Take me somewhere far away

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10月末からパートですが働くことになりましたので、
休みが続く今のうちに、少しまとまった旅行でもしようかなと、観光地などを調べておりました。

そうしたらまた急に今朝から体調悪化ですよ・・・・
このところ、2週間ほどは好調が継続していたんですけれどね。
今回は胃腸の不調はないのですが、起きたとたんに後頭部の不快感と予期不安・・・・

もともと私は、外に出たがり、行きたがりなんですよ。
だから体調がいいときは旅行の計画なんか立てるのが大好きで、新しいことをしたくてしたくて。
でもこういった症状が出た時って、動くのが辛くて、よしんば出かけたとしても絶対現地で動けなくなるって思ってしまいます。
不安が強くなって、もうダメだって。

厄介です。
悪くなるきっかけとか、回復する予兆など、少しでもわかれば対応もできますが、見当もつきません。
またこのところ、回復に要する期間も長くなっていて、不調の期間が長いので予定が立てづらいです。
仕事をするにしても、本当に大丈夫かと考えてしまって、それでまた不安になっています。

きっかけはわからないと書きましたが、少し怪しんでいることもあります。
慢性上咽頭炎の治療であるEAT治療との関連で、施術の次の日から症状が出ることが数回続いています。

EAT治療は自律神経失調症を治療するためにやっていますので、これで具合が悪くなるんでしたら本末転倒なんですけれどね。
施術当日は楽になるんですが、反動というか副作用的な状態なんでしょうか?
あまりこれが続くようなら、EAT治療そのものも見直さなきゃいけないです。

それにしても・・・

ベンゾジアゼピンを断薬してから10年以上が経過しました。
普通に考えてクスリそのものの作用が残っているとは考えにくいです。
もちろん半永久に後遺症が残る場合はあるかもしれませんが。

それでも断薬した当時でも、不眠などの症状はきつかったし死ぬほどつらいと思ったこともありましたけれど、
出かけることができない、怖くて仕方がないなんてことはほとんどなかったわけです。
例えば断薬5か月後、症状を抱えながら一人で一週間、北海道の友人のところに旅行しているんですよね。

今よりよほどひどい症状を抱えていただろうに、1週間一人で出かけることに対して不安がなかったわけで、
昔はできていて今は不安で動けない・・・何が違うんだろうか?と考えてしまいました。

痛みを取るとか、不眠をなくすとか・・・いろいろと課題はありますが、
どういうときに不安が強くなって、それをどう対処するかってことが一番考えなきゃいけないんだと思いました。
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