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Home after retirement
5か月前に定年を迎えたわけですが、
シニアライフを迎えるにあたって、生活費の見直しが必要になってきます。

まあこれまでも大幅に浪費をするような生活をしていたわけでもないですし、一般的には負担が大きい教育費がかかるような子供もいません。
あまり体調が良くなかったせいで、酒を飲んだりするような交際費もほとんどないですし、少し標準よりも使っているとしたら鍼灸などの民間療法に使う医療費くらいです。

そういった前提の中、このまま貯金を切り崩していくにしても、65歳の年金受給までなんとかなるかなとも思っていたのですが、
一つだけ気になる項目がありました。住居費です。

これまで転勤も多かったこともあり、また企業からの補助もあって、住まいを購入することもなく賃貸で過ごしてきました。
まあ、その選択は間違ってなかったとは思いますが、リタイアした以上事情は変わってきます。

老後の生活費のモデルケースで住居費の平均として挙げられていた額は16000円です。
これは持家であったり地方であったり全体の平均なのでしょうが、大阪賃貸で2人で駐車場も含めるとなるとかなり無理があります。

現時点でも月額12万円以上かかっており、毎月10万円以上の負担増になります。
年間そのまま行くとしたら、10年間で1500万円程度負担しなきゃならない計算です。
これを見直すならば家賃の低い賃貸に引っ越すことも選択肢になりますが、駅から遠く築古の物件に引っ越すとしても、これを半分にすることはかなり難しいと思われます。

ではどうしようか?
定年してから妻と随分時間を取って話をしてきました。
その話の中で、中古マンションを購入して、住居費を固定する方がいいのではないかという結論にいたりました。

住居は持家派か賃貸派か? よく議論されることではあります。
もちろんメリットデメリットがある事は理解しています。
購入するとなると、これからの老後資金と位置付けられる退職金をほとんど使ってしまうという不安もあります。

それでも住宅ローン減税であるとか、月々の負担金とかを考慮したところ、購入した方がトータルランニングコストは安くなると判断しました。
そこに一生住むかどうかはわかりませんが、それでも高齢になってからの住居費をあまり心配しなくてもよくなります。
万が一、私が早く亡くなったとしても、妻も住居が固定されている方が安心できるでしょう。

そんなことを考えながら、物件探しを開始してから約3か月、なんとか二人が納得する物件が見つかり、昨日仮契約を行ってきました。
この歳にして人生最大の買い物で少し緊張しましたが、無事完了して少しほっとしました。

これからの老後生活、何が正解なのか?
正解なんてないのかもしれませんが、まあ失敗したらそれはそれでいいでしょう。
転居するのはまだだいぶ先になりますが、新しい生活について少しワクワクしています。
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