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Colonoscopy
健康診断で再検査要請がきたってことを書きましたが、本日その検査を行ってきました。
所謂、大腸内視鏡検査ってやつです。

こういった精密検査って、大げさだったり苦痛が伴ったりしますよね。
今回もけっこう辛い目にあいました。
何が辛かったか?

①前日の下剤が辛い
前日から食事制限があり、それはまあ良いとして、寝る前に下剤を飲まされます。
人に寄るのかもしれませんが、3時にお腹が痛くて目が覚めて、トイレに一時間籠りっぱなしでした。
寝られないし、痛いし、勘弁してくれって感じでした。
それからも、7時と9時にトイレ、この段階ですでに止めときゃよかったかなと後悔。

②当日の腸内洗浄剤が辛い
朝、病院に行ったら、2時間かけて腸内洗浄剤を飲まされます。
これが2リッターほどあり、少しずつ飲むんですが、一苦労です。
飲んでいたら何回もトイレに行きたくなり、便が完全に透明になるまで続けます。

③検査までの時間が長い
数人が待っていましたが、便が透明になった人から検査をします。
腸内洗浄剤を飲み終わり透明になったのが12時半でしたが、同時に検査できる数が決まっているので、そこから3時間待たされました。
私はどうも待たされるのが嫌い・・・というか手持無沙汰が耐えられないんですね。
だからTV見ながらスマホ見たりと、こういう性格が脳にも疲労を与えているように思うんですが・・・
とにかく手持無沙汰で、いつ呼ばれるかもわからないし、もうやりたくないです。

④検査中のお腹が辛い
ベンゾジアゼピンを使いたくなかったので鎮静剤注射を断ったということも書きましたが、
まあ我慢できるかなってレベルでした。
ただお腹の中で内視鏡がぐりぐり動いているのがわかるし、時たま空気を入れて痛いし、できれば次はやりたくないです。
まだ胃カメラの方が楽かなと思います。

そんなこんなで検査が終了しました。
幸いなことに、ガン、ポリープの類は見つからず、異常は無しという結果でした。

あと別に期待していることがあるんです。
昔知人から、腸内洗浄することで腸内環境の改善、自律神経の乱れから来る頭痛や肩こりなどの対処の効果があると聞いたことがあるからです。
これだけ酷い目に合ったのですから、なにかいい効果がなければ報われませんよ。
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