定年まであと僅かになり、いろいろと選択を迫られているというようなことを書いたのですが、
その選択は日々増えていっており、辟易としております。
性格の問題かもしれませんが、「なんとかなるわ」とはなかなか思えずにいます。
別にイライラすることもないのですが、決まっていないことでストレスを感じているのかもしれません。
特に収入や資金に関することに関しては、老後の生活の基盤となるだけに、「なんとかなるわ」とはいきません。
ネットニュースでも、老後破綻とか年金とかいったキーワードの記事は目についてしまいます。
今日もこんな記事が・・・
月収42万円だったが「もう、疲れました…」60歳定年で現役引退のサラリーマン、5年後に後悔する年金月額
疲れたから60歳で完全リタイヤするか、65歳まで働いて年金を払うかで、もらえる年金が月額で1.3万円違ってきますという記事です。
こんなの見たら、そりゃあ多くもらえたほうがいいに決まっていますよね。
年金の繰り下げ給付にしたって同じです。
標準モデルとか平均とか、よく見ます。
おそらくそれから考えたら、そこそこ余裕はあるように思うのですが、
現在の貯金がいくら平均より高くても、他人と比べるなんてことはナンセンスで、これで十分なんて感じられないですよね。
親に対してとか、他人の家計に対しては、客観的に年金額と支出を見たら大丈夫だろうとか無責任に言えるんですけれどね。
親が感じる漠然とした家計不安の正体が、なんとなくわかってきたように思います。
私はこの1月にベンゾジアゼピンを断薬して10年を迎えたのですが、
その間に3年間ほど休職しており、仕事を辞めるという選択肢を迫られたことがあります。
この時に辞めていたらおそらく収入は激減していたでしょうし、年金はもっと減っていたでしょう。
歯を食いしばって10年延長してきたわけですから、「もういいじゃないか」としたいところなんですけれどね。
貰えるなら貰えるだけなんて、欲をかいてしまいます。
いくら貯金があろうが年金があろうが、収入源を手放すには勇気がいります。
自分で自分の終わりを決めるのはなかなか難しい・・・
その選択は日々増えていっており、辟易としております。
性格の問題かもしれませんが、「なんとかなるわ」とはなかなか思えずにいます。
別にイライラすることもないのですが、決まっていないことでストレスを感じているのかもしれません。
特に収入や資金に関することに関しては、老後の生活の基盤となるだけに、「なんとかなるわ」とはいきません。
ネットニュースでも、老後破綻とか年金とかいったキーワードの記事は目についてしまいます。
今日もこんな記事が・・・
月収42万円だったが「もう、疲れました…」60歳定年で現役引退のサラリーマン、5年後に後悔する年金月額
疲れたから60歳で完全リタイヤするか、65歳まで働いて年金を払うかで、もらえる年金が月額で1.3万円違ってきますという記事です。
こんなの見たら、そりゃあ多くもらえたほうがいいに決まっていますよね。
年金の繰り下げ給付にしたって同じです。
標準モデルとか平均とか、よく見ます。
おそらくそれから考えたら、そこそこ余裕はあるように思うのですが、
現在の貯金がいくら平均より高くても、他人と比べるなんてことはナンセンスで、これで十分なんて感じられないですよね。
親に対してとか、他人の家計に対しては、客観的に年金額と支出を見たら大丈夫だろうとか無責任に言えるんですけれどね。
親が感じる漠然とした家計不安の正体が、なんとなくわかってきたように思います。
私はこの1月にベンゾジアゼピンを断薬して10年を迎えたのですが、
その間に3年間ほど休職しており、仕事を辞めるという選択肢を迫られたことがあります。
この時に辞めていたらおそらく収入は激減していたでしょうし、年金はもっと減っていたでしょう。
歯を食いしばって10年延長してきたわけですから、「もういいじゃないか」としたいところなんですけれどね。
貰えるなら貰えるだけなんて、欲をかいてしまいます。
いくら貯金があろうが年金があろうが、収入源を手放すには勇気がいります。
自分で自分の終わりを決めるのはなかなか難しい・・・
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