症状じゃ、健康保険の傷病手当申請で認可されないかもしれませんよ
うーん、実際のところはやってみなきゃわからないが、ちゃんとした病名として認められているかわからない、「ベンゾジアゼピンの離脱症状」じゃ、現時点では弱いのかも?

ここで絶対的権力である医者とケンカするのは、やっぱり意味がないか・・
正誤はともかく、事実としてまだ働ける状態ではないし、私も上手く医者を利用しなければ仕方がない。

  まだ気分が落ち込むことがある
    ・・社会復帰できない状態なんだから落ち込むことも有りますわな
  寝られなかったり、朝起きられない
  胃腸障害で食欲がなく、食べられない

    ・・断薬した直後からだから離脱症状と判断するのが適当じゃ?

私なりの反論の根拠もあるんだけれど。
医師は、こういう状態を見て「鬱の病態が残っている」と診断しているのであって、それが正しかろうが、間違っていようが、治療上なにも変わらないんだしもういいか・・・
議論に勝ったら、新しい治療が受けられて症状が治るってのなら、必死になって喧嘩する意味もあるのかもしれないけどね。
私からしたら、今まで通り離脱症状に耐えて、日常生活ができるようになるまで自然回復するのを待つしかないんだし。

いらないところでパワーを使うのはやめにしました。
病名なんてなんでもいい、これくらい我慢できなくて離脱症状は我慢できんぞ!!
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